いろんな意味で時代の大きな節目となった年である1969年（そう言えば村上龍の「69 sixty nine」なる自伝的青春小説もありましたっけ）の 8月15日から17日までの3日間、ニューヨーク州サリバン郡ベセルで開かれた伝説の野外コンサート『 Woodstock Music and Art Festival 』（略称：ウッドストック）。
のちにマーティン・スコセッシが編集に加わっていたこと . . . 本文を読む
今日のお昼は仕事の移動中、いろんなタイミングがうまく合って、ならばと超久しぶりに日赤病院の近くにある「ステーキハウス合掌」で知る人ぞ知る月曜日だけの限定メニューである 『 ビーフカレー（840円）』 を。
思えば今から20年以上前、雑誌の編集をしていた頃からすでに広く定着していたこの限定カレー、その特徴は、何と言っても使用する肉として国産のステーキ肉を惜しげもなく使っていること！
実のところ . . . 本文を読む
～ いつまでも そのままで 泣いたり 笑ったり 出来るように
曇りがちなその空を 一面晴れ間に出来るように
神様、ほんの少しだけ 絵にかいたような幸せを
分けてもらうその日まで どうか涙をためておいて ♪
くるりの岸田くんが歌う主題歌に胸がグッとくる小学生兄弟漫才コンビ“ まえだまえだ ”を主役に起用した是枝監督の新作は、「奇跡」を求めて突っ走る少年の「軌跡」を描いた爽やか . . . 本文を読む
梅雨前らしいちょっと湿気のある嫌な暑さを感じた今日のお昼は、ゆうちゃん＆ようこさん夫婦の顔を見がてら、『メキシカンチリライス』を食べてスカッとしたろと思い、「もっきりや」の２階にある「ももや」へ。
そして21世紀美術館方面からトコトコと歩いて近づいてみると、本日のサービス定食（680円）が、『鶏のから揚げ香味ソース』に加え、ご飯が『夏野菜のカレーライス』と知って、思わずまたまた心変わりして、早 . . . 本文を読む
この前の日曜の夜は息子二人とともに案外近所にありながら行く機会がなかったベトナム料理の店「ムサク」さんへ。
異国情緒漂う何とも落ち着く内装に加え、ベトナミーズらしい女の子がオーダーを取りに来てくれたり、近くのテーブルにはベトナム人家族らしく人たちがいたりと、久々にエスニックな雰囲気たっぷり。
そんな中、タイガービールの生が飲めると知って大いに心動かされながらも、諸般の事情でオールフリーを飲み . . . 本文を読む
梅雨入り間近かと思いきや、晴天の日が続くここ最近の金沢。
というわけで、こんなときこそ「ざるらあめん」でもと、ちょこっと久しぶりに「 TERRA 」に行ってみたところ、開店１周年記念メニューとして『てらしょうゆらぁめん（800円）』なる新作が登場していたのを知り、瞬時に気が変わって思わず注文。
聞けば６月５日に目出度く１周年を迎えたそうで、他人の子供の成長は早く感じるのと同様、人の店もまた . . . 本文を読む
先週、WHERE'S ERIC! ( http://p.tl/enJ7 ) のサイトで
Eric Clapton and Steve Winwood will kick-off a 12 date tour of Japan in Sapporo in November. The multi-city tour will also visit Yokohama, Osaka, Fukuoka, . . . 本文を読む
この前の土曜日のお昼はＮ美さん不参加の中、「ガレタッソ」メンバーたちと課外活動（なのか：笑）として久しぶりに「ごはん家」へ。
そしていつもながらの「おまかせ定食（750円）」の野菜中心の小鉢の品数の多さと、ひと品ひと品に感じる美味しさを堪能し、しばし身も心も豊かな昼食タイム。
この日のメインは珍しく中華系で、麻婆豆腐のアレンジバージョン。
ちょい堅めの木綿豆腐と他の食材 . . . 本文を読む
幸いなことに予告編を一度も観ることなく、あらすじどころか、物語の設定も、ましてやカズオ・イシグロが原作であることすらも知らず、すなわち全く予備知識なく魅力的なキャスティングだけで観てしまったのが功を奏し、思わずどんどん、どんどん物語に惹きこまれてしまった一作。
形の上では、ＳＦの範疇になるのだろうけれど、時代設定が1970年代から1990年代にかけてという、リアリティといった意味では本来なら . . . 本文を読む
基本的に丈夫だけが取り柄の人間なので、これまで大きな病気になった経験がない。
ただそれを病気と言うかはさておき、「胃潰瘍」だけはこれまで３回患った経験がある。
思えば最初に胃潰瘍になったとき、日本人の多くがピロリ菌によって病気を誘発されるのに対して、検査してもピロリ菌は見つからず、ストレスが原因だろうと担当のドクターに言われたことがあった。
そしてストレスの要因として何か思い当ることは？と担 . . . 本文を読む
ここ２週間ほど続いた過度な飲酒によるものなのか、とにかく胃の調子が今ひとつな今日この頃。
ということで、昨日は古くからの友達に誘われて鶴来の白山ひめ神社近くにある「りんどう」で『山菜定食（1,600円）』を。
玄関を入ってすぐのところに囲炉裏が切ってあり、それを見てしまうと、やっぱり（まだ鮎には早いので）岩魚の塩焼きを追加で注文。
煮物、小鉢、香の物、汁、炊き込みご飯に山菜３種盛りと５ . . . 本文を読む
今日の遅い目のお昼は最近出没頻度の高い「いなばや」さんで「オムライス（650円）」を注文。。
そして決して洋食屋系ではない、昔からうどん屋さんでよく食べるオムライスながら、その見事なまでにバランスのとれた出来上がりに大満足。
見よ！ この佇まいの美しさ！
オムライスの出来上がりの黄金比率があるとするならば、縦、横、厚みのバランス、ケチャップのかかり具合、パセリの量などなど、これは間違いなく . . . 本文を読む