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昨日の夕方ご飯は、石引から野田町に移転して来月でちょうど1年になる「ムシャリラ・ムシャリロ」で村田さんに無理言って、ちょっとだけ営業時間を伸ばしてもらってお馴染み「ムシャ弁」を。
それにしても石引にあった頃はカウンターだけの小さなお店で、弁当としてテイクアウトすることが多く、店内で食べるときもほぼワンプレートで食べていたので「ムシャ弁」という言い方が相応しかったけれど、野田町に移転してからは . . . 本文を読む
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めっきり秋めいてきたというか、突然冬の気配を感じてしまう今日この頃ではありますが、元気でお過ごしでしょうか?( ← 何なんだ、この出だしは:苦笑)
急に寒くなったこともあってか、すっかり静かだった今週のガレタッソでしたが、昨日は拙ブログを見てわざわざ富山から来ていただいた人たち(まっこと感謝感謝であります)をはじめいろんな人たちがやって来てくれて楽しい金曜日でした。
ということで(ん?)明 . . . 本文を読む
12歳のオスカーはストックホルム郊外の街で暮らす繊細で孤独な少年。学校で深刻ないじめにあっているが、親も教師も彼の状況に気付かない。ある日、アパートの隣に引っ越してきたエリという少女に出会う。一方、街では、残虐な殺人事件が連発していた。夜しか会えないエリに、オスカーは心惹かれていくが、ある時、エリが人の血を吸って生きるヴァンパイアだと気付いてしまう…。。
まさに静謐という言葉が相応しい冬の北欧 . . . 本文を読む
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ちょいと時間が空いた昨日の夕方、シネモンドで映画を1本観たあと(ちなみに今週のシネモンドのライナップは佳作揃いであります)店の開店時間まで少し余裕があったので、久しぶりに甲斐くんの顔を見に、木倉町にある「アルベロ」へ。
そしてこれまで何度も書いてきたように、かつて香林坊に10館以上の映画館が集中してあった頃は、映画を観終わってから歩いて近くで食事をし、そのあと飲みに行ったりしたものだけど、郊 . . . 本文を読む
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日本統治時代、日本人が作った物はしっかりしているからと日本語を覚え、日本人になろうと兵役すらしたのに敗戦後は台湾人として日本から捨てられてしまったと感じている祖父。
そんな彼の息子と知り合い日本で結婚したものの、夫が8歳の敦(あつし)と6歳の弟の凱(とき)という幼い兄弟を残して急死し、心の支えを失う母親・夕美子。
そんな親子が父の遺灰を届けるため、三人で祖父の住む台湾の小さな村へとやって来て過 . . . 本文を読む
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昨日の日曜日は、今年の春に引き続き(前回エントリーはコチラ)親しくさせてもらっている友人の家でのホームパーティに招かれ、心ウキウキスタコラ参加。
前回は基本的にフレンチがテーマだったけれど、今回は基本、和食ということで、それはそれは美味しい料理に数々にまたしても大満足だったのであります。
オードブルは絶品「和風プディングの雲丹のせ」と「いくらの醤油漬け with 大根おろし」
これだけです . . . 本文を読む
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昨日はまたしても昼食を食べそびれたので、ならばと最近家の近所にオープンしたラーメン店で夕方飯。
もともとは名の知れたラーメン屋で修行した人が独立して開業した店ということもあってか、ラーメンファンの人たちからかなり注目されているそうで、実際二度ほど昼に食べに行こうと思いつつも駐車場が満車で断念したくらいだったけれど、昨日は夕方ということもあってか入った時点では貸し切り状態でありました。
ち . . . 本文を読む
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毛沢東夫人江青の政治的文化政策によって入学を許可された北京舞踏学院で頭角を現し、渡米、亡命を経て世界的な名ダンサーとして活躍したリー・ツンシンの半生をつづった自伝を『ドライビングMissデイジー』の名匠ブルース・ベレスフォード監督が映画化した感動作。
日本公開用のポスターや題名から何となく「北京ヴァイオリン」「小さな中国のお針子」を連想し、漠然と中国映画だと思いきや、オーストラリア映画だと観 . . . 本文を読む
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半世紀以上生きている中、これまで半ば成り行きで二度ばかり人間ドックなるものは経験したことがあるものの、毎年役所から送られてくる「ナントカ検診」というものは面倒くさいのと根拠なき健康に対する自信からか、一度も受けたことがなかった。
そんな中、ふと思うところがあって、実はおととい生まれて初めてその「ナントカ検診」を受けにチームガレタッソの主治医F田先生が勤務している病院へ。
そして検査の待ち時間 . . . 本文を読む
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最近何故かカレーづいている今日この頃。
そんな中、八日市の店舗の近くで最近出来たというカレーうどんの店を見つけてしまい(トホッ)、昼飯がてらまたまた突入w
聞くところによると、昔々何度か行ったことがある富山県砺波市にある「柿里」というステーキ店を中心に店舗展開している会社が新規事業として富山店に続いて開業したということで、ならばと、お得なランチセットは敢えて避けて、せっかくステーキ屋繋がりな . . . 本文を読む
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先日とある古本屋の100円コーナーでたまたま見つけ、一緒に行った友達にプレゼントしたものの、自分でも久しぶりに俄然読みたくなってしまった本。それがご存知筒井康隆の不朽の名作「七瀬ふたたび」。
ただ古本屋めぐりしてまで買うほどでもないしなぁ、と思っていたところふと思い出したのがアマゾンでよく見かける1円の中古本。
これまでその存在こそ知ってはいたけれど、1円というありえない価格に、何か裏がある . . . 本文を読む
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昨日ブルガリアへ旅立った sofia ことカッシー柏くんから早速コメントが送られてきたので、彼が自分でブログを立ち上げるまでのつなぎで、ちょいと掲載であります。
以下、柏くんからのコメントであります。
え~ 黄昏通りの 皆様。
お陰さまで 全然 無事に到着いたしました。
到着時 5℃で 全然過ごしやすいです・・・
シャツ一枚で 移動してたのですが・・・
全然 寒くないです・・・
全然 . . . 本文を読む
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先日とある焼肉屋さんで年配のご主人からこちらが発した「全然OKです」とか、「全然得意です」といった言い方にはどうしても違和感があると言われてしまった。
なるほど、そうした違和感は分からないでもないけれど、実際言葉的にはどうなんだろうと思ってちょいと調べてみた。
すると「 YAHOO の知恵袋」に
全然、というのは、本来後に否定的な言葉を続けるようになっています。
なので、本当ならば「全然」 . . . 本文を読む
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ブルガリアへと旅立つ柏くんと二人しみじみとズブロッカを飲み交わしていたおとといの夜、そろそろ店を閉めて最後にどこかで軽く飲もうと思っていたところ、ちょうどK太くんが顔を出してくれて、ならばと3人で以前から気になっていたご近所の店へ。
そして、そのあまりのお手ごろ価格にしばし呆然。
とにかく下は100円から一番高いメニューでも250円! というまるで「ここは総菜屋か」的値段は何とも凄すぎ。 . . . 本文を読む
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昨日の夜は連休明けということもあって予想通り静かだったガレタッソ。
それならそれで速攻真っ直ぐ帰ればよいものを、早く店が閉まったからと「粉」へスタコラ。
ここでは定番メニューを食べることが多いのだけど、去年「野菜炒め」の美味しさに目覚めて以来、あれこれ食べるようになったのだけど、最近のお気に入りと言えば、やっぱり「みのてっちゃん」。
要するに「みの焼き」と「てっちゃん焼き」の合体メニューな . . . 本文を読む