まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1139

2016年08月27日 |  マツタケの林地栽培 


桑野班のマツ畑から南東に比叡山(左奥)を望む

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第551回(8月27日(土))活動報告

   8月の京都は記録的な猛暑日続きでしたが、ここに来てようやく少し真夏日程度になってきた模様です。午前中は湿度が高く蒸し暑かったですが、午後からは日差しも出てきて湿度も下がり、夕方は比較的過ごしやすくなってきました。
 本日の参加者は、関、榎本、橋本、女坂、有山、前田、松浦、TAKE、大島、村岸、ホリイ、三輪、北村、吉川、川本、尾林、阿閉(仁)、阿閉(眞)、宮崎、内田、桑野、周田、中野、吉村、山田、小長谷、猫田、松本の28名のみなさんでした。

<玉城山 榎本班>
山作業は休んで、寄贈いただいた物置の設置作業で頭の体操(後述)。

<澤田山 ヤマガラの里班>
D区整備の続き。下草刈りや地掻きした腐植の集積など。

<川本班>
粗朶の片付け。

<澤田山 桑野班>
下刈りなど。

ネズがたくさんの実をつけていました。

<三品班>
上部の伐採作業と地掻き。

<中広班>
本日の作業はお休み。入り口に橋と階段ができていて入りやすくなってました。

落葉、粗朶、腐植の集積場

<MMO3班 JV>
一次整備が一段落して作業休止しているところを点検して回りました。
 
幼松が大分目立つようにはなってきましたが...。ソヨゴなどの萌芽も目立ってきました。涼しくなったら二次整備にとりかかります。

<香川山BC>
本日の昼食はサバ塩焼、ナス炒め、サラダ、冷奴。

調理、食風景。
 

Aさんより寄贈いただいた物置を、玉城山班を中心に設置しました。

ああでもない、こうでもないと試行錯誤しながらでしたが、どうにかこうにか組み上がりました。ボケ防止の頭の体操になりました

(宮崎 記)

コメント
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