ちょうど1週間前、先週の土曜日の昼下がり、前から食べたいと思いつつ、なかなかありつけなかったイノシシを食べに友達を誘い、みっちゃんとこで、まずはレッツ・ハヴァ・ランチだったのでありました。
こんな風に何とも魅力的なメニューがライナップされている中、お昼だしぃ~ということで、今回はパッパルデッレのみオーダー。
そしてそれとは別に実は、「 クアクア 」 は今回がお初というK子ちゃんに合わ . . . 本文を読む
先日、ファミマに久々立ち寄ったところ、こんなおむすびを発見。
なんでもこのおにぎり、ファミリーマートとタイ料理レストラン 「 マンゴツリーキッチン 」 がコラボして出来たおにぎりだとのこと。
そしてその物珍しさに思わず買い求めて、ちょっとレンチンして実際に食べてみたところ、インパクトはいささか弱めながら、ちゃんとバジルとナンプラーの風味が効いていて、鶏挽肉も ( ホーリーバジルを使ってい . . . 本文を読む
舞台は、劇的な環境変化によって、寿命が尽きかけている近未来の地球。
食糧難と環境変化によって人類は滅亡の危機を迎えている中、新たに発見された宇宙のワームホールを利用し、居住可能な新たな惑星を探すという壮大な、そして危険なミッションのクルーに選ばれるマシュー・マコノヒー扮する元パイロットの主人公クーパー。
そして彼は幼い娘を地球に残して旅立つ苦悩と、人類を滅亡から救う使命の間で葛藤の中、「 必ず戻 . . . 本文を読む
先日、1日1枚のモノクロ写真を連続5日間ハッシュタグ付きでアップして、
最終日には次の人にバトンを渡してモノクロ写真ファンの交流を広めるという企画が、
Yukie ちゃん経由で回って来てしまった。
で、よせば良いのに、ついつい参戦してしまい、5日間にわたってフェイスブック上で公開していて、ならばブログ上でもそのまま紹介しようかなということで、こちらでは多少解説付きで…。
小松で修業したのち . . . 本文を読む
唐突だけど、昔から年上の人と話するのが好きだ。
そして今週も、月1回くらいのペースでガレタッソに来てくれる、年配の常連の方がお二人、たまたま二日続けて来ていただき、それぞれゆっくりお話しすることが出来た。
片や年齢を明かすのは失礼ながら、ご主人は80歳、いつも近所のイタリアンレストランである 「 ラ・ヴィータ 」 にてご夫婦で食事を楽しんだ後、寄ってくださるのだけど、この日は他にほぼ誰もい . . . 本文を読む
いつもは一人で仕事帰りに寄ることが多いご近所にある橋本くんの店に、先日家族3人でお邪魔し、相変わらず 「 居酒屋以上、割烹近し 」 な料理の数々を堪能させてもらったのでありました。
季節がらのカニみそ & 梅貝という組み合わせで、まずははじまり、はじまり
普段一人では頼むことのない 「 おつまみアボガド 」 は、お馴染みの山葵醤油で…
思えば、こんな食べ方を最初に覚えたのは、昔々 . . . 本文を読む
金沢に越してきて、通常なら、その天気の悪さに思わずめげてしまう人も多い時期ながら、何故か気持ちの良い青空が広がる日が続くここ数日。
紅葉も例年以上に楽しめて、晩秋モードが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
このままクリスマス及び年末モードになるその前に、こんな好天が少しでも続いてくれたらと、切に願う今日この頃であります。
ということで、今週末の営業時間は以下の通りとなりますので、よろし . . . 本文を読む
秋も深まりつつあった先週のとある日、ロンリードッグ龍くんの様子を見に鳥越へ行く途中、ふと思い出し、前から気になっていた醤油屋さんに寄り、噂のそばを食べに行ってきた。
築100年というかなり古く立派な建物はまさに堂々たる醤油醸造屋さんそのものながら、中に入ると 「 そばですか? 」 と声をかけられ、暖簾をくぐりそのまま進んでいくと
天井の高い昔ながらの土間と言うかかまど完備の台所があり . . . 本文を読む
思いのほか過ごしやすい天気となった昨日のお昼は、いろんな友達や知人が出店しているイヴェントへ…。
そして、アシルとくらげの最強コラボによる超美味なカレーをはじめ、
月天心のあんこを使った乗越のもえちゃん手造りアイス、
さらには、こふくの香織ちゃんが作った麺を使ってのムシャリラムシャリロうどん、などなど おもろい企画満載だったのでありました。
数あるテント? の中でも、ひと際盛況だったのが、 . . . 本文を読む
金沢の名だたる料亭や割烹、料理店、さらには著名なフレンチレストランの料理長たちが仕事の後に集まり、親睦を深める会が月に一回、いろんな飲食店で行われている中、今月は何故かガレタッソがその会場になってしまった。トホホ…
ただ、そんな風に嘆いているばかりではしょうがないので、ならばと、困ったときの松原さん頼りと言うか、機会あるごとにお願いしている 「 オイシイデリ 」 さんところにオードブルを頼んで . . . 本文を読む
昔々、はじめてニューヨークへ行った時、容赦なく降りかかってくる言葉の連射砲の洗礼を浴び、その情けないくらいのディスコミュニケーションぶりに、ずいぶんめげたものだった。
そしてそんなエピソードを含め、英語が得意ではなかったインド人の平凡な主婦がニューヨークで英語を覚えることによって、新たなる自分を見つけ出すといった内容のこの作品にはとても親近感がわき、好感を持って観ることが出来たのだ。
中で . . . 本文を読む
かつては CIA のトップエージェントだったが、今は過去と決別し、昼はホームセンターで真面目に働き、静かに暮らしているくマッコール。
不眠症の彼は深夜カフェで読書をするのが日課だったが、そこで知り合った娼婦のテリーと他愛のない会話をかわすうちに、彼女がロシアン・マフィアから酷い仕打ちを受けていることを知る。
そしてマッコールは、かつて身に着けた天賦の殺傷能力を活かしてテリーを痛めつけたマフィアを . . . 本文を読む
昨日の朝、友人の I くんから、弥助さんのところに予約をしていて楽しみにしていたものの仕事で急に行けなくなったので、代わりに行ってもらえないかという、何ともありがたいお誘いを受け、
Why not? とばかり快諾し、足取りも軽く、森田さんのところへ向かったのでありました。
そして、一番気力が充実しているであろう ( と勝手に思っている ) 朝一番、11時半からの回という、普段ならゲストが全 . . . 本文を読む
2008年の秋に公開された人と人とのつながりを料理を介在として見事に描いた心温まる映画 「 しあわせのかおり 幸福的馨味 」 で主人公が働く中華料理屋としてロケに使われた建物が先ごろ 「 大野湊食堂 」 という名前で新たに開業したと知り、ちょうど時間が出来た今日お昼前、ちょこっと行ってみたのでありました。
※この映画のエントリーは → コチラ
大野の港近くにかかる橋のたもとという絶好な場所に . . . 本文を読む
なかなか紹介できずにいた、先日行なわれたスタンリイー・スミスのライヴですが、とにかく 「 BIG PINK 」 の山下くんが事前に
「 アメリカ音楽の粋を知り尽くした男が金沢初上陸!お見逃しなく 」 と紹介してくれていたように、まさにその言葉通り、とにかく素晴らしいライヴでした。
以下、その山下くんが自身のブログの中で書いていた文章が今回のライヴを見事に伝えてくれていたので、本人の承諾を得て、 . . . 本文を読む