まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 772

2012年12月21日 |  マツタケの林地栽培 

「まつたけ学の始祖」濱田稔博士を顕彰した”松茸の碑”の前に
実生の松が芽生え、健全なアカマツ林への復活を示唆してくれている。

 まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動  

 

 第370回(12月21日感謝祭)活動報告


 今日は冬至、日中の気温もあまり上がらず(<7℃)うすら寒い感謝祭+忘年会日和となったが、参加された(敬称略)橋本、杉山、榎本、小長谷、今西、寺尾、古田、綾木、阿閉、阿閉、中野、森、小原、吉村、TAKE、宮崎、大久保、前田、有山、多田、三品、大島、川本、佐塚、岡阪、周田、猫田、ホリイ、まりこ、山田、宮坂、ツトムちゃん、松浦、内田、吉川、関、中広の37名のメンバー(事情で参加できなかったメンバーも・・・)は大いに温まった一日だった。

<尼吹山・松茸の碑 感謝祭>・・・活動を無事に終えられたことに感謝をし、代表の恩師たる博士の業績を偲び献酒・献杯、来年の活動にさらなる成果を祈念した。

尼吹山(遠景の頂上)を目指して出発。

碑前で献酒・記念撮影、乾杯!。

碑の銘板、代表がいわれを詳しく解説・・・聞き入る?メンバー。


<香川山BC・忘年会> ・・・この一年を振り返って飲み・食べ・焼却作業などとダべリング、楽しい一日となった。

午前9時、火起こしから始まる。

印章工芸家テラオ作・まつたけ山復活させ隊の印章もでき、今日の調理が始まる。

来年の干支への引き継ぎ(工房ミヤザキ作)が迎える中、飲み物やドイツのケーキなどの差し入れをいただく。資金援助のためのCDやコーヒーカップ販売も企画される。

今日のメニューは・・・、スナップ集。

満腹・・・!、焼却場でのひと時。

ウチダ式○○治療器・・・なかなかいいあんばい!?!。

あったかく、気持ちいい~!。

<よいお年を・・・>・・・持ち寄ったCDをBGMに親交を深めた。4時過ぎには夜の帳が落ち始め囲炉裏を囲んでしばらく歓談したが、予報どおりの雨に見舞われ6時前には散会となった。

<榎本記>

コメント
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