俺の明日はどっちだ

50歳を迎えてなお、クルマ、映画、小説、コンサート、酒、興味は尽きない。そんな日常をほぼ日替わりで描写

北陸チャリティーレストラン @ 金沢 近江町市場

2017年05月30日 15時31分05秒 | 時系列でご覧ください
「日曜日はたくさんの笑顔とたくさんの美味しい物、  お客さんとスタッフみんなが1つになった瞬間でした。  形、気持ちは違うかもしれませんが、  結果的には熊本を応援出来たのではないかなぁ〜〜と思います。」 by 牧野くん 気持ち良く晴れ渡った空のもと、近江町市場の活性化広場にて行なわれた 「 北陸チャリティーレストラン 」。 昨年に引き続き、熊本への支援を何らかのカタチで具現化したいと . . . 本文を読む

I Never Promised You A Rose Garden @ 金沢南総合運動公園バラ園

2017年05月29日 18時42分22秒 | 時系列でご覧ください
毎年春と秋の楽しみの一つであるガレタッソ近くにあるバラ園での薔薇ウォッチング。 今年はいろんな事情で見ることは叶わないかなと思っていましたが、絶好の曇り空だった先週の金曜日の午後、ちょうど見ごろのタイミングと重なり、年配の人たち ( それにしても年毎に写真を撮る人の比率は本当に高くなってきています ) の邪魔にならないように、控えめに控えめに、それでも楽しく時を過ごすことが出来たのでした。 . . . 本文を読む

  < ガレタッソの営業時間のお知らせ 5月29日~ >

2017年05月29日 09時49分04秒 | 時系列でご覧ください
5月も残すところあとわずか。 いつも以上に時の過ぎ行く早さを強く感じた、そんなひと月でしたが、おかげさまで体調も戻ったこともあり、今週はこんな感じで営業する予定なのでまた改めてよろしくお願いします。 5月29日(月) 19:00 - 23:00 5月30日(火) 19:00 - 24:00 5月31日(水) 21:00 - 24:00 ちょっと遅めからのスタートです。 6月1日(木) 19:0 . . . 本文を読む

グレッグ・オールマンが逝ってしまった。

2017年05月28日 09時34分55秒 | 時系列でご覧ください
今朝早く、寝ぼけなまこでPCを立ち上げ途端に目に飛び込んできた「グレッグ・オールマン。死去」のニュースにすっかり目が覚めてしまった。 多くのロックファンなら承知のごとく、あまりに早すぎた兄に比べればもちろんずっとずっと長生きしてくれたけれど、それにしても突然のことで大きな喪失感を感じる朝なのであります。 ジャクソン・ブラウンとのこのバージョンもさることながら、 実は、この . . . 本文を読む

魔除けとパスタと、そして優しさと @ 「 ボッテガ ディ タカマッツオ 」

2017年05月27日 18時18分07秒 | 時系列でご覧ください
久々に日常生活に戻る当たって、今回は高嶋くんのパスタを食べることから始めようと前から決めていた。 思えば2ヵ月前、近くの病院で 「 こと 」 が発覚した際も、何故か無性にパスタが食べたくなり、その時は閉店時間ぎりぎりに飛び込んでお願いしたものだった。 あれからいろんな人にいろいろと心配してもらう状況となってしまい、迷惑かけっぱなしで本当に恐縮だったけれど、そうした中、高嶋くんが差し出してく . . . 本文を読む

第二回北陸チャリティーレストラン明後日開催 @ 近江町市場

2017年05月26日 12時48分45秒 | 時系列でご覧ください
食を通じて熊本支援という趣旨としてスタートした「北陸チャリティレストラン」。 単に一過性のイベントにとどまらず、折りをみて継続し続ける中、今回は近江町市場を会場として今週末の日曜日に行われる。 そして義援金を募る。集める。のが一番の目的ではなく、熊本から食材を買って、その食材を使って料理を作り、その料理をいろんな人に食べてもらうことによって熊本をみんなで応援するのが一番の目的で、ひいてはそれが . . . 本文を読む

    < ガレタッソ再開のお知らせ >

2017年05月25日 23時01分25秒 | 時系列でご覧ください
早ければ昨日の水曜日から営業再開の予定だったガレタッソでしたが、 よんどころない事情によって今日までお休みさせていただき、 明日より --- 変則的な営業時間になりますがこんな感じで --- 再開いたしますのでなにとぞよろしくお願いいたします。 5月26日(金) 19:00 - 21:00  やんわりと始めます。 5月27日(土) 19:00 - 23:00  久々のサタデーナイト! 5月28 . . . 本文を読む

晴れた日の朝、明日が見える。

2017年05月23日 12時38分59秒 | 時系列でご覧ください
前回よりいささか長く感じた第2クールも昨日でようやく終わり、明日にはもといた日常生活に無事帰れることとなりました。 今回、新たに投薬の種類が増えた割りには、さほどしんどい思いはしていないと思っていたのも束の間、終盤だった昨日、一昨日の何とも言いようのない激しい倦怠感及び浅い眠りにはほとほと困ってしまいました。 おかげで読書はおろか、映画を観ることも、ネットやメールすることすら 「 やっきゼロ . . . 本文を読む

食傷気味な食事の救世主 2.NiOR のパン @ 眺めの良い食堂

2017年05月21日 18時01分38秒 | 時系列でご覧ください
今日は日曜日ということでいろんな人がお見舞いに来てくれた中、ひと際嬉しかったのが、丹尾くんの作る NiOR のパンの登場だったのでありました。 片やフランスのクロワッサンをイメージしたというフランス産発酵バターをたっぷり使用したクロワッサン。 サクサクな食感が出るように折り込み回数を少なくし、パン用オーブンだとクロワッサンの底が焦げやすくクロワッサン全体が焦げた味になりやすいからと、コンヴェク . . . 本文を読む

記憶は憧憬の彼方へ… 「 第4回夕焼け祭り 」

2017年05月21日 10時34分47秒 | 時系列でご覧ください
今から遥か昔の1970年代、カウンターカルチャーというか、サブカルチャー全盛だった京都から金沢に戻った頃、京都時代の 「 京一会館 」 や 「 京大西部講堂 」 での体験に激しく感化を受け、20代の頃は種々雑多な監督特集のオールナイト上映会とか、スリーピー・ジョン・エスティスを含むさまざまなブルースコンサート、オーティス・クレイのコンサート、はたまた 「 北方舞踏派背火 」 などの暗黒舞踏公演な . . . 本文を読む

ルー・リードの歌声とともに

2017年05月20日 21時35分36秒 | 時系列でご覧ください
「 僕は希望と予兆が相互排他的とは思わない。  未来を見通すことができないからこそ、  人は希望を持つことができるんだから 」 先ほど読了した無二の親友が見舞いで持ってきてくれた 2017年 『 このミステリーがすごい! 』 大賞受賞作である 「 がん消滅の罠 完全寛解の謎 」( 岩木一麻 著 ) なる医療ミステリーの中でこんな台詞と出会った。 あまりにタイムリーに、よりによってこうし . . . 本文を読む

気軽にイタリアの下町気分 @ 金沢 増泉 「 トラットリア クアクア 」

2017年05月20日 15時25分40秒 | 時系列でご覧ください
これまたちょっと前のことになるけれど、店主であるみっちゃんたちが8日間にわたって四国のほうに旅立つちょっと前、長男と嫁を連れてちょこっとぶりに 「 クアクア 」 に行き、相変わらずざっくり美味しい料理と雰囲気を大いに楽しませてもらったのでありました。 普段はこんな感じのトスカーナ感満載な 「 前菜の盛り合わせ 」 を頼むことが多いのですが、内容が充実し量も結構あって他に食べたいものがあれこ . . . 本文を読む

ワカコ酒シーズン3 第7夜 「 金沢で日本酒三昧 」 BSジャパンにて本日放送

2017年05月19日 17時18分29秒 | 時系列でご覧ください
村崎ワカコ26才。酒飲みの舌を持って生まれたがゆえに、今宵も居場所を求めてさすらう、女ひとり酒。 ワカコは北陸新幹線開業から気になっていた金沢へ一人旅。 近江町市場では生ウニや初めて聞くガスエビを立ち食い。日本酒が飲みたくなったワカコは、石川県の銘酒をそろえて試飲もできるという店に。 気に入った銘柄のお酒の話を聞いていると、蔵元を見学できると言われ、蔵元を訪ねてみることに。 再び金澤の街に戻った . . . 本文を読む

今度の日曜日は恒例 「 しんたてコーヒー大作戦 」 @ 新竪町商店街

2017年05月19日 11時07分05秒 | 時系列でご覧ください
毎年多くの人たちが集まる新竪町のお馴染みイベントが今週末、5月21日の日曜日の朝10時から夕方4時にかけて行なわれます。 今年は残念ながら囚われの身となっているため個人的には参加できませんが、天気予報もばっちりだし、魅力的な出店もさらに増え、加えて羊毛のおはなの羊毛くんの新しいユニットのライヴがあったりと、今年もなかなか楽しそうなので出来れば是非! 詳細に関しては下記 Facebook ペー . . . 本文を読む

夜と朝の間に

2017年05月19日 05時28分11秒 | 時系列でご覧ください
今回のショートトリップもちょうど折り返し地点を過ぎたところ。 投与される薬剤の種類が増えた分、いろいろと大変かなと危惧していたものの、今回もまた周到に用意されたケア及び、内臓の頑張りによって、今のところむしろ前回以上に順調に過ごすことが出来ていて、取り敢えず何よりなのであります。 それにしても高台にある建物の8階から見下ろす風景とともに日々を過ごしていると、地に足がつかないというのではないもの . . . 本文を読む