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「キサラギ」

家元(小栗旬)、スネーク(小出恵介)、イチゴ娘(香川照之)、オダ・ユージ(ユースケ・サンタマリア)、安男(塚地武雅)。そんなハンドルネームを持つ5人の男たちがD級グラビアアイドル・如月ミキの一周忌追悼パーティーに集まってきた。 そして謎の自殺を遂げた如月ミキの思い出を語り合うオフ会のはずだったのだけど、やがて物語りは意外な展開を見せてくる……。 あれよ、あれよと目まぐるしく展開していくとてもよく練 . . . 本文を読む
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イカのフリット  Fritto Carlamari

ちょうど映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」で描かれていたバブル絶頂期の1989年、世の中に「イタ飯」といういささか下品な名称とともにイタリアンが少しずつ広がり始めたころ、恵比寿にオープンしたのが、『 トラットリア イル ボッカローネ 』。 青山の『 サバティーニ 』みたいな高級店を除けば、当時ある意味日本でちゃんとしたイタリア料理を食べさせてくれる先駆けとなったこのお店、来店時に「 . . . 本文を読む
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「約束の旅路」 Va,Vis et Deviens

1984年、スーダンの難民キャンプ。ユダヤ教エチオピア人はイスラエルへ移住できると聞いた母親は、9歳の息子の命を守るためにユダヤ教だと偽らせ、息子だけがイスラエルへ渡ることに。 シェロモというイスラエル名をもらった少年はフランス系ユダヤ人夫婦のもとに引き取られる。養父母はそんなシェロモに惜しみない愛を注ぐが、別れた母親とアフリカの大地への思いは抑えがたく、肌や宗教の壁、そしてユダヤ人であるという偽 . . . 本文を読む
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「キサラギ」を「キサラギ」を「キサラギ」を観るはずだった ……

金沢に少し前に出来た一番新しいシネコンは、駅前立地ということもあって駐車場状況があまりよろしくないテナントビルの中にある。 加えて、予告編ならまだしも、他ではありえないくらい臆面もなく企業広告を上映前に延々と流し続けるため、どうしても足が遠のきがちだった。 そんな中、親しくさせてもらっているブロガーの人たちがこぞって褒めている佐藤祐市監督作品「キサラギ」が、悲しいかなこのシネコンでしか上映してい . . . 本文を読む
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「黒い眼のオペラ」 I don't want to sleep alone

何なんだろう、この余韻は。観てから3日、心の襞にぺたりと吸い付くように残ってしまった独特の余韻ーーー。 ほとんどフィックスされたカメラが映し出すワンシーンワンカットの映像から東南アジア独特の湿気がスクリーン越しに伝わってくる。 舞台はマレーシアの首都、クアラルンプール。 トラブルに巻き込まれて瀕死の重症を負う旅人、昏睡状態のまま介護を受ける食堂の息子、そして二人をつなぐ食堂で働く女。そこに食堂 . . . 本文を読む
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「舞妓 Haaaan!!!」

ひとことで言ってしまえば、良くも悪くも勢いだけで一気に駆け巡るハイテンション・シチュエーションコメディー。 例えばHPの掲示板を使って(爆)(殺)(悦)を飛び交わせながらキャラクター&花街紹介となっているシーンなど、導入部として上手い演出だと思ったし、ブリーフ姿が悲しいくらい似合っていた主役の阿部サダヲのテンションが高いだけでなく切り返しも鋭い芝居もけっこう見ものだった。 そして「舞妓と野球拳を . . . 本文を読む
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マグロのほほ肉

私事ではありますが、我が家では家族の誕生日となると、基本的に私が必ず近江町市場に足を運ぶこととなっている。 そしてこれまでは、個人的に一番口に合う杉本(水産)さんとこの肉厚の『うなぎの蒲焼』や、市場で唯一大間産の鮪を扱っている大松(水産)さんのところで誕生日だからということで大盤振る舞いして買う『鮪の大トロの刺身』とか、あとは季節に応じて『ぶりカマ』や諸々の刺身を買うことが多かった。 そして . . . 本文を読む
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「ゾディアック」 ZODIAC

Thrown like a star in my vast sleep I'm opening my eyes to take a peep To find that I was by the sea Gazing with tranquility 'Twas then when the hurdy gurdy man Came singing songs of love Then when . . . 本文を読む
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「恋愛小説家」  AS GOOD AS IT GETS

先日観た「ボビー」でヘレン・ハントに相変わらず心引かれ、彼女繋がりでDVDにて久々自宅鑑賞したのがこの作品。 病的なまでに潔癖症で自己中心的偏屈オヤジな小説家に扮するジャック・ニコルソン。 そんなオヤジが恋をしてしまう喘息持ちの息子と暮らすシングルマザーのヘレン・ハント。 そして小説家の隣の部屋に住むゲイの芸術家のグレッグ・キニア。 そうした3人に、最優秀助演動物賞ものの演技を見せる犬が加わって . . . 本文を読む
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「亀十のどら焼き」 pancakes with bean jam in between

先日、頂き物で、“日本一おいしい!”とも言われているらしい「亀十のどら焼き」なるものを生まれて初めて食べた。 公式ページを訪ねてみると「有名特製 どらやき」といった具合に自ら有名&特製と謳っている素朴でキュートなネーミングに何やら感心(苦笑)。 そして実際パッケージをあけてみると、見た目がカステラの皮みたいな普通のどら焼きとは大きく違って、焦げ目が荒々しく入っている手作り感溢れる皮が現れて興味津 . . . 本文を読む
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「プレステージ」  THE PRESTIGE

「この映画の結末は決して誰にも言わないで下さい」というクリストファー・ノーラン監督によるテロップが、いかにもまがまがしくて良いなあ。 そして続く序盤の時間軸もずらし、相変わらずの低照度のダークな演出によって、いったい誰が誰なんだか混乱させる展開にも期待感が募る。 加えてマイケル・ケイン、クリスチャン・ベール、ヒュー・ジャックマンという芸達者な3人によるがっぷり四つな演技にも痺れたし、時 . . . 本文を読む
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CLEAN UP

この週末はいつにも増して出かけることが多く、美味しいものともたくさん出会えた。 中でも一番の感動は「四遊」で食べた海老でもなく蟹でもない『さざえの真丈』。限りなく薄味なのに、しっかり味わいを感じさせる出汁にへ、へ、へぇ~と平身低頭。感謝感激。 そしてじゅんさいがのった冷やし茶碗蒸しとか、「俵屋」のじろ飴を使ったほのかに甘い空豆とか、酒粕と卵を混ぜ1週間寝かせ馴染ませた逸品とか、佐伯さんの作る料 . . . 本文を読む
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“ Working Class Hero ”

昨日紹介したクラプトンの“ Wonderful Tonight ”の YouTube 動画。 そのデータを見ようと普段いろんなことが書き込まれている右側のスペースを見てみると、いつもと違う様子。 で、そこには WARNER BROS RECORDS CHANNEL の文字が。 ということで、ようやく知ったことなんだけどワーナーブラザースレコードはいつの間にか YouTube と提携したらしくて、さ . . . 本文を読む
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「しゃべれども しゃべれども」

落語をテーマに適材適所のキャスティングと細かな演出で日本映画の豊かさを感じ取ることが出来る快作。 和服、風鈴、浴衣、ほおずき市、後ろ手で閉める玄関引き戸、路地裏の下町情緒などなど、とにかく映画全体に流れる「和」テイストがとても自然で心地よくて、すっかり和んでしまった。 そしてそうした雰囲気作りに大きく寄与している伊東四朗・八千草薫のベテランらしい素晴しい助演ぶり。 実のところ、この二人の演技だ . . . 本文を読む
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字幕in jimaku.in

2007/1/14にリリースされて以来、YouTube の動画にブラウザ上から字幕を挿入できるサービスとして圧倒的な人気を誇っているという『字幕.in 』。 これまでは開発者であり「satoru.net」を主催する矢野哲なる人物が個人で運営していたらしいのだけど、いろんな事情で会社化され、「無職から会社社長に」といったサクセスストーリー的にそのことがあちこちで話題となっていたので、ちょっと覗いてみ . . . 本文を読む
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