まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-390-

2009年04月05日 |  マツタケの林地栽培 
  午前9時30分ごろにベースキャンプに行くとまだ2、3名しか参加しておりませんでした。今日はベースキャンプに咲いている花々を探して見ました。よく見てみると結構咲いているものですね。 本日の参加者は次の通り 加藤、村上、三品、山田、川本、小長谷、小原、前田、三輪、森、小林、中広、榎本、堀井、中野、阿閉夫妻、中川、斉藤、有山、多田、岡阪、まりこ、宮崎、吉川、小吹、大久保、橋本の28名。 畑もたまねぎ、アスパラ、イチゴ、茶などが新芽を出していました。 10時ごろになると三々五々仲間が集まってきました。天候も良くて、山での作業を行なうにもってこいの条件です。玉城山班は前回の活動日に伐採しておいた松の枯木を山から下ろす作業を行ないました。斜面に残っている松を放り投げておろす作業と軽トラックに積み込む作業です。 <IMGAE src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0f/d3effa313eafcccfa90883b57be52052.jpg"> 軽トラックに4、5回分の量でした。 玉城山現場の少し下で三品さんらが斬った松の搬出作業も手伝った後、午前の作業を終えて12時40分頃 ベースキャンプに帰ってくると、上の駐車場に我々が搬出した松が沢山置かれていました。ほとんどのメンバーは昼食を終えていましたが、 我々も用意して頂いた昼食を美味しく賞味しました。午後からは再び玉城山にもどって地掻き作業と枯れた松の伐採を続けました 昨年の秋以降から地掻き作業を玉城山では行なってなかったので、斜面には結構落ち葉が降り積もっていました。この作業は暑くなると結構厳しい作業となるので、気温が低い今頃にやっておかなければならない作業です。 午後からも枯れた松を2、3本倒したので細かく斬って斜面まで運ぶ作業もしました。  山での作業を終えてベースキャンプに戻ってくると、橋本さんが元気な姿でベースキャンプに来ておられました。大分よくなられたようですが、以前のように元気に活動が出来るようになってほしいものです。 また、中川さん、雅子さんらがしいたけ菌を打ち込む作業をしていました。 今日は一日良い天気に恵まれて、いろいろな作業がはかどりました。                 (文責 三輪)
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