まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1353 まつたけ山復活させ隊まつたけ祭・JIDF松茸山再生と岩倉焼ラボ 開催

2018年10月06日 |  マツタケの林地栽培 

平成30年10月6日(土)待ちに待ったまつたけ復活させ隊・JIDFマツタケ松茸山再生と岩倉焼ラボが

開催されました。

本日の参加者は次の通り

 吉村、猫田、中野、中野(子息)、三輪、尾林、藤井信、女坂、川崎、大嶌、周田、内田、TAKE

橋本、藤井貞、阿閉仁、阿閉眞、西村、大久保、小長谷、桑野、三品、有山、佐塚、小林、今北、

矢野、前田、まり子さんの計29名。

 この日一番の大物は271gもありました。

今日は台風25号が日本海を通過するため、朝から天候が不順でいつ雨が降り出すか

分からないのでまず座席の上にブルーシートを屋根代わりにセットすることから始めました。

内田さん提供のブルーシート2枚をつないで大きなシートを作成、座席の上にセットしました。

のちに我々が食事をして楽しんでいるとき、突然豪雨が襲って来たので大いに助かりました。

 

一方こちらでは、本日の献立作りに皆が手分けして励んでおります。

陶芸班が作った岩倉焼の器で本日は食事をします。

いよいよ本日のメーン食材である松茸が登場します。

 

陶芸班の橋本さんが丹精込めて作ったまつたけを焼く火鉢も出番を迎え、その準備のため炭を起こします。

 

本日の焼きまつたけは一人約100グラムで、あみだくじを作り、グループ分けをしました。

榎本君の遺作であるスダチも本日は参加します。

 鱧の吸い物もつきます。

秋の味覚まつたけを大いに食べまくりました。皆さん満足出来ましたか?

本日皆さんが差し入れ戴いたお酒の数々、矢野さんから豚骨料理の差し入れもありました。

 

途中豪雨の襲来もありましたが、シートのお陰で上手くしのぐことが出来、まつたけを堪能した

一日でした。

 文責 三輪

 

 

 


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