このブログの2005年6月7日、ちょうど今から3年前の今日である。「吸殻」と題して我が家の前の道路に、通勤の車から吸殻をたくさん放り投げられたものを、週に1回、腹立たしく感じながら金ばさみで拾っていることを書いた。
そして今日(7日)、中国新聞の読者投稿欄を読んでいてハッとした。岡山市の69歳の介護ヘルパーの女性が「歩道のごみ拾いに汗」と題して次のように書いていた。
自転車で通勤の往復時、金ばさみで歩道のごみを拾い集めている。毎日段ボール箱は吸殻・菓子袋・空き缶・弁当箱でいっぱいになる。
来年からゴミ袋が有料化となるが、ごみを捨てる人が増えないことを願っている。最後に「晴れの国、岡山の名に恥じないよう1県民として、ずっとごみ拾いは続けたい」と結んでいる。
同じようにごみ拾いについて書いたエッセイでも、私は捨てた人に対して怒りをぶっつけているが、この女性は違う。
捨てた人を責めるのではなく、自らがそれを拾い続けてきれいな街にしたいと思っているだけである。
何ら他人に期待することなく、すべてを受け入れてまず自分が行動する。見上げた考え方に頭が下がる。
何かあればすぐ他人を責める。そんな私とは大きく異なる。私もこれからはこの考え方でごみを拾っていこうと思う。
今日は朝から、いいことに気がつかされた。忘れないようにしたいが、少し無理かもしれない。ずっとこれで生きてきたのだから。
そんなことを思いながら、久しぶりに道路のごみを拾いに出た。この2週間で吸殻が23個落ちていた。
(写真は、今朝拾った「道路のごみ」)
そして今日(7日)、中国新聞の読者投稿欄を読んでいてハッとした。岡山市の69歳の介護ヘルパーの女性が「歩道のごみ拾いに汗」と題して次のように書いていた。
自転車で通勤の往復時、金ばさみで歩道のごみを拾い集めている。毎日段ボール箱は吸殻・菓子袋・空き缶・弁当箱でいっぱいになる。
来年からゴミ袋が有料化となるが、ごみを捨てる人が増えないことを願っている。最後に「晴れの国、岡山の名に恥じないよう1県民として、ずっとごみ拾いは続けたい」と結んでいる。
同じようにごみ拾いについて書いたエッセイでも、私は捨てた人に対して怒りをぶっつけているが、この女性は違う。
捨てた人を責めるのではなく、自らがそれを拾い続けてきれいな街にしたいと思っているだけである。
何ら他人に期待することなく、すべてを受け入れてまず自分が行動する。見上げた考え方に頭が下がる。
何かあればすぐ他人を責める。そんな私とは大きく異なる。私もこれからはこの考え方でごみを拾っていこうと思う。
今日は朝から、いいことに気がつかされた。忘れないようにしたいが、少し無理かもしれない。ずっとこれで生きてきたのだから。
そんなことを思いながら、久しぶりに道路のごみを拾いに出た。この2週間で吸殻が23個落ちていた。
(写真は、今朝拾った「道路のごみ」)
今朝のニュースでは、死者6人、行方不明11人です。岩国の北にも大きな断層があるそうです。他人事ではありません。
ゴミを拾っております。
石油化学工場へ勤めていた際プラスチックを
沢山作りそれが、ゴミとして捨てられて、道路を汚し、散歩する人に不快な思いを持たせ、
罪滅ぼし!孫と歩くときは一緒に拾っています。プラス?マイナスチック?(ゴミの種類:タバコの吸殻、ペットボトル、ポリ袋、空き缶等)