加藤農園だより

発芽玄米を主食とする、マクロビオティックと、ナチュラル・ハイジーンな生活の一こまをつづります。

岡部 賢二さんの「マクロビオティック放射能対策」

2011-09-28 22:58:22 | マクロビオティック
写真の左が岡部氏、右が吉度日央里氏です。

岡部氏は、マクロ関係の本を書いている方で、
吉度氏は、マクロ関係の本を編集・企画している方です。

お二人の話を動画で見る事が出来ます。

http://www.ustream.tv/channel/%E5%B2%A1%E9%83%A8%E8%B3%A2%E4%BA%8C%E3%81%AE-%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A-by%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E5%8D%83%E8%91%89%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88

マクロとナチュハイは、考え方の土台が違うので、
ナチュハイをやっている方には?の部分もあると思います。

でも、子供達の体を考えると、
良い情報は広く取り入れた方が良いと思います。

放射能というものに、どのように立ち向かえば良いのか、
ヒントになる内容です。

月曜日の読売新聞の一面に、山口県のある町で、
原発推進派の町長が選出されたという記事を見つけました。

どうして…と考え続けています。

東海村の村長さんは、脱原発を明確に表明しておられます。

3:11の時、東海村の原発に、
あと40センチ水が迫っていたら、
福島と同じようになっていたそうです。

東海村の村長さんは、本気で村の人の命を守り、
日本中に原発の恐ろしさを伝えておられ、
そのような存在が嬉しくなりました。




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