まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 931

2014年07月26日 |  マツタケの林地栽培 

7月最後の活動日です。今日も朝から気温は上昇し、ラジオの放送では38度を超えて熱中症対策をしてくださいとのこと。

ベースキャンプに行く前に田んぼの様子を見ました。稲の花咲き出していました。

 

本日の香川山の様子

本日の参加者は次の通り

 斎藤、榎本、内田、TAKE、三輪、女坂、前田、中広、上林、ホリイ、宮崎、有山、橋本、三品、川本、

村岸、佐伯、阿閉仁、阿閉眞、猫田、山田、大井、藤井、吉村、松浦、峰村、松本仁の27名

べースキャンプでは陶芸班が午前8時から素焼きを行っています。

 早速畑の様子を観察しました。

茶畑は番茶用の葉を刈り取った後に新芽が出てきています。

 ゴーヤ、なすび、トマト、スイカ、芋茎などの作物が育っています。

 

 

やまがら班の活動

 伐採した材木の搬出作業中                製材作業

 

紫蘇科の草花 夏のタムラ草

 沢田山峠の蜂の巣箱

 

阿閉班の活動状況

 

三品班の活動 地掻き作業中

 

ソヨゴの伐採作業

宮崎班は地掻き作業を行っています。

 

中広班

 

玉城山班蜂の巣箱ではミツバチが頻りに出入りをしていました。

 

 巣箱のすぐ下ではアリが活動しています。

玉城山から市原方面を望む

 

玉城山から見る愛宕山

本日の献立 夏の暑さで食欲が落ちる人もありますが、岩倉では賄い班のメンバー美味しいメニュー

を考えてくれているのでメンバーは感謝、感謝

 コアタイムでもあり、メンバー揃って昼食の時間を楽しんでおります。

 

 

 

玉城山では午後から地掻き作業をおこないました。

 

 帰り道の途中で今年もカエンダケが発生。これは猛毒なの注意

 文責  三輪

 

 

 

 

 

 

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