目指すは70年代のロック喫茶!(学生街の喫茶店?)
時代遅れかもしれないけど、ハートフルで知られざる良質のアメリカ音楽を紹介してお客さんと共有したい。
店内にはリクエスト用のCD棚も設置してます。
アメリカン・ルーツミュージック全般を支持していて、古いものから現在進行形のものまで、約2万枚のレコード・CDを取り揃えております。
特に70年代のSSWやスワンプロック&90年代以降のルーツロック(オ . . . 本文を読む
ガレタッソの常連のドクターから「自転車の面白さを知って欲しい」と DAHON の小径車を貸してもらってから早や2年。
クルマで走っていても道行く自転車の姿が以前よりはるかに気になり始め、結局のところ PASHLEY なるイングランドのハンドメイドメーカーの自転車に惚れてしまい、ついに買うに至ってしまったのだ。うひゃ~!
そしてそのきっかけとして大きな存在となっているのが、野々市市粟田の「何で . . . 本文を読む
北九州出身で京都で長らく和食職人として修行していたご主人が季節ごとにいろんなメニューを開発してくれて、レギュラーメニューとともにいつも何を食べようか、ついつい目移りしてしまう「福座(ふくぞう)」さん。
そんな中、今年の夏の第1弾メニューが登場したということで、若干遅ればせながら昨日ようやく食べに行くことが出来た。
つけ汁は洋食でお馴染み、冷たいポロネギ風味のジャガイモのポタージュである「ビ . . . 本文を読む
暑くも寒くもなく、時折爽やかな風が吹くといった絶好の天候に誘われて、昨日の午後はたまたま時間も出来たことっもあって最近手に入れてしまった PASHLEY とともに金沢の街をぶらぶらと just Cycling 。
出発は、日曜日だけでも誰かにお願いして昼営業をレギュラー化できないかと実は密かに思案中の「ガレタッソ」から
そこからビューと市内を突っ切って、西念にあるお馴染み「 YAM . . . 本文を読む
今週はいつにもまして遅い日が続き、相当にへばって来て、そんな時はやっぱり肉じゃろう!ということになり、今日のお昼は前から行ってみたかったステーキ屋へ常連のよっちゃんのナビのもと初訪問。
そしてお手頃価格の「ハンバーグ定食(1,000円)」にも激しく食指が動いたものの、どうせならと国産和牛肉を使った「特製和牛ステーキ重(1,800円)」をオーダーしたのでありました。
ここで閑話休題。
いろんな . . . 本文を読む
今日のお昼は、4月の開店以来すっかり人気となり、「アシる」という言葉すら使われ始めている(!)インド・ネパール料理レストラン 『 アシルワード 』 へまだ 「 アシったことがなかった 」 友達への案内を兼ねて行ってみた。(前回のエントリーは → コチラ)
そしてこれまで夜は何度か行ったものの、お昼の訪問は今回が初めてだったのだけど、ちょうどお得なランチセットが3種類あったので、中から 「 アシ . . . 本文を読む
全国的に『 父の日 』だったおとといの夜、息子たちから父が行きたい店に行こうという話になり、ならばと、これまで昼間は何度か行ったものの夜は行きそびれていたタイ料理の店、略称「 リトスパ 」へ。
そして昔二人で行ったタイ旅行の話をしながら、家族でガシガシとタイのソウルフードを満喫したのでありました。
実のところ父親以外辛いものがさほど得意ではないこともあって、辛さを楽しめる「春雨サラダ」は . . . 本文を読む
昨日のお昼は嫁の誕生日近くの日曜日で、かつ父の日だということで、小松のお義母さんが予約してくれた「ミューレミュー」へ。
(前回のエントリーはコチラ)
そしていつもながらの安定した料理を美味しく頂いたのでありました。
お馴染みアミューズ3点盛り、この日は言わば “ 洋風茶碗蒸し? ” 的な 「 ほうれん草のフラン 」 と 「 フォアグラのフラン 」 のフランフランコンビと 「 海老のすり身のフ . . . 本文を読む
一昨日のお昼は小矢部の「トライフルワース アンティークス」へ行くついでに、オーナーの京田さんオススメの蕎麦屋へ。
そして古民家ならではの高い天井で開放的な空間のもと見事な庭を眺めながら、そこには心地好くて豊かな時間が流れていたのでした。
せっかくだからとつい頼んでしまった地元の酒「勝駒」。
味噌をちょこちょこっと嘗めながら飲んでみると、いやはや、やっぱ旨いこと、旨いこと!
最初に出て . . . 本文を読む
今日の午後は、愛しの XKR のラストランを兼ねて、実はガレタッソのオープンの際にアンティークの椅子でお世話になり、最近になってそのことを知って以来親しくさせていただいている京田さんがやってらっしゃる小矢部にあるアンティークショップへ初訪問。
そしてイギリスに行った人ならお分かりになると思うけれど、「欧米かっ!」ならぬ「英国か?」と思わせる、まるでイギリスのアンティークマーケットをそのまま . . . 本文を読む
おとといの日曜日のお昼は、古くからの友達の誕生日だということで3月中旬から11月下旬まで営業しているという鶴来にある「いわなの庵」へ行き、何故か囲炉裏端でバースディパーティ。
フレンチやイタリアンとかではなく、岩魚で誕生日祝いというのも我ながら何とも渋いけれど、じ~っと焼きあがるのを眺めながらの取り留めのない会話もまた大いにご馳走だったのでありました。
場所は白山比神社から脇道に入って . . . 本文を読む
Whatever から Why not へ。
「20秒の勇気」から、すべては始まる
「エリザベスタウン」から6年振りということで、おっかなびっくり半分ながら、かなり期待していたキャメロン・クロウ監督の新作は、いささかウェルメイドながら期待に十分応えてくれた快作だ。
話そのものは、最愛の妻を病気で亡くし、その悲しみから立ち直れず、反抗期の息子とは心が通じないといった閉塞状況におかれたマット・ . . . 本文を読む
思えばこれまでは連休の中というスペシャルな時での昼営業だった 『 昼タッソ 』。
そんな中、今回は初めて普通の日曜での営業だということもあってか、いつも以上に多くの人がガレタッソに来て下さったのですが、そのきっかけとしてはやはり「月天心」や「 YAMANEKO 」のスペシャルな食材を用意していたことも大きかったような気がします。
上記の写真は、雨に濡れたところをイメージしたという見事な色合い . . . 本文を読む
夕方の早い時間にちょいと軽く飲むのが好きだったりする者にとって、5時から営業している「藤井」さんは心強い味方だ。
そして夜の忙しい時間帯になる前でお手隙とくれば、ちょこちょこっと手の込んだ美味しいものを少しずつ出して貰え、そんなひと時が何とも至福の時であったりするのであります。
スタートはお馴染み「蕎麦チップ」とともにハートランドビールでプハァ~!
そして登場するのは梅肉と生姜で爽や . . . 本文を読む
今からちょうど6年前、石引にあるビルの1階に「 県内産有機野菜と伝統的製法の調味料のみでつくる完全植物性の弁当屋 」というしっかりとしたコンセプトを持った小さな弁当屋さんがオープンした。
当時、ブログで(その時のエントリーは → コチラ)
よく「ウチは本格自然食のお店でござい」と謳いつつ、そういったお店ほど肝心の味のほうは、如何せん納得できることはさほど多くない。
いくら身体に良いからといっ . . . 本文を読む