まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1236

2017年08月11日 |  マツタケの林地栽培 

本日の香川山

 

第599回(8月11日(金))活動報告

 

 今日は「山の日」!?でした。しかし、とても山作業向きとは言えない蒸し暑い1日でした。各班山作業は早々に切り上げたところもありました。
 本日の参加者は、橋本、女坂、前田(勲)、三輪、若林、砂本、前田(知)、村岸、大島、北村、ホリイ、川本、TAKE、有山、尾林、川崎、三品、宮崎、阿閉(仁)、阿閉(眞)、中野、桑野、中村、松本、吉村、猫田、まりこ、河内の28名のみなさんでした。

<澤田山>
桑野班
地搔き、清掃。

ヤマガラの里班
地搔き、清掃。

川本班
清掃。

三品班
萌芽の刈り取りなど。

<玉城山>
三輪班
林道倒木の始末、地搔き、清掃、ジイジ。



しっかり地搔きされた尾根では新生の植物は松が大優先、肥料喰いの広葉樹、雑草の類はほとんど生えていません。マッタケが生えるアカマツ林作りのお手本。

<香川山>
本日の昼食は野外料理の定番。


懐かしの香煎煎餅作り。麦焦がし。はったい粉。
昭和
30年代、まだマッタケがたくさん採れたころ、子供のおやつの定番でした。

<夏の里山>
緑のラインが美しい林道。自然の芸術。


木の実。さて何の木の実でしょう、お分かりかな?


草花。さて何の草花でしょう?


珍客。


珍客の痕跡。

(宮崎 記)

 

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