まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 768

2012年12月07日 |  マツタケの林地栽培 

 

 12月7日(金)、終日晴れ。気温は低く、香川山BCの最低気温は-3℃、9時の気温は1℃だった。

 今日の出席は、関、橋本、森、松浦、有山、村岸、宮崎、小原、榎本、内田、前田、阿閉(仁)、阿閉(眞)、中野、雅子、TAKE、吉川、宮坂、大久保、中広、三品、まりこ、大島、三輪、小長谷、斎藤、山田、吉村、西村(木津市)、中島(木津市)、猫田、ホリイ、榊原33諸姉諸兄。

山の活動/作業の概容

 玉城山1、2班は落葉、落枝除去、地掻きなどの林地の整備を続けた。

 澤田山1班は、澤田山で育てていた松の苗を定植し、午後は堆肥置き場拡張に使う予定の檜材を伐り出した。

 澤田山2(ヤマガラ班)では、1班と同じく用材を切り出した。

 澤田山中広班では、中央谷上部の南斜面の整備にかかっており、ほか、原木シイタケの手入れなどを進めた。

写真

 下の段の水槽に氷が張っている。

 

 朝は薪割りで体を温めることから始まる。

 落葉などの掃除。 

 

 予定の範囲を線引きして、精密管理した地掻き?=このように松苗の周りだけ残してあります。

 林道に用材を搬出

 

 チェーンソーで切り倒した(赤←)瞬間ですが、判りますか。いつも太いコナラを処理しているパワーなので、このくらいは午後だけで用意できるのだとか。

 

 杭つくり。右はシイタケ原木を叩いて、シイタケ菌の芽を覚ましているところ。(全部出てきたらどうしょう・・・。)

 BC畑に冬の日が差している様子。

 お昼は、焼き鮭・粕汁。

 

 この大根で料理しました(Nさんの畑産)。焼き鮭にどう熱がこもったのか、かまどの耐火煉瓦が割れてしまったとNシェフが困惑されていました。

 そろそろ師走の風景(しめ縄つくり伝授の巻)

 活動費用の一助にとの提案です。21日忘年会に宜しく。」

4時過ぎまでに順次散会しました。皆さままた来週元気にお会いしましょう!(内田記)

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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