まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1524 第739回活動報告

2020年08月08日 |  マツタケの林地栽培 

第739回目の活動日です。8月8日(土)梅雨も明けて天候が安定してきました。

畑の様子

川本さんがベースキャンプ内の草の刈り取り作業を刈り取り機で行なっています。

ナイロンの紐で刈り取りを行うので、時々点検が必要とのこと。

お茶畑の様子

今日も朝からベースキャンプではテントの補修作業、ベースキャンプ内の取り付け道路の補修

などで会員の方々は汗を流しました。

本日の参加者は次の通りです。

関、前田、橋本、女坂、松本、吉川、内田、松浦、有山、川本、藤井信、

三品、北村、宮崎、ホリイ、厚東、弘瀬、クワノ、山田、三輪、

アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、松田(武)、松田洋、中野、吉村、柴山、

尾林の方々で28名

三品班はベースキャンプ内のテントの屋根を補修しています。小さな小石をシートの端に

丸め込み、縄で括り付けて取り付ける作業。

こちらでは隣地の人に小型のユンボをお借りして道路の補修を行いました。

小さくてもなかなか力が強く道路に埋まっていた大きな石も簡単に掘り起こします。

 

雨で道路が削られて大きな石があちこちから出てきたり、真ん中が盛り上がっていた道路も

ユンボで慣らしていきます。

こちらでは路肩に埋まったバラスを掘り出しています。これは荒れた道路の補修に

埋め戻します。

 吉村代表が久しぶりに参加、気温データの回収と設置を行いました。

そうこうする内にお昼時間となりました。それぞれが持参した弁当でお昼のコアタイムを

過ごします。

食後のデザートはスイカ

ヤマガラ班は杭作りに専念しています。

 気温が高いのでお昼からの作業は敬遠し、三三五五、帰宅となりました。

文責 三輪

コメント
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