まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-397-

2009年04月25日 |  マツタケの林地栽培 

午前10時、物好きトップ3、すでに湯の用意までできあがっていました。


まつたけ復活・里山再生市民運動

 

4月25日 第187回 定例活動日の報告

 久しぶりの本格的な雨の上に風も強く、時折りの横なぐりの雨に屋根の下にいても濡れてしまう一日でした。さすがに出足もにぶく、10:00の時点でわずか3名。「今日は午前中で散会かな?」との声も出たところで続々と..。本日の“雨などどこ吹く風”の物好きな(失礼)方々は、精華大学から見学にお見えの3名の方を含め、松本、安井、杉山、宮崎、榎本、井上、前田(拓)、山田、まさこさま、青木、田、吉村、村上、中広、有山の15名の皆さんでした。

 さすがに山の作業はできないので、ベースキャンプで畑や路面の整備、連絡と今後の打ち合わせなどを行い、午後はいつもよりはやめの解散となりました。

手ずから“御用茶畑” のお世話をなされる、まさこさま。

精華大学からは3名の方が見学にみえ、熱心に視察されていました。

雨の日の定番。ぬかるみ整備のための木材チップ作り。中はこんな。

どこから見てもドカチンのおっさん。雨水排水路を整備する有山さん、とても“アラ8”には見えません。

本日のお昼は、畑で採れたアスパラ入りカレーライスにブロッコリとシイタケのスープ、ウドのヌタ(ヌタ写真撮り忘れました<(__)>)。

エ~、食事の後に恐縮ですが..、トイレが床下浸水状態。地下から雨水が湧き上がってきている様子。どなたか何か解決の妙案はありませんかね?

そうそう、榎本さん、いつもトイレの手入れありがとうございます。みなさま、感謝してご用をおたしください。

<畑の様子>
エンドウが急成長中。

古代豆“クレオパトラ”に太古のエジプトを偲ぶ。

有山果樹農園の立派なブドウ棚。ピオーネだそうです。ビニールは鳥除け?

ちまたで話題の強精剤、行者ニンニク。栽培の目的は?
ツボミが。次回活動日には花が見られるかも。

そばのニンニク畑からはニンニクの香がぷんぷん。精力の源、ニンニクは“肥料食い”だとか。

<茶摘みのお知らせ>
5月1日(金) 10:00集合 世話人:まさこさま 指導:林屋 家元
上記要項にて茶摘みと製茶を行います。マイお茶を植えられた方はもちろん、茶摘み・製茶をやってみたい方、ふるってご参集ください。
製茶体験希望で持参可能な方は製茶用にホットプレートをおもち願います。

(宮崎 記)

コメント
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