まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTR 1609

2022年05月06日 |  マツタケの林地栽培 

5月6日(金)第787回活動報告

本日の参加者は、河原・大島・橋本・関・有山・三輪・前田・吉川・西川・川本・松浦・北村・TAKE・松本・内田・宮崎・シバヤマ・山田・三品・川崎・大久保・アトジヒトミ・アトジマユミ・中野・まりこ・ナカマさん の26名でした。天気は朝の薄曇りから午後は雲ひとつない青空にうつり、まったくの山日和の一日でした。

BCの10時。朝の四方山話(これ字で書くと面白いね)にも区切りをつけて三々五々と山に向う。

玉城山三輪班

再来週には山田さん主催の見学会がここでも予定されているので、登り坂の松葉で滑らない様に通路を作っておこうと急に慌てて居る様子

澤田山シゲミの里阿山班

峠から登り口の左右に広がる~15年生位の松林。まつたけ発生ももうすこしと希望。

シゲミの里図というところ。M兄が作業場所を地図上で見えるようにしたいとGPS測地されたもの。先の2葉がどこかワカルカナ?他の場所も順次測地しましょうと提案されると予想。

澤田山ヤマガラの里

補整作業。初夏の訪れであっという間に豊かな自然植生にもどるので、棟梁も緑のカスミの彼方でした。

澤田山川本班

Oisland氏が林道を整備中。去年は山の、今年は林道のシダを退治。しださん強いからなあ。

12時前に2名が高所から降りてくる。

道があれば無敵。林道でこれに拾ってもらうと随分ラクチン

鹿よけを越えて背を伸ばしている栃。まつたけと栃餅の競争ではどちらが早いか?

香川山三品班 午後も斜面を元気に登ってゆくところまでは見送ったのだけど、別件にかまけて結局訪問出来ませんでした。ごめん

lunch 世の中に絶えてコロナ無かりせば、、、。もっと楽しいご飯時と思うのだけれど、今でも充分面白いですな

街中では思うように焼くことが出来ないので、今のうちにやっておこう(めざしのけむり)

和食洋食自由自在ギア。掌を裏返して食事するのには年季が要る?

音曲入り

貸家業再開(30日にはお試し入居を観察したのだけれど)

このお姐さんは水鉄砲遊びのようだけれど、「ヤアこれでもか!」「ま、マイリマシタ」とやっているような気もする。

以上のようにして、皆は晴天の里山の一日を充分に味わったのでした。

では皆様さようなら。

来週も元気にBCに集まり、山の精気を楽しむことにしましょう。(来週の定例は16日(土)です。(内田記)

コメント
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