今回紹介する温泉は、富山県南砺市(城端)にある「林道温泉」です。国道359号線で小矢部~福光を過ぎて「城端町」に入ります。その「城端町」の山の縁に注目していくと・・・・・・・・ありました「林道温泉」です。・・・
写真でもわかるように、本当に山の裾野にポツんとあります。2~3Km離れた平野からも見えますが、それが「温泉」だと誰も気づかないでしょう・・・ それを目指し、田んぼの農道を登っていくと・・・・・到着です。
これが「林道温泉・観光荘」です。・・・・今回も期待して下さい。
ここを訪れるのは4回目になりますが、いつ見ても、あやしい~雰囲気満載です。それがイイんだけどね・・・
旅館?には駐車場がないため、そのまま敷地内に入ります。 そして、この温泉は70~80歳過ぎの「おばあちゃん」が一人で運営しているから驚きです。・・・・
どうですか・・・・「昭和」の匂いがプンプンするでしょ。・・・
一歩足を踏み入れたとたんタイムスリップします。浴室は奥に男女別にあります。(入湯料400円)
これが林道温泉の浴室です。
秘湯の・・・というよりは普通の銭湯といった感じがします。しかも写真でもわかるように「外からまる見え」なのです。・・・
この「林道温泉」の泉質は珍しい「炭酸泉」で温度は12~14度しかありません、ですから400mほど離れた源泉口から(湯)を引いて加熱しているのです。・・・
見た目は普通の「お湯」なんですが、体に炭酸の泡が付着して「お湯の力」を感じます。
(注)季節によって炭酸の含まれる量が異なります。・・・
宿の「おばあちゃん」も、こんな年をとってまで一人で運営しているのは「この水があるからやちゃ」 と、自信を持って自慢したました。・・・ 温泉の成分的にも珍しく、温度の高い「炭酸泉」は有馬や九州に存在するのですが、炭酸水(冷水)として噴出しているのは日本でも珍しく、大学の教授が研究に訪れているそうです。(ロビーに名刺がありました。・・・)
浴槽内は加熱してますが、蛇口は冷水です。・・・ 一口飲んでみると、若干の甘味と鉄臭がありますが、口の中ではじける感じは、紛れも無く「サイダー」です。・・・ レモンを入れたら「レモンスカッシュ」になりそうです。・・・
「がぶ飲み」してみたい気がしますけど、この水は「飲用許可」がありませんので飲むのはあくまでも自己責任となります。
しかし、飲んで体が良くなったっという人がいるそうですよ。・・・(衛生上の問題で体には効きそうな気がします。)
いいお湯に感動しながら1時間ほど風呂場で過ごしました。・・・
そして・・・ 風呂あがりに脱衣所の「ある物」に目が留まりました。これです・・・・・
【オチャサイズ・ネタ】 わかりますか・・・・??? 体重計と、その隣はおそらく「足裏をマッサージする物」なんでしょうが・・・アップにしますよ・・・よく見てください・・・・え・・・?
「ビ・ビールの王冠」・・・
置いてあるのだから、怪我することは無いだろうと、恐る恐る乗ってみました。・・・ これが、以外と気持ちがよかったりするのです。・・・
いや~最高です・・ 毎回言いますけど、こんな体験は「街」では絶対にできません。本当に楽しいですよ「温泉」は・・・
素晴らしい源泉とレトロな雰囲気を守る暖かい「おばあちゃん」・・・そんな人情に溢れた、いい温泉宿?です。・・・(キモト)
写真でもわかるように、本当に山の裾野にポツんとあります。2~3Km離れた平野からも見えますが、それが「温泉」だと誰も気づかないでしょう・・・ それを目指し、田んぼの農道を登っていくと・・・・・到着です。
これが「林道温泉・観光荘」です。・・・・今回も期待して下さい。
ここを訪れるのは4回目になりますが、いつ見ても、あやしい~雰囲気満載です。それがイイんだけどね・・・
旅館?には駐車場がないため、そのまま敷地内に入ります。 そして、この温泉は70~80歳過ぎの「おばあちゃん」が一人で運営しているから驚きです。・・・・
どうですか・・・・「昭和」の匂いがプンプンするでしょ。・・・
一歩足を踏み入れたとたんタイムスリップします。浴室は奥に男女別にあります。(入湯料400円)
これが林道温泉の浴室です。
秘湯の・・・というよりは普通の銭湯といった感じがします。しかも写真でもわかるように「外からまる見え」なのです。・・・
この「林道温泉」の泉質は珍しい「炭酸泉」で温度は12~14度しかありません、ですから400mほど離れた源泉口から(湯)を引いて加熱しているのです。・・・
見た目は普通の「お湯」なんですが、体に炭酸の泡が付着して「お湯の力」を感じます。
(注)季節によって炭酸の含まれる量が異なります。・・・
宿の「おばあちゃん」も、こんな年をとってまで一人で運営しているのは「この水があるからやちゃ」 と、自信を持って自慢したました。・・・ 温泉の成分的にも珍しく、温度の高い「炭酸泉」は有馬や九州に存在するのですが、炭酸水(冷水)として噴出しているのは日本でも珍しく、大学の教授が研究に訪れているそうです。(ロビーに名刺がありました。・・・)
浴槽内は加熱してますが、蛇口は冷水です。・・・ 一口飲んでみると、若干の甘味と鉄臭がありますが、口の中ではじける感じは、紛れも無く「サイダー」です。・・・ レモンを入れたら「レモンスカッシュ」になりそうです。・・・
「がぶ飲み」してみたい気がしますけど、この水は「飲用許可」がありませんので飲むのはあくまでも自己責任となります。
しかし、飲んで体が良くなったっという人がいるそうですよ。・・・(衛生上の問題で体には効きそうな気がします。)
いいお湯に感動しながら1時間ほど風呂場で過ごしました。・・・
そして・・・ 風呂あがりに脱衣所の「ある物」に目が留まりました。これです・・・・・
【オチャサイズ・ネタ】 わかりますか・・・・??? 体重計と、その隣はおそらく「足裏をマッサージする物」なんでしょうが・・・アップにしますよ・・・よく見てください・・・・え・・・?
「ビ・ビールの王冠」・・・
置いてあるのだから、怪我することは無いだろうと、恐る恐る乗ってみました。・・・ これが、以外と気持ちがよかったりするのです。・・・
いや~最高です・・ 毎回言いますけど、こんな体験は「街」では絶対にできません。本当に楽しいですよ「温泉」は・・・
素晴らしい源泉とレトロな雰囲気を守る暖かい「おばあちゃん」・・・そんな人情に溢れた、いい温泉宿?です。・・・(キモト)