まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1546

2020年10月31日 |  マツタケの林地栽培 

10月31日(土)第750回活動日の記録

 一日中快晴。朝早くはすでに寒さを感じる時期になったが、午後にかけては上着はいらない陽気を楽しんだ。参加者は、前田・三輪・TAKE・内田・有山・川本・小林・周田・橋本・藤井(信)・三品・村岸・クワノ・川崎・アトジヒトミ・アトジマユミ・藤井(貞)・ヤマダ・厚東・堀北・宮崎・大久保・中野・松本・柴山・まりこ・森田・山中・野田(新参加)・金子(リス森)・松浦・ホリイ・西村・尾林さんの34名。

 今日は参加者が多かった。数回続いた雨天での例会のあとの久々の上天気で、 „Deutschlandfunk Kultur“ (https://www.deutschlandfunkkultur.de)のラジオ・ドキュメンタリー取材(美濃部さん)があり、久しぶりに吉村代表が出席の予定だったこと、香川山のまつたけ発生確認に新旧メンバーが顔をそろえたことなどいろいろな理由が重なったためと思われた。野田さん、懐かしの…森田さん山中さんリス森の金子さん岡坂さん。

吉村さんが体調よろしくなく結局欠席だったのは残念でした。

香川山の松の根方の一本は、玉城山の置きまつたけにしました。

発生確認に集まった懐かしの顔ぶれ

香川山で発生のまつたけは、採取して玉城山で置きまつたけをして胞子播種を図った。どこに置いたかって。それはこのメンバーのないしょ。5年くらい待てばわかるでしょうな??

澤田山。派手な枯れ方をしているなあ、杉と思うのだけれど。

賑やかなコアタイムでした。森田・山中印の有田みかん、堀北印の丹波黒豆えだまめの振舞いをいただきました。これも季節の幸なぜかなどと思う前に嬉しいね。

野田さんは亀岡では今西さんのところに近いらしい

茶畑、秋の番茶つくり。日が傾いてきたような印象。

ホリイさんと小林さんから、写真と先日のまつたけ祭りにとのご寄付いただいています。ありがとうございました。

午後3時解散。次回11月6日(金) 皆元気に集まりましょう」  (内田記)

 

 

 

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