まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊・まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 626

2011年07月30日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

第299回(7月30日(土))活動報告

 天気は、このところ土砂降りの通り雨が襲う日々。で本日も3回くらい雨が襲いました。

そのような天気では、朝のうちの作業をしたいという意向が働き、朝に焦点を当てた班もありました。

予定は上記でしたが、変則的になっていたかも。

本日は、(敬称略)橋本、榎本、宮崎、松本、前田、有山、TAKEVERA、雅子、小原、松浦、ホリイ、上林、中広、江指、川崎、多田、三品、高見、大久保、徳田、三輪、大島、内田、中野、阿閉、阿閉、山田、猫田、杉山、吉村、池内、玉城、斉藤の33名が汗を流した。


山でも、涼しいということはありませんが、湿度が高くても木々の間にいることで生気を蓄えられます。

焼却する木の運び出しが始まりました。

この運び出した木は、小さく切られて、

燃やされています。

一方、

上記の木は、

軽そうに見えますが、顔を見るとわかりますが大変重くて、かたいです。

でこの木は、

薪として、積み上げられます。

同じような作業に見えますが、違うんです。

 

朝の焼却材を運び出しているときに、

地掻き班は、帯状に山絨毯をはがしてます。

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昼の食事も最後に香川山に戻って、朝昼どんどん仕事が進んでいる。

 

さて、食事は男班が作ることに、

暑さを考えた涼しげな料理は、一風変わった味わいで、カロリーも高い。

豆をすって、涼しいスープつくり。

  いももあり。おいしい。

トマトベースのイタリア料理か? もりもり食べて、

 次回は、男組み料理日は、8月26日...担当は杉山さんです。

グルメ料理の研究実績もあり、期待できます。

 

 

 

見上げるのは何?

トイレを増設するに当たって、建築用木を見に行きました。うっそうとした木の下は、写真を写すと夜でした。

 

親しげに話を聞いているのは?

 これ関係アリ、ではありません。

今年も毒のきのこ(カエンタケ)が、

同じ株のところにあるのを確認。

 これです。

近くで、蜂の巣になっている鳥小屋を確認。

小さな花は、ヒナノシャクジョウソウ という珍しい花らしいです。

ど根性松を確認。一度折れた後、立ち上がって復活しています。

その近くでは、

 

整備作業が、

   

 虫が多いので完全防備で作業している方が。

作業にあった服装。努力は力です。

安物の雨具を使って、汗だくになり、窒息しそうになった経験からすると、このような準備は必要かも。

木の釘を抜きました。

  なかなか苦労します。

 

中広さんはひるから、大豆の代替食物の手入れをしています。

 

香川山では、草刈や、畑の手入れが行われています。

その結果、

 スイカがとれて、 のどを潤わしてくれます。

もちろん本日の料理にも出てます。

涼しげな休憩所もできています。

さて、表の写真は、香川山での枯れた木の伐採。

切った木を、落として、

   片付けました。

 いよいよ次回、8月6日は、300回記念です。

パー と行きましょう。

 

このような芸術品も出番かも。

 

作業と団欒とのいい感じ。

暑い日のスイカやアイスクリーム。

 300回越え、サアー。集まりましょう。

<池内記>

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