午後3時、ハートリーと2人で静かな時間を過ごしているとき、電話が鳴った。「こちら、夕刊%#▲$…といいますが、岩国検定の事務局でしょうか?」。若い女性の声であった。「今、何ていわれました?」「夕刊フジと申しますが…」「東京のあの新聞社ですか?」「そうです」「一体何でしょう? 私は東京にいる時にはずいぶんお世話になったものですが」と言った後、話を聞いてみた。
夕刊フジとは、産業経済新聞社から発行されているサラリーマン向けの駅売りタブロイド判夕刊紙。発行部数は東京版が105万部。大阪版が50万部くらいである。芸能面は少なめだが、必ずといっていいほど、グラビアアイドルの写真付き記事が載るところがよかった思い出がある。
会社帰り、電車に乗る前にキヨスクでこの新聞を買う。その日の話題が大きな見出しと写真入りで書いてある。芸能・スポーツ欄も大衆向けの話題が多かった。ものの30分あれば、すべて読み終えられる内容で、よくお世話になった新聞だ。
そんな新聞社から突然何の電話かと思うと、こうである。最近「検定の花道」というコラムを出している。ご当地検定を始めとし、観光や諸資格など、世の中のいろいろな検定を取り上げて紹介するコラムのようだ。その欄に「岩国検定」を取り上げたいという。設問の例題も載せたいが、ホームページに載せてある情報を引用してもよいかという電話であった。
「ありがとうございます。どうぞなんでも引用してPRして下さい」、電話に向かって丁寧にお辞儀をした。望むところである。「どうして岩国検定を見つけられましたか?」と問うと、インターネットの検索でホームページを見つけたと答える。今の世の中、インターネットのありがたさを痛感した。
10月8日の夕刊に掲載される。掲載紙は岩国では手に入らないので郵送してくれるという。一地方で生まれ出ようとしている「岩国検定」は、各新聞の地方版ではすでに取り上げられてはいたが、いよいよ花の東京の新聞でデビューすることになった。めでたしめでたしの一幕。
夕刊フジとは、産業経済新聞社から発行されているサラリーマン向けの駅売りタブロイド判夕刊紙。発行部数は東京版が105万部。大阪版が50万部くらいである。芸能面は少なめだが、必ずといっていいほど、グラビアアイドルの写真付き記事が載るところがよかった思い出がある。
会社帰り、電車に乗る前にキヨスクでこの新聞を買う。その日の話題が大きな見出しと写真入りで書いてある。芸能・スポーツ欄も大衆向けの話題が多かった。ものの30分あれば、すべて読み終えられる内容で、よくお世話になった新聞だ。
そんな新聞社から突然何の電話かと思うと、こうである。最近「検定の花道」というコラムを出している。ご当地検定を始めとし、観光や諸資格など、世の中のいろいろな検定を取り上げて紹介するコラムのようだ。その欄に「岩国検定」を取り上げたいという。設問の例題も載せたいが、ホームページに載せてある情報を引用してもよいかという電話であった。
「ありがとうございます。どうぞなんでも引用してPRして下さい」、電話に向かって丁寧にお辞儀をした。望むところである。「どうして岩国検定を見つけられましたか?」と問うと、インターネットの検索でホームページを見つけたと答える。今の世の中、インターネットのありがたさを痛感した。
10月8日の夕刊に掲載される。掲載紙は岩国では手に入らないので郵送してくれるという。一地方で生まれ出ようとしている「岩国検定」は、各新聞の地方版ではすでに取り上げられてはいたが、いよいよ花の東京の新聞でデビューすることになった。めでたしめでたしの一幕。
どなたかが、東京や大阪など大都市圏の県人会で、岩国検定やってみたら・・・というご意見も賜っていますが、いよいよ具体的に東京上陸ですね。
もっとも、我々の熱意はいまや世界を駆けめぐっていますね。
それにしても夕刊フジ、嬉しくさせてくれますね。
いい情報を読み返しました。あまりお世話になった記憶のない新聞ですが、TVではよく目にします。
10月8日、記念すべき日になります。楽しみです。
何ごとも考えているだけでなく、まずは行動に移す。これです。次が開けてきますもんね。楽しみがまた増えました。