俺の明日はどっちだ

50歳を迎えてなお、クルマ、映画、小説、コンサート、酒、興味は尽きない。そんな日常をほぼ日替わりで描写

中華で新年会 @ 金沢 柿木畠 「 全開口笑 」

2013年01月31日 19時41分38秒 | 時系列でご覧ください
昨日の夜は某テレビ局の新年会ということで編成&業務部の人たちと竹内さんのお店へ行き、実はここでは初めてとなるコース料理を楽しませてもらったのであります。 最初に出てきたのは前菜の定番「冷菜クラゲ」。それをサラダ仕立てで… 見た目だけだと一瞬アワビ? と思ってしまった梅醤油ダレの「焼きトロ鯖」に ちょっと濃いめのソースが旨い「薄切り豚肉」 海老マヨならぬ、「イカ団子マヨネーズ」 . . . 本文を読む

中華そば @ 東京 麹町 「 ソラノイロ 」

2013年01月30日 12時00分35秒 | 時系列でご覧ください
先日東京に行った際に丁度タイミングがあったので、博多一風堂、五行を展開する 「 力の源カンパニー 」 で10年間手腕をふるった店主が独立開業したところたちまち評判となり、その後も何かと話題となっているラーメン屋 「 ソラノイロ 」 へ行ってみた。 そして “ japanese soup noodle free style ” とショルダーに書かれているように、通常のラーメン屋とはひと味もふた味 . . . 本文を読む

至福のスッポン料理 @ 金沢 泉野 「 割鮮のむら 」

2013年01月28日 17時47分44秒 | 時系列でご覧ください
忙しくて独りで店を切り盛りするのが大変な時や店主がすっかり酔っ払っている(アハッ)時など、見るに見かねていろんな人に手伝ってもらっているガレタッソなのですが、そんな中でも特にお世話になっているショウタとアンジェラ・エミちゃんへそんな日頃のお礼をばということで、おとといの夕方、ご近所の 「 のむら 」 さんへ。 そしてせっかくなので何かスペシャルなものをと思い、野村さんにちょいと無理を言って普段 . . . 本文を読む

蕎麦もええけどカレーもあるでよ! @ 東京 新橋 「 丹波屋 」

2013年01月26日 11時19分04秒 | 時系列でご覧ください
良き先導者にも恵まれたこともあって(なのか?)、今さらながら東京の立ち食いソバ屋を探索するという新たなる楽しみが増えたここ最近。 ということで、先日出張ついでにやはり1軒ぐらいはと訪ねたのがサラリーマンの聖地である新橋のランドマークとでも言える駅前 「 ニュー新橋ビル 」 にある5,6人入ればいっぱいな小さな立ち食いソバ屋 「 丹波屋 」。 そしてもともとは某有名蕎麦屋の店主から 「 蕎 . . . 本文を読む

雪濃湯(ソルロンタン) @ 東京 港区 「 赤坂一龍 別館 」

2013年01月25日 19時32分46秒 | 時系列でご覧ください
昔々オリンピックが開催される前(いつだよー!)、関川夏央さんの快作 「 海峡を越えたホームラン 」 にインスパイアされ初めて韓国に行った時、数ある食事の中でもとりわけ印象的だったのが韓式旅館での朝食 ( 詳しくは → コチラを ) だった。 そして先日行った韓国料理店が何故か多い赤坂にある 「 雪濃湯 」 を専門にしている店でその時の食事を思い出してしまった。 とにかくメインの . . . 本文を読む

前の前の金沢市長だった江川昇氏が亡くなられた。

2013年01月21日 17時29分40秒 | 時系列でご覧ください
金沢商工会議所専務理事を経て1963年、当時の徳田與吉郎市長に請われ金沢市助役に就任し、岡良一市政を含め4期15年余 務めたあと、1978年12月、同市政初となる全政党推薦で市長に無投票で初当選し、3期12年にわ たり市勢の発展に努めた。と新聞報道されていたけれど、個人的には友達のお爺ちゃんといった側面のほうが強かったりする。 今から10年ちょっと前だろうか、その江川元市長の孫娘である仕事仲間 . . . 本文を読む

SONY NEX-7 with Carl Zeiss SEL24F18Z  @  「 きく家 」

2013年01月18日 21時00分31秒 | 時系列でご覧ください
時々、いろんな人から 「 あの店に行きたいから案内して欲しい 」 というリクエストをもらうことがある。 そしてそんな数あるリクエスト店の中でも、間違いなくベスト5 内にランキングしているのがキクちゃんこと佐々野くんがやっているカウンター6席だけの寿司屋 「 きく家 」 だ。 というわけで、おとといの夜、またしてもそんな 「 きく家 」 へ今回は若干趣向を凝らし、 ( いつも使っているオリンパス . . . 本文を読む

気軽に中華でランチ @ 小松 園町 「 珍香楼シェアン(SHE-AN) 」

2013年01月17日 09時58分18秒 | 時系列でご覧ください
この前の日曜日は、金沢にある 「 珍香楼 」 のお父さんが昔に修業していた先である本家 「 珍香楼 」 のあとを継いで営業している 「 珍香楼 シェアン 」 で昼食。 実は今回、以前息子さんではなくお弟子さんが店を継ぐこととなって店名やメニュー構成を変えてのリニューアル直後に行って以来だったけれど、前回より良い意味で普通の中華屋さんっぽくなって安心感が増した印象だったのでありました。 正 . . . 本文を読む

焼肉で成人祝い @ 金沢 泉野 「 咸陽郡 」

2013年01月15日 18時13分30秒 | 時系列でご覧ください
昨日の夜は、三男坊が成人の日を迎えたということで、ならばと家族で久々焼肉を食べに実は今回がはじめての訪問となる「 咸陽郡 」へ。 そしてフレンドリーなオモニが作る料理の数々に七輪で焼く焼肉とで大いに舌鼓な夜となったのでありました。 しっかり処理がされているからか、全く臭みの無い 「 シロ 」。 以前はそんなに得意科目ではなかったものの、最近食べる機会が多い部位なのだけど、他に比べてもかなり . . . 本文を読む

繊細で優しい新しい料理のカタチ @ 金沢 片町「 t a w a r a 」

2013年01月13日 11時13分43秒 | 時系列でご覧ください
閑静な長町のせせらぎ沿いに素敵なフレンチがオープンしました☆ 今までにない趣きで、素材が活きた繊細なお料理がいただけます。漆器や陶器など、和食器によるしつらえも楽しい~♪ と、同行者が評してくれた従来のフレンチとはひと味もふた味も違った新しいカタチのレストランが出来たと知り、先日ランチがてら行ってきた。 思わずため息が出てしまうほど美味しかった 「 能登葱のスープと帆立のポワレ 」 ディルと . . . 本文を読む

業務連絡というか、営業時間のご案内 2013/01

2013年01月11日 18時12分41秒 | 時系列でご覧ください
最近、古くから営業していた店が立て続けに閉店するのに遭遇し、それはそれで残念でしょうがないものの、悔しいことにひとつの時代が終わりつつあるのかも知れないなぁと思ってしまう今日この頃なのですが、いかがお過ごしでしょうか? とかなんとか言いながら、いつもながらすっかり告知が遅れてしまいましたが、明日からの3連休の営業時間ですが 1月12日(土曜) 19:00 - 26:00    なかなかこんな . . . 本文を読む

何も足さず、何も引かない王道餃子 @ 小松 「 餃子酒蔵 南栄 」

2013年01月11日 08時58分17秒 | 時系列でご覧ください
一昨日、ブータンから一時帰国で金沢にやって来ていた加納くんを空港まで送った帰り、旨い中華料理屋が多い小松の街で何故かこれまで行けてなかった 「 南栄 」 へ評判の餃子を食べに行ってきた。 外観は街場の中華屋といった風情ながら、カウンターだけの店内は生活感ありありで、きたなシュラン的趣きもないこともないけれど、不衛生感はなく最初にちゃんとおしぼりを出してくれるのも素敵だったりする。 そ . . . 本文を読む

So long again 長永蒲鉾店も閉店

2013年01月10日 10時29分04秒 | 時系列でご覧ください
明けましておめでとうございます。 ご無沙汰しております。実はお店の郵便受けに怪しい新聞包みを入れたストーカーは私です。 ご迷惑になるかもしれませんが、ご容赦頂けたら幸いです。 (閉店の)詳しい事情は地元の方に確認してみてください。本当にセンチな気持ちになりました。 おとといの夜、FB繋がりの友達からこんなメッセージとともに、長永蒲鉾店さん ( ※かつてのエントリーは → コチラ ) のこれが最 . . . 本文を読む

居酒屋の皮をかぶった和食割烹 @ 金沢 窪 「 居酒屋 ひの木 」

2013年01月08日 20時19分51秒 | 時系列でご覧ください
昨年11月にオープンして以来、すぐに多くの反響を呼び、口コミですっかり話題となってしまった例の居酒屋である 「 ひの木 」 に先日再び行ってきた。 ※前回のエントリーは → コチラを… この店はお通しなるものは存在しないので、まずは 「 かつをの酒盗 」 を注文 まだ活きている才巻き海老をはじめ鮮度抜群で旨さ満喫な 「 刺身の盛り合わせ 」 そして刺身の後には、こうして頭を香ばし . . . 本文を読む

ほぼ日刊イトイ新聞 恋歌くちずさみ委員会 @ 坂本美雨の 「 ディア・フレンズ 」

2013年01月08日 11時56分09秒 | 時系列でご覧ください
~ もしもあなたと 逢えずにいたら  わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し  普通の暮らし してたでしょうか ♫ 当時つきあっていた人の古いアパートで 狭いお風呂に一緒に入りながら、 彼がときどき歌っていました。 ちゃんと歌詞を覚えてなかったのか、 出だし以外は適当なのに 気持ち良さそうに歌う彼がとても好きでした。 人に愚痴を言うのが嫌だと言いながら、 私 . . . 本文を読む