まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ十字軍運動・まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 538

2010年09月17日 |  マツタケの林地栽培 
 昨日未明の雨により、気温が下がって今日は過ごし易い一日となりました。朝自宅を9時半に車で出発。途中ガソリンを入れ、岩倉に入りました。田んぼに寄ると稲穂が首を垂れて刈入れを今か今かと待っている状態に見えました。

香川山のベースキャンプに午前10時過ぎに到着しました。本日の参加者は次の通り。
 多田、小原、榎本、吉本、山田、三輪、森、中川、大久保、斉藤、三品、川本、阿閉(仁)、阿閉(眞)、中野、雅子、大島、有山、堀井の19名。
 畑の様子を見に行きました。
 ミニトマトはまだ赤や黄色の実をつけています。

 黄色の花が咲いていました。

 いちじくの実もなってきています。
 
 とうがらし、なす、小芋なども育っています。

 お茶の木も何とかこの猛暑を切り抜けたようです。

 久し振りにまとまった雨が降ったのでブロッコリーの苗を植えました。
 
 イチゴの苗も育てています。

 ゴーヤも沢山実をつけていました。

 むかごも沢山実をつけています。

 畑の一角に植えた桐の木が大きくなってきました。

 香川山の皆伐採した斜面の松も4年目を迎えて元気に大きく育ってきています。

 先週の活動日の午後から素焼きをしましたが、作品が顔を覗かせています。

 玉城山班(榎本、三輪)は午前中先々週に伐採したならの大木の処理に出かけました。
 玉切りしておいたものを搬出し易くするために更に細かくする作業を行いました。
      
 三品、川本のお二人は尾根筋で地掻き作業を行なっていました。
 
 本日の昼食のメニューはカツカレーとデザートの果物
  
 昼食後、ベースキャンプの塀沿いにあった枯松の伐採作業を行ないました。
 伐採前と                               伐採後
 


お知らせ
 暑気払い開催

  次回の開催日の後に行います。

 場所 京都ロイヤルホテル&スパ
 日時 平成22年9月25日(土)午後5時30分
 会費 2500円 で食べ&飲み放題で
コメント
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