まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1306

2018年04月28日 |  マツタケの林地栽培 

平成30年4月最後の活動日第633回の報告をします。

 本日の参加者は34名で

 前田、橋本、有山、松浦、周田、中広、村岸、ホリイ、大嶌、三輪、

太田、尾林、桑野、三品、長谷川、藤井(信)、宮崎、藤井(貞)、

ヤマダ、シャキャ、河内、アオ、セラ、レオナ、チェ、アトジ(ヒ)、

アトジ(マ)、オバセ、中野、松本、吉村、猫田、西村、浦人の方々。

 畑の様子

 

茶畑の様子

ここでお願いがあります。  

お願い、次の例会活動日は朝から当日参加の方全員で茶摘みを行いたいと思っています。

 全員で今年の新茶を摘もうではありませんか。よろしくご協力をお願いいたします。

 玉葱、豆類、にんにく、夏野菜のトマトや、なすび、きゅうりなども苗を植えています。 

  

 蕗も取り頃となっていますね。

 

玉置山の三輪班は午前中樹木の伐採と整理を行いました。

 

 午前中の作業を終えて香川山のベースキャンプに戻りました。

中広班のシイタケを焼いています。前日の雨を吸い込んで非常にジューシーでした。

塩を振りかけ食べました。新鮮で美味しく戴きました。

 

 賄い班が本日の昼食を準備しています。いつも感謝、感謝です。

 

こちらは有山さんのぶどうの棚の様子で、新芽が沢山出てきています。

  

今日は新しい仲間の紹介があり、長谷川、太田、シャキャの3名がそれぞれ自己紹介をしました。

 そうこうしているうちに、本日の昼食が出来上がりました。

 本日の献立は写真のとおりで、 タケノコご飯が出てきました。

 食事の団欒風景

 

 

玉葱畑

じゃがいも畑

午後からヤマガラ班の活動を見に行きましたが、入り口が閉まっており、中に入れませんでした。

雨の後で、ベースキャンプでの活動が中心だったみたい。

沢田山の三品班の作業ばでは松の実生がすくすくと成長をしています。

 

 

 

中広班はシイタケのホダギを一人で黙々と整理されていました。

川本班は大嶌さんが一人で活躍されていました。

桑野班の活動状況

 松の木が大きく成長していて姿がなかなか見つからず、右往左往しましたが、ようやくみつけましたが、

姿を捉えることができず、ごめんなさい。

  

 

最後に 林道のゲート前に咲いていた赤い椿の花がきれいだったのでパチリと思わず撮りました。

 

本日の報告を終わります。

 文責 三輪

コメント
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