まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1355

2018年10月12日 |  マツタケの林地栽培 

10月12日(金)第656回例会記録

朝は20度を下回り長袖が必要と感じるようになった。秋の大気は透明というのだろうか、今日はとくに遠望が利いていたような気がする。玉城山からは男山を越して、枚方、大阪梅田・難波のビルの形が見える。

今日の参加者は、前田・吉川・橋本・アトジヒトミ・アトジマユミ・村岸・川本・周田・尾林・北村・三品・ホリイ・三輪・TAKE・中野・内田・有山・松本・まりこ・松浦さんの20名

午前中は、台風で倒れた薪の屋根復旧作業などBC周りでの活動が主となり、午後から少し山作業の入る一日となった。いよいよ岩倉でもまつたけの発生待ちというところなのだが、何故か山には遠慮気味の一日だった。

午前中;

薪の屋根の復旧作業。もとの柱や屋根材が判らなくなっていて、柱は揃えたものの天井の梁を据えるのには一苦労。

畑に降りる階段を吉川さんが栗の厚板で更新。4,5cmはありそうな新しい踏み段をひな壇に見立てて6名が記録撮影(約一名が緋鯉の滝登りに見立ててか紙面で参加)。

三品班香川山作業地ではじみちに地掻き。ここのフカフカを地掻き出来るのは当メンバーを措いてはおらぬか。

昼食;

台所風景。このメンバーはどこで台所仕事をしても怖くないだろうな。

じゃが芋・ミンチの具入りオムレツ、黒豆枝豆、千切りキャベツ、スグキの間引き菜御浸し、味噌汁、ごはん

午後;

BCでは屋根復旧作業、薪積みなおし、畑など。松を一本処理した。残念。

澤田山では、桑野班・三品班で各一人作業、ヤマガラの里D地区で数年置いた地掻き堆肥の搬出(BCへ搬入)など。

玉城山では、まあ山の巡視をして士気高揚を図ったというところですな。(最初の写真)

みやざき爺はお孫さんが発熱でお休みのためブログ当番を交代しました。あるじ不在の工房にはハロウィーンのカボチャお化けとフクロウとイノシシ?が残されておりました。いやいや同類も多いです。疲れの出ませんように。  咳の子のなぞなぞあそびきりもなや/中村汀女

3時過ぎに畑作業に残っているのを見ながら散会。

では皆様来週20日(土曜)にはまた香川山でお会いしましょう。お元気で!   (内田記)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする