前回紹介したプリン、「天使の贈物」の玉子を生産している「松永養鶏場」です。
観光の中心にある「養老公園」から車で10分ほですが、農村の中にあるため、事前に調べてから行かないと見つけるのは難しいいです。(挫折の一歩手前でした・・・)
偶然(?)にも倉庫に書かれた文字を見つけたので、どうにか着くことができましたがナビがないと辛いね。
養老の緑豊かな自然の中で育った鶏が産んだ「玉子」 というだけあって、倉庫もいい感じ(?)が出ています。
敷地に一歩足を踏み入れると、そこらじゅうから コッコココ・・・コッココココ・・・ と、鶏のさえずりが聞こえてきます・・・
覗くだけなら別に許可はいらないでしょ・・・ いきなり飛びかかってきそうな雰囲気でちょっ怖い(?)ですが、恐る恐る小屋に近づくと・・・
うぁ・・・ いるわ・いるわ・・・ 赤く並んでいるのは、全部 鶏冠(とさか)です。 圧巻・・・
自由に放し飼いにしていると思いきや、横一列にキレイに整列されていました。
それにしても、何なんだろう(?) 中は一面綿のようなもので覆われています。
キレイに並ぶと遠近感が出て美しい・・・ 聞くところによると、奥にもまだ小屋があって 全部で約25000羽の鶏がいるそうです。
あまり見る機会がないので、しばらく見惚れてました。
直売場では、今朝採れた玉子を大きさ別に販売しています。(運が良ければプリンも買えます)
養老の自噴水(地下水)と厳選に配合した飼料を与えて出来た玉子はコクがあって、プリン同様に美味しかったです。・・・
実は「オチャバケ遠足」で、天命反転地に行った後、皆で行こうと計画してしましたが、観光バスが入って来れないなどの理由で断念しました。 (行きたかったね・・・残念) 家族で養老公園に出かけた時は、ぜひ寄ってみてください。