またしても30℃を軽く突破した昨日の夕方飯は、ここんとこタイミングが合わずちょいと久しぶりとなってしまった「神楽」で。
そして『冷やし坦々麺』、もしくは『冷やしラーメン』を食べようと思っていたところ黒板メニューに『夏野菜入り~』とのメニューを見つけ、せっかくならと奮発して注文。
夏野菜と言っても見ての通りレギュラーメニューの『中華そば』に南瓜、トマト、きゅうりが加わった程度で、決してズッキ . . . 本文を読む
まだ6月だというのに真夏日が続いてちょいとぐったり気味な今日この頃。
ということで、そんな時はやっぱり鰻かな?と実に古典的な発想で、この前の日曜日は久しぶりに小松にある「うな与」さんへ。
そして『うな重』が出てくる前にあれこれ頼んだ中の、あっさりしてツルリンとした涼感も味わえた『もずく酢』と由緒正しさを感じさせる全くえぐみがなくちゃんと美味しい『きも焼き』
これを食べると何故か . . . 本文を読む
一昨日の夜は久しぶりに定時(ちなみにオフィシャルな閉店時間は25時だったりします)にガレタッソが終わったので、たまたま居合わせた友達と一緒に懐かしの「ボトムライン」へ。
そこでダニー・ハサウェイのライヴ盤を聴いて気分が高揚したついでに、続いてバスクの不夜城(笑)「アロス」へ。
そしてヘモグロビンこと、赤ワインを注文し、美味トマトや軽く炙ったカラスミを食べてるうちに石浦くんが作ってくれたとびっき . . . 本文を読む
舞台は1979年のオハイオ州のとある田舎町。
主人公のジョーは仲間6人とともにスーパー8形式の8ミリ映画を撮影していたところトラックと貨物列車の衝突事故に遭遇する。
そして脱線した貨車には“アメリカ空軍”の文字。
アメリカ政府は空軍施設・エリア51を閉鎖し、オハイオ州のある場所へ研究素材である“何か”を移送中だった。
そして燃え上がる現場に残されたカメラに は、事故の一部始終が撮影されていた… . . . 本文を読む
すでにツイッターなどで話題となっていたのでご存知の方も多いと思うけれど、柿木畠、もっきりやの2階で営業を続けていたごはんやさん、「ももや」が先日残念ながら閉店してしまった。
実は前回(http://p.tl/PRfp)ランチの紹介を書いたときすでに閉店が決まっていたのだけど、ちょっと告知は控えて欲しいと言われてしまい
~昼営業は都合によりお休みするそうで、出来れば明日からの4日間あたり、久々 . . . 本文を読む
海外に行ってなかなかお目にかかることのできない日本独自の香味野菜と言えば、「茗荷」がその筆頭に挙げられるだろう、と勝手に思っている。
とにかく昔はそれほどでもなかったのだけど、年を重ねるごとに何故だか徐々に好きになってしまったこの茗荷、一時期、自家製の「きゅうりのQちゃん」をせっせと作っていた頃も、仕込む途中で切りながらよくムシャムシャ食べていたものだった。
とか何とか思い出しているう . . . 本文を読む
実はずいぶん大人になるまで 『 どじょうの蒲焼き 』 が金沢(正確には富山の一部も)独特の郷土料理だなんて全く知らなかった。
実際、「三丁目の夕日」みたいにその町その町に商店が並んでいた頃には、市内のあちこちに蒲焼き屋さんがあって、夏場は特に普通におかずとして食卓に上っていたし、全国どこにでもある食べ物だとすっかり勘違いしていた。
ただ当時のちっこい子供には、そのほんのりとした独特の苦みが今ひ . . . 本文を読む
舞台は宝塚から西宮北口までを約15分でつなぐ阪急今津線。そこで乗り合わせた乗客たちのやり切れない思いから生まれる様々な人間模様 ──。
ここには様々な事情を抱えた老若男女が登場する。
婚約者を後輩に寝取られて憤慨し、恨みを晴らそうとするOL。
交際中の男からDVを受けながら、なかなか踏ん切りのつかない女子大生。
息子のPTA仲間からの強引な誘いを断れない気弱な主婦。
大学の志望校を決めかねて . . . 本文を読む
今日は朝から15時まで昼の仕事をした後、そのままイオンシネマに飛びこんで「阪急電車」を観てと、完全に昼食抜きとなったためガレタッソを開ける前にちょいと「ラ・ヴィータ」に寄って燃料補給(古っ!)。
そして中森くんの顔を見た途端、俄然パスタが食べたくなり、あっさり系でお任せしてお願い。
そして出てきたのが『イワシとシチリア産塩漬けケッパーのタリアテッレ』
ちなみにパッと見にアサツキに見えた鮮 . . . 本文を読む
1965年サンフランシスコにライブ・ハウスのフィルモア・オーディトリアム(のちのフィルモア・ウエスト)を創設し、フラワー・ムーブメントを育て、モンタレーやウッドストックなどの巨大ロック・イベントを裏で支え、その後ライブ・エイドやアムネスティー・ツアーなどのチャリティー・イベントを実現へと導いたロック界を代表するプロモーターであり、60年代以降のポップカルチャーの良き守護神でもあった、古いロックフ . . . 本文を読む
渓谷で落下した際に右腕を岩によって挟まれ身動きが取れなくなり、生と死のはざまで127時間を過ごした登山家を襲う絶望と希望を描いたダニー・ボイル監督の最新作。
前作「スラムドック・ミリオネア」同様、疾走感溢れる映像と音楽で惹き込まれるオープニングのスピード感は、好き嫌いはさておき、まさにダニー・ボイル節!
ただ、そのあと軽いジャブ程度のエピソードを挟んだ後に延々と続く物語そのものは、言ってみれば . . . 本文を読む
昨日のお昼は、シネモンドでウディ・アレンの「人生万歳!」を観に行く前に、ふと思うところがあって「香林坊109」のすぐそばにある「ソウル家」へ。
見ての通りの何種類かあるランチメニューの中から、ちょっとガッツリ系が食べたかったので「プルコギ定食(980円)」をチョイス。
そしてちょうど隣のテーブルに居合わせた女性客グループがかなりの数の一品料理を頼んでいたので、ある程度の時間待たされることと . . . 本文を読む
今日のお昼、何を食べようか思いつつクルマで走行中、自転車で気持ち良さそうに駆け抜けている手下(笑)のショウタ発見し、そのまま一緒に尾山町の「穆然」でカレーランチ。
思えば、昔々「つる幸」さんがあったこの場所、かつて平口さんがコンクリート打ちっぱなしのビルとして設計し完成した直後にあった「風林火山」には、ちょうどその頃は武蔵に住んでいたこともあって、「ゑびす」ともどもよく通ったものでした。
. . . 本文を読む
今日の遅い目のお昼は、最近登場したという「蒸し餃子(6個:290円)」を食べに、通し営業をやっている「風天」へ。
そしてこれまた期間限定で登場していた「一口餃子」の生姜バージョン(10個:380円)、さらには毎度おなじみの「福餃子(8個:380円)」を注文し、たまたま一緒になったNちゃんとともに夕方前から餃子三昧。ウヒョヒョヒョー!
もともとは通常焼いている「福餃子」と同じ餃子を蒸し器で . . . 本文を読む