まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1404

2019年04月12日 |  マツタケの林地栽培 



第680回(4月12日(金))活動報告

穏やかで爽やかな山作業日和でした。「毎日こんな日が続けばいいのに」と思うのは人情というものですが、日本のように変化に富んだ四季があればこその生物多様性というものと、思い直して山へ。

本日の参加者は、松本、前田、橋本、大島、有山、周田、村岸、松浦、松田(由)、松田(洋)、藤井(信)、三品、山田、阿閉(仁)、阿閉(眞)、小長谷、尾林、宮崎、三輪、川本、大久保、吉村、猫田、まりこ、内田、西村、中広の計27名のみなさんでした。

今日は、久しぶりに元気なお顔を見せられた方々も多くいらっしゃいました。もともとリタイア組が多かった立ち上げメンバー、14年目ともなるとしばらく顔を見ない方はどうしておられるのかと心配したり、久しぶりの元気なお顔に出会うと嬉しかったり、一喜一憂ということが増えてきましたね。さすがに山作業は体力的に厳しくなって来たり、いろいろと用事もおありでしょうが、ぜひ時々は元気なお姿をお見せください。

なお、筆者も作業従事のため、各現場の作業中の写真を撮れていないところもありますがご了承ください(決して、決して、手抜きではありませんので念のため)。

<玉城山>
三輪班
地搔き、粗朶片付け、作業道のルート付け、上部第3休憩所の整備(地ならし、松本木工のベンチ設置)。

<澤田山>
桑野班
下草の除去など。


ヤマガラ班
現場へ向かうところ。二次補正整備など。


川本班
斜面上部の伐採


中広班
シイタケ圃場整備。


<香川山>
三品班
除間伐材の片づけ、地搔きなど。


マツタケ発生地(有山班)
下草、落葉掃除など。


朝の準備運動がわりに薪割り


道具の整備


賄い担当昼食準備中(つまみ食いではありません、味見ですってば!



本日のメニューはヘルシー”ベジタリアン”。メンバーのお年を考慮?


昼食風景



(宮崎 記)

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