まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 947

2014年09月27日 |  マツタケの林地栽培 

 

 今朝は午前9時15分に家を出ました。岩倉のベースキャンプには午前9時30分頃に到着しました。

本日の香川山の様子

 

本日の参加者は次の通りで33名が参加

橋本、女坂、前田、榎本、三輪、TAKE,内田、小原、三木、中広、森(寿)、

村岸、阿閉仁、阿閉眞、松浦、斎藤、ホリイ、有山、大久保、宮崎、中野、

藤井、川本、玉城、松本仁、吉村、山田、小長谷、猫田、関(牛肉提供)、

加藤(ホタテ、秋刀魚 提供)、森(お酒2本持ち込み)三品 (敬称略)

ベースキャンプに着くと陶芸班の仲間がすでに本焼きの窯焚きを始めていました。

 前回本焼きした作品の一部

 

 茶畑の様子

 

ほうれん草

大根畑

  

玉城山から見た景色

三品班エリア

  

本日の献立

岩手建宮古の加藤さんから直送された秋刀魚を揚げたもの、関さんが牛肉の差し入れ

みそ汁などです。また、ホタテは各自刺身にしたり、焼いたりしてご賞味。

 

 

秋刀魚は宮古の加藤さんから猫田さん宛に送られ、猫田さんが棒寿司に加工

皆さんにご奉仕の値段で販売。それにしても新鮮なホタテは美味かった。

 陶芸班の本焼きは順調に温度を上げています。

午後からの活動風景

 阿閉班は下草や切り株の掘り起こしをしています。

 

 三品班エリアでは地掻き作業をしております。

やまがら班が応援して大きな檜を伐採しておりました。

  

中広班

火炎ダケが発生しています。このキノコは猛毒ですのでご注意

下さい。

 

宮崎班

玉城山林道のキノコが発生していましたが、まだまだマツタケが出る

環境ではないようです。

 作業山での活動を終えて、ベースキャンプに戻りました。

陶芸班の本焼き佳境に入り、温度は1200度を超えました。

この後1230度まで温度を上げて、本焼きは終了しました。

お知らせ

 田んぼの田起こしを予定しております。日程が決まり次第連絡

致します。皆さんで作業をやろうではありませんか。

文責 三輪

コメント
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