「蜂の巣がなぜ六角形をしているかということは数学の問題である。同じ多角形をもって平面を埋め尽くすとき、多角形の面積が同じならば、辺の和がもっとも短くてすむのは正六角形であることが証明できる。つまり、材料がもっとも少なくて経済的にできるのが六角形の巣だ。蜂は、実は数学者であった」という日経新聞の記事を読んだ。
学校に通って一応数学を習った頭でも、こんな問題が出されたらとっても答えることが出来ない。あんな小さな昆虫の体に、こんな高等な数学の解が組み込まれているとは驚きである。
蜂を見習って、今度家を建てる時にはハニカム構造にして、エコな家でも作ってみようかと、はにかみながら考えている。今日はちょっとした立ち話ならぬハチ話。みなさんは知ってましたか?
(写真は、英会話のコマーシャルに出ている「ハニカム王子?」)
学校に通って一応数学を習った頭でも、こんな問題が出されたらとっても答えることが出来ない。あんな小さな昆虫の体に、こんな高等な数学の解が組み込まれているとは驚きである。
蜂を見習って、今度家を建てる時にはハニカム構造にして、エコな家でも作ってみようかと、はにかみながら考えている。今日はちょっとした立ち話ならぬハチ話。みなさんは知ってましたか?
(写真は、英会話のコマーシャルに出ている「ハニカム王子?」)
証明的文章は全く頭に入ってきません。
その代わり、「材料がもっとも少なくて経済的にできる」という一文だけは記憶に残ります。(笑)
岩国検定見ました。ミーティング時の設問の
工夫、よく理解できました。
遼君の写真にページを違えたかと思いました。
よろしくお願いします m--m
昨日のブログで、針金の自転車を見てビックリ・・・、コチラを教えてもらいました。
あの自転車、いいですねぇ。
作っておられるんですか?
6角形の家は私の理想・夢です。
材料費が少なくていいな~と、図面を引きました。
理に適っているのですね。
一瞬見逃すところでした。(笑)
さすが、単なるエッセイにとどまらず、ときに数学的・科学的根拠の詰まったブログ、お見事。いつか盗もうっと…。