まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1396

2019年03月16日 |  マツタケの林地栽培 

第676回(3月16日(土))活動報告

雲が広がって空が暗くなったり、かと思うと陽が差したり、不安定なお天気でした。

本日の参加者は、前田、橋本、大島、TAKE、小長谷、ホリイ、松浦、周田、川本、別所、宮崎、中野、三輪、藤井(貞)、山田(ゆ)、阿閉(仁)、阿閉(眞)、三品、松本、猫田、吉村、村岸に体験参加の親子4名の計26名のみなさんでした。

<玉城山>
三輪班
除伐木の片づけ。

尾根斜面の最上部まで残すところ10mほどに迫っています。
尾根最上部から岩倉盆地を望む。

少子高齢化で人口減少する地域が多い中、岩倉地域の人口は2018年現在で28,900人と3万人に迫る勢いだそうです(「岩倉自治連合会連絡協議会だより」第13号)。

<澤田山>
桑野班
下草の除去など。

ヤマガラ班
枯損松の玉切り搬出。

川本班
斜面上部の伐採。

<香川山>
三品班
除間伐材の片づけ、地搔きなど。

岩倉盆地を望む。玉城山尾根最上部の眺望に比べ、半分くらいの標高なのでやや詰まった眺望となります。

賄い調理のようす。

本日の昼食は、肉詰めシイタケなど。

昼食風景

菜園作業。

(宮崎 記)

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