香川山再興と言ってもいいか
まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動
第470回(1月10日(土))活動報告
一年の活動の始まりは、雪によって崩壊した建屋の復旧を急ピッチに進めています。(敬称略)三木、尾林、三輪、橋本、松浦、前田、村岸、榎本、TAKE、藤井、有山、三品、池内正、玉城、中野、川本、ホリイ、森、内田、阿閉仁、阿閉眞、吉川、山田、吉村、猫田、川崎、松本の27名が参加しました。
新年早々、崩壊した建屋をかたずけてくれていた仲間に感謝します。
山に着いた時には、小雨の中、食事を作る場所もどうしたらいいかわからない状態。
建屋を補強材でなんとか。
それでも早くからたくさんの仲間が集まっていました。
火をおこして、ぼちぼち始動します。
小雨のあがったのを見て、作業の山を見て回りました。
阿閉さんの作業場の松は大きく育っています。
4人で見て回りました。
三品班は、地搔き作業、整備作業を朝から進めていました。
晴れて暖かくなってきました。
*注意 作業している現場で、木を切ったまま道をふさぐ形で放置しているのを見つけました。
何の連絡もなく、危険な形で切った木を放置するのは危険です。
注意してください。
玉城山の松の成長も見に行きました。
玉城山の尾根沿いに三品班が作業した場所にも小さな松が育っていますが、日当たりがわるいところがあり成長は、もう一つです。周囲に大きな木が生い茂っていました。
香川山に帰ると、スズメバチの巣の写真を撮りました。
晴れた中、再建活動が始まっていました。
食事の準備も進み、
マツタケご飯となかなかおいしい食事ができていました。
食事担当ありがとうございます。
畑では、畑の作業が行われています。
再建活動
香川山の枯れた木を切りました。
香川山の再建は途上ですが、早いです。(^-^)v
<池内記>