まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 579

2011年02月18日 |  マツタケの林地栽培 
山づくりサークルの皆さん・・・ヒノキの皮むき作業に挑む。


京まつたけ復活・里山再生市民運動


第276回(2月18日(金))活動報告


 ときおり北山時雨に見舞われる一日だった。 山づくりサークル「杉良太郎」・「林業女子会@京都」および「雅子&気功仲間」と「同志社女子大生」の参加を得て、総勢41名がまつたけ山復活作業に励んだ。(敬称略)橋本、榎本、前田、中広、宮崎、小原、斉藤、吉川、雅子、北の、鳥越、鳥越、大久保、吉野、三木、ホリイ、杉山、三品、川本、川崎、まりこ、阿閉、阿閉、三輪、石原、藤井、玉城、山田、吉村、成田、波多野、山北、高木、今西、鶴田、有山、内田、岡阪、猫田、水内、松本の方々でした。

<香川山BC>・・・皮むき作業の実習、チェーンソーの講習を受ける。


<玉城山・三品班>・・・地掻き作業を体験する。大変な作業との感想・・・。


<澤田山・ヤマガラ/宮崎班>・・・エスケープヒノキの切り出し作業実習・・・斜面での作業は要注意。


<多班の作業>
・澤田山Ⅰ(阿閉班)・・・ヒノキなどの伐採を続ける。

・澤田山Ⅲ(中広班)・・・雑木整理ときのこ採集(エノキタケ、アラゲキクラゲをゲット!)。
・玉城山Ⅰ(榎本班)・・・枯損松の伐採と運び出し作業。

・田圃(有山班)・・・梅の剪定作業。今秋の収穫が楽しみだ。

<コアタイム>・・・参加された4グループのメンバーの自己紹介を聴きながら、カレーうどんを味わう。


<作業を終えて>・・・暖をとりながら、焼きたての特製ピザをおやつにいただく。木工細工ミヤザキもフリーマーケットへの出品に向けて忙しい・・・注文を受けるとのこと。

<榎本記>
コメント
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