まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動 まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 515

2010年06月18日 |  マツタケの林地栽培 
澤田山Ⅰ…アカマツ実生苗の移植作業。




京まつたけ復活・里山再生市民運動



 
第244回活動(6月18日(金))活動報告


 梅雨の再開、午後からの崩れという予報に反して9時過ぎから降りだしてきた。9時過ぎの気温24.5℃から上がらず、日中で23℃と下がっていた。21名のメンバーが参加された。(敬称略)橋本、加藤、榎本、森、小原、前田、吉本、堀井、有山、マツ子、中野、阿閉(仁)、阿閉(眞)、山田、猫田、大島、三輪、吉川、まりこ、森川、ツトムちゃんの方々。

 午前中は小降りだったので、澤田山班が軽作業に出かけた。午後は、BCでの整備作業を行い3時前には終了、片付けのため居残った数名で広島焼きを楽しんだ。

<澤田山Ⅰ>・・・BC周辺で自生しているアカマツの実生苗の移植をおこなっている。今日約10本を手植え、これまでにおよそ50本が植え終わったとのこと。


<澤田山Ⅱヤマガラの里>・・・枯損松の伐採と、林内の整理作業。数本伐採したところで本降りになり作業を終えた。


<わさび栽培地>・・・わさび栽培の準備作業。早めに切り上げてヤマガラの里を手伝った。


<香川山BC>・・・BC周辺の草刈作業。雨よけフレームが完成し、看板も取り付けられた。


<BC>・・・昼食風景など、手作りスモークサーモンが美味。

新人研修?(砥石整備の指導)、柿木の椅子(吉川チェンソープロ作)、岩倉焼きの銘板。

広島焼き、果樹園の桃。

<榎本記>

 
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