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花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

鎌倉「長谷寺」の紅葉

2007年12月09日 | 鎌倉散策

多くの方々のブログで京都の美しい紅葉が紹介され、目を楽しませて戴いていますが・・・
京都まではとても行けないので、我が家からほど近い鎌倉の紅葉を楽しんできました。

先日の「岩殿山」を一緒に歩いた山仲間のKさんは鎌倉の住人です。
「今年の鎌倉の紅葉は思った以上に綺麗よ」と言っていました。
あれから1週間が経ち・・・
もう終わっているかもしれないと思いつつ、8日(土)に鎌倉の「長谷寺」に行って来ました。


長谷寺は藤原房前が徳道上人を鎌倉に招いて736年に創建した浄土宗のお寺です。
ご本尊の十一面観世音菩薩は日本有数の木像彫刻像で、「長谷観音」として親しまれていますね。
この観音様は撮影禁止ですが、一見の価値のある大型の仏像です。

8日は午後から薄曇りとなりましたが、大勢の観光客でにぎわい、今年最後の紅葉が楽しめました。
non_nonさんのソースをお借りして10枚の紅葉の写真を纏めましたのでご覧下さい。
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下段右端の赤い鳥居の向こうには 弘法大師参籠の地と伝わる弁天窟があり、その名にちなみ窟内壁面には弁財天とその眷属である十六童子が彫られております。
私も100円でロウソクを買って、健康長寿を願い生命童子にお参りをしましたが・・・
選択を間違えたかな?と少々考えてしまいました

下段左端の画像の階段を登って行くと見晴らしが良くなり、鎌倉の由比ガ浜の海が望めます。
季節のお花が楽しめる「眺望散策路」になっていました。
この時期に咲いているのは赤い山茶花だけでしたが・・・


師走とは思えない穏やかな湘南の海、ヨットがたくさん浮かんでいました。


境内には古くからの「大黒様」や「お地蔵様」など数々の仏像がありますが、こちらは新しいものでしょうか・・・
思わずナデナデしたくなるような可愛さです










和み地蔵様・・・
見ている私の顔もほころびます。













こちらは古いのから新しいものまでが並んでいます。
思わず合掌してしまう厳粛さが感じられますね。
娘の頃から何度か訪ねている「長谷寺」ですが、このような仏像が並ぶイメージが印象的に残っています。

「長谷寺」の紅葉は、11月23日から12月9日まで毎晩ライトUPも行われており、たっぷりと楽しめたようです
来年は夕方に訪ねてみようと思いました。
尚、長谷寺の詳しい情報はこちらをご覧下さい。



帰路は極楽寺まで一駅歩いて「江ノ電」で帰りましたが・・・
駅裏にある「極楽寺」は入場無料で自由に入れますが、モミジはなく、境内の写真撮影は一切お断りの看板がアチコチに見られるせいか・・・
人も少なく静かなひと時が味わえました。








古都「鎌倉」にはコトコト走る「江ノ電」が良く似合います。
車で行くと渋滞に巻き込まれますので、是非こちらをお薦めします
そしてひたすら「歩く」・・・
ウォーキングシューズが良いでしょう

こうして私の今年最後の紅葉見物は終わりました。
この秋は真夏のオーストラリアに出かけたわりには、清津峡や松川渓谷の紅葉を楽しみ、岩殿山では大規模な黄金色の紅葉の中を歩いて堪能できたし
そして最後は鎌倉の「長谷寺」のモミジ・・・
満足!満足!です。
さぁ~、これからは頭を切り替えて、クリスマス&お正月バージョンを楽しみましょう

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鎌倉「東慶寺」の10月桜と食事会

2006年10月30日 | 鎌倉散策

秋晴れの中、中欧旅行に一緒に行ったご近所仲間4人で久しぶりに鎌倉を楽しみました。
皆それぞれに忙しくて、全員揃ったのは旅行以来初めて・・・
ノンビリ会席料理に舌鼓を打ちながら、お喋りも弾みました。

食事の後には北鎌倉の「東慶寺」を散策。
ご本堂をお参りしてから、秋のお花を観賞です。
10月桜と書かれた木が一本あって丁度満開でしたが・・・



私たちが桜を鑑賞していると、そこを通りがかったおじ様が「本当の10月桜は花びらが5枚の一重なんだが、これは八重も咲いているでしょう。冬桜が混じっているんですよ」と説明してくれました。
良く見ると一重の花びらはほんの少々で、八重のお花の方が多い
「関東近辺の10月桜はほとんどが混じりだね」とのことでした。




名札にもうっすらとカッコ付きで(冬桜)と書かれていましたが、以前行った秩父の城峰公園の「冬桜」はどうだったかしら?
去年の今頃もここで同じ桜を見ましたが、全然気がつきませんでしたね。
*この件に関しては詳しく調べてみましたので、下記をご覧下さい。

他にも秋のお花がチラホラ咲いていました。
リンドウシュウメイギク
ノコンギク小菊

東慶寺の受付でもらった10月の花便りに載っている黄色のホトトギス(ジョウロウホトトギス)を4人で探しましたが、見つかりませんでした。
終わってしまったようですね

東慶寺に行く前に、昼食を楽しんだのは北鎌倉の「幻董庵」
鎌倉に住んでいるぷりんさんのお友達が推薦してくれた、創作和食の隠れ家的なお店です。


普通のお宅の床の間付きのお座敷でお食事を戴くような雰囲気でした。
お部屋を取り囲むような廊下が余裕なんですね。
すっかりとくつろいで、3時間もかけての昼食となりました。






会席料理は殿方は物足りないかもしれませんが、女は一皿一皿を楽しみながら、お喋りも弾みます。
NYさんから送られてきた「中欧旅行」のブタペストのホテルの部屋からの写真にアチャーと思っていた私たちですが・・・



夜のナイトクルーズも素晴らしかったし、その時目にしっかりと「くさり橋」も「王宮」も焼きついているから満足ね、となりました。

ビールを飲みながら美味しいものを食べたら、旅の思い出の楽しい話題に花が咲きました。
全部のお料理は写せませんでしたが、雰囲気だけでもご覧下さい。
サムネイルのマウスオンでUPします。


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お料理は全部で7種類でましたが、写真は一部です。
ご飯は牡蠣飯とお味噌汁、最後の〆はお抹茶でした。
昔ながらの障子と、テーブルの上の古い帯のセンターが心和みますね。

今回の旅行で体力の必要性を痛感した私たち、K子さんは毎日30分の自彊術と1時間の歩きを続けていると言うお話です。
11月から4ヶ月間、ご主人とタイのチェンマイにステイして、ラオスやネパールを廻るらしい。
ぷりんさんは週2回の水泳教室、私はヨガ体操と自彊術、そして以前からやっていたアクアエクササイズ・・・
今回の旅行で靴擦れに苦しんだnonちゃんが「私が一番やらなくてはいけないのに、皆凄いのね!焦るわ~」とビックリしていました。

又この4人で海外旅行に行くのなら、とにかく体力&足を鍛えておきましょうね。

「幻董庵」
鎌倉市山ノ内823
TEL0467-43-5695
11:30~17:00(ラストオーダー14:30)
18:00~21:00

東慶寺
詳しい事はこちらです

※10月桜と冬桜・・・一重はどっち?
おーちゃんのご指摘により調べて見たところ、10月桜は八重が多く、冬桜は一重が多いようです。
でも混じっているのがほとんどでは区別は難しいですね
東慶寺も「10月桜(冬桜)」と書かれていましたし・・・
おーちゃん、これからもご指南を宜しくお願い致します。

「伊豆さくらの里」に10月桜と冬桜があるようです。今が見頃とnetで知り、TELで違いを聞きました。
10月桜・・・八重咲きでピンク色。9月下旬から咲き出す。
冬桜・・・一重で白に近い。10月中旬から咲き出す。
但し最近は八重の園芸種もあり、さくらの里の「三波川冬桜」は一重、「兼六園冬桜」は八重咲きだそうです。


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鎌倉・建長寺、そしてランチ

2006年06月02日 | 鎌倉散策
鎌倉散策の最後は「建長寺」まで足を延ばしました。
さすがに「鎌倉五山」の第一位のお寺です。
高さ30メートルの三門(重文)がそびえ立ち、規模が違いました。

三門横にある梵鐘は「国宝」、創建当時の数少ない遺品の一つだそうです。
でも写真を撮りそこなってしまいました


こちらは仏殿(重文)です。

「建長寺」は臨済宗、建長寺派の大本山。
北条時頼が、蘭渓道隆を開山として創建したわが国最初の禅の専門道場で、創建当時は主な建物が中軸上に並ぶ「伽藍配置」だったそうです。


方丈に入ると、心字池を配した庭園があります。
山も借景になっていた「円覚寺」の方丈のお庭と違って、こちらのお庭の正面には建物が見えて・・・
お庭を眺める廊下のベンチに腰掛けてしばし休憩、携帯の万歩計を見ると、1万歩近くなっていました
もう十分に歩きましたね



こちらは「唐門」(重文)です。
同じような門を、京都の醍醐寺でも見ました。

「建長寺」には、牡丹がたくさんあったのですが、お花はもう終わっていました。
他にお花はあまり見当たりませんでしたが、樹齢750年の柏槙の古木がありました。こちらも国の重要文化財・・・ここのお寺は重文のオンパレードですね



境内の通り道はすべてコンクリートで固められて、団体様ご一行がゾロゾロやってきても大丈夫。
そんな中で「シャラ」の蕾を見つけました。別名「夏椿」
私は白しか見たことがありませんでしたが、ここの札には「アケボノ」と言う名が、今頃はもう綺麗に咲いていることでしょう。



「建長寺」を最後に、この日は北鎌倉駅に戻って家路につきましたが、最後に私たちのお昼に食べたランチメニュー「姫会席」(3600円)をご紹介しておきましょう。

鎌倉でちゃんとした昼食を食べるのなら、やはり予約しておいた方が良いようです。私たちは急に思い立って行く事にしたので、前日ネットで調べて、東慶寺前にある和食のお店「光○」に予約を入れました。
「姫会席」・・・最初に食前酒と一緒に出されたお料理を見て途方にくれました
一口ごはんと、赤だしの味噌汁、そしてトマトの上にホタルイカが載ったお皿



お店の中は案外狭くて、椅子席が四席、座敷席も三席、あとはカウンター席でした。
私たちは膝が悪いN子ちゃんがいるので椅子席を予約しました。
続いて出てきたのが洋風のお皿に乗った前菜・・・味はちょっと濃い目ですがマァ~マァ~のお味
咽が渇いていたので、ビールを頼みました。
マウスオン、そして次がカツオのタタキです。


タラの芽と海老とゴボウの天ぷらです。甘く煮たゴボウの天ぷらが珍しい
ここでやっと、今日のお料理の和紙で書かれたお品書きがバタバタと配られました。
混んでいてお忙しいのは分かりますが・・・丁寧な心くばりが感じられません
マウスオン、そして次は私の好きなロールキャベツ
お料理は美味しいのですから、接客に工夫があれば☆三つです。


このあと、混ぜご飯に香の物とハマグリのお吸い物が出て、最後のデザートは抹茶のムースでした。
少しづつ出されたお料理ですが、けっこうお腹がいっぱいになりましたよ
もう少し静かな、落ち着いた場所だったらもっと良かったのに・・・
最初に予定していたお店が定休日だったのでちょっと残念でした。

又このお店は、人力車を引くハッピ姿のイナセナお兄さんが、お客さんを連れて来ていました。
人力車のコースに入っているのかも知れませんね。



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鎌倉・東慶寺と浄智寺

2006年05月30日 | 鎌倉散策
梅雨入り直前のが顔を出した貴重なひと時、といった感じの昨日今日です。
娘時代からのフル~~イお付き合いの小町さんと、はるばる武蔵境まで、ma-saさんのやっている「友禅染め」の一日体験教室に参加してきました。
朝の8時前から出かけていって、夕方6時過ぎに帰ってきました。

シミの付いてしまった大好きなTシャツに、四葉のクローバーをあしらったり、ハンカチにバラの花びらを染めたりと、とても楽しくて有意義な一日でした
ma-saさん、お世話になりました。
Tシャツ2枚ともバッチリです。
プラハやブタペスト、そして夏のアルプスで着ますね
ありがとうございました。

                    ☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆

さて、鎌倉散策記の続きです。
先に「明月院」をUPしましたが、実際の順序としては「円覚寺」の後に「東慶寺」「浄智寺」と行き、昼食を済ませてから「明月院」と行きました。


松ヶ岡の「東慶寺」は駆け込み寺で有名な尼寺です。
ここもアジサイはまだでしたが、花ショウブが咲き出していました。

娘時代に美術館勤めをしていたのですが、理事の禅博士がここの松ヶ岡文庫に住んでいらっしゃったので、仕事がらみで良く通った御馴染みのお寺なんです


マウスオンしてみてね
アヤメも色を添えています。
網目模様があるのがアヤメ、黄色のスジが花ショウブ、白いスジがカキツバタ?
えっ逆だったかしら
見分け方が難しい・・・
間に見えている白いフサフサのお花が引き立て役ですが、何のお花でしょうか?
分かりません。どなたか教えてください




東慶寺で目に付いたのは、入り口近くにあった大きな「カルミア」です。
別名「アメリカ石楠花」・・・葉っぱを見て納得です。
華やかな感じですが、近くで見ると一輪一輪が可憐で見飽きません

「お寺に洋花?」とも思いますが、明るい感じの東慶寺なので特に違和感はありませんでした。



東慶寺を見終わってから、お隣の「浄智寺」に行きました。
こちらは対照的に、如何にも禅寺らしい風情です。
鎌倉市指定の天然記念物のビャクシンも、お年を召して仙人のような感じの木に見えます。



緑の風が心地良い中、いつも会っているご近所仲間同士、木の話、花の話、今度一緒に出かける中欧旅行の話、そして今話題の「ダ・ビンチ・コード」の話など・・・飽きることなく語りながら歩いて周りました。
「行こう!」と誘うと、すぐに答えてくれる仲間が近くにいると言うのは嬉しいことです



浄智寺ではアヤメが咲いているだけで、あまりお花は見られませんでした。
でもこの鄙びた感じが如何にも「禅」の世界に浸らせてくれるような気がして良いのですよね。
「禅とは無なり」??・・・

※東慶寺の詳しいことはこちらでどうぞ
 浄智寺はこちらです


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鎌倉・明月院の花々

2006年05月27日 | 鎌倉散策
明月院はアジサイ寺としても有名ですが、22日はまだ咲いていませんでした。
アジサイの季節になると、北鎌倉の駅から人の列が続き、境内に入るのも大変と聞いています。


白いふんわりとした、優しい感じの見慣れないお花が咲いていたので、近くで作業をしている人に聞いたところ、お寺の方がやってきて親切に説明をしてくれました
「夏ロウバイ」というお花だそうです。
「私が京都から持ってきて、植えたんですよ。鎌倉のお寺では明月院でしか見られないと思います」との説明でした。


      マウスオンしてみてね



「ロウバイは三種類あります。冬に咲くロウ細工のようなロウバイとこの白い夏ロウバイ、そして・・・」と聞いて思わず「クロバナロウバイもここにあるのですか?」って、口を挟んでしまいました。
とんちゃんのブログで写真がUPされていたのを見たばかりだったのです。
「ハイ、まだ最後のお花が咲いていますよ」と案内してくれました




これが「クロバナロウバイ」又の名を「アメリカロウバイ」と言います。
中庭の菖蒲園には入れませんでしたけど、そしてアジサイもまだ全然咲いていませんでしたが、何だかとても満ち足りた気持ちになりました



マウスオンしてみてね
本堂の前には小さいながらも石庭があって、山々の緑の中に溶け込んでいました。
そして来た道と違う道を下っていくと、竹林の入り口にマタマタ清楚な夏ロウバイが咲いていました。
竹林の中のベンチで一休みです。



出口に向かって下りて行くと、大きなホオの木に白いお花が見えました。
「アジサイ寺」で有名な明月院は、アジサイの咲いていない季節でも、十分に楽しめるお寺でした

明月院の歴史と紅葉はこちらでどうぞ
そして夏ロウバイの詳しい説明はこちらを参考にしてね
尚、夏ロウバイはまだ蕾がたくさんありましたので、6月に入っても楽しめるかも知れませんが、クロバナロウバイはもう終わりかと思います。
見に行かれる方は確認してから出かけてくださいね。








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鎌倉・円覚寺の花々②

2006年05月25日 | 鎌倉散策
やっと晴れ間がのぞいて、今日は大きなものを洗ったりしたのですが、夕方からの豪雨はカミナリまで鳴り出して、凄かったですね

この鎌倉散策の日の予報はピカピカのマークだったのですが、日中お日様が少しのぞいただけのうす曇り、爽やかな風が吹き抜ける気持ちの良い日和でした。
今はあちこちに「ウツギの花」が見られる季節のようですね


こちらは「マルバウツギ」でしょうか?
ウツギと言えば、山で見るピンク色の「タニウツギ」と、我が家近くでも見ることが出来る普通のウツギしか知らない私です
違っていたらどなたか教えてください


こちらもウツギの仲間「コガクウツギ」?
おーちゃん間違いないでしょうか?

「円覚寺」の一番奥に、北条時宗夫人の覚山尼が、時宗の菩提のために建立した華厳塔のある「黄梅院」があります。
ここのこじんまりとしたお庭の中に、上の写真のウツギを始めたくさんのお花が咲いていました。


マウスオンしてみてね
この白いのはお花ではなく葉っぱ?新芽はピンクを帯びた白なのでしょうか・・・
ネットで見てみると「五色ヤナギ」と出ていました。

5月28日追加
一緒にこの鎌倉に行ったぷりんさんからコメントがあり、この木の横に名札があって、そこには「ハクロウヤナギ」と書かれていたそうです。



古い木に寄生している「セッコク」です。
ランの一種でしょうか・・・
ここでは下草にたくさんの山野草が植えられていました。
リュウキンカ等の名札が立てられているのですが、お花はもう終わっています。
雑然としているようで、実はちゃんと手入れがなされていて・・・


「昔は普通の家のお庭もこのようだったわよね」と、懐かしくなるような感じのお庭でした。


この「フジ」をさかさまにしたようなお花は何でしょう?
図鑑を見ると「フジウツギ」にも見えるし「ニワフジ」にも見えるし・・・

「黄梅院」のお庭にはとても興味をそそるお花がたくさん咲いていましたが、名前がさっぱり分からなくて、もうお手上げです
おーちゃん様、教えてください





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鎌倉・「円覚寺」の花々①

2006年05月23日 | 鎌倉散策
天気予報から、やっとマークが消えたので、早速ご近所仲間と3人で、近くの鎌倉を散策しました。

牡丹はもう終わり、アジサイにはまだ早いこの時期、お花は端境期であまり期待できないかも・・・と思いつつ出かけましたが、これが嬉しい誤算で
珍しい花々にたくさん出会えました。


このピンクの花は、円覚寺にあった「モミジ」の花?
初めて真近でジックリと見ました。


今日は、我が家からバスと電車を使って30分で行ける北鎌倉の定番コースを歩きました。
電車のホームのすぐ傍にあるのが「円覚寺」
鎌倉五山の第二位。臨済宗円覚寺派のお寺です。
入り口の階段を登って、受付で拝観料300円を払って中に入りました。





入ってすぐに山門があります。
この周りのモミジの先がピンク色に染まっていて、良く見るとお花のようなものが咲いていたのです。
これは珍しい写真を撮りました。
この先は仏殿です。
ご本尊は「宝冠釈迦如来」
お賽銭を入れて、お参りしました。

※23日PM12時半・追加
<おーちゃんからのコメントで、このモミジの赤いものはお花ではなく、実を飛ばすための羽とのことです。訂正いたします。それにしても珍しい
おーちゃん、教えていただいてありがとうございます又一つ勉強になりました。>

更に奥へと進み、左に国宝の「舎利殿」を見てから、開基北条時宗のみたまや、開基廟の「佛日庵」に入りました。(別途100円払います)


開基廟の中で咲いていた珍しいお花、札には「唐種小賀玉」と書かれていました。
タイサンボクやホオの木の花に似ていますが、ちょっとお花が10cm以下で小ぶりです。

図鑑を見ると「カラタネオガタマ」のお花に当てはまりますが・・・
バナナの香りがすると書かれています。
私たちも香りを嗅ぎましたが、柑橘系の香りに感じました

オガタマノキ、別名「招霊の木」と言われ、神社に植えて神前に供えるそうです。



又ここには「山アジサイ」が咲き出していました。
普通のアジサイよりも小さめで、私はこちらの方が好みです。
薄紫、白、薄いピンクとありました。






アジサイや紅葉の季節には大勢の観光客が押し寄せる古都鎌倉も、時期をずらした平日の今日は、人も少なくて静かに花々を鑑賞できました。






住職の住まいである「方丈」の裏手には、夢想国師が築庭したと言われる庭園に、周りの風景の色に染まった池が広がっています。
緑の山を背景に、あやめが彩りを添えていました。
そして昨今の雨続きが幸いしてか?「コケ」が綺麗に輝いていました
こればかりはパースでは見られませんね。



お天気マークが出ていたにも関わらず、うす曇りの空の下、緑の風が気持ちの良い、散策日和の一日でした。

尚この円覚寺には、昨年の11月にも私は訪れています。
このお寺の説明と、紅葉に興味のある方は こちらをご覧下さい






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鎌倉散策「鎌倉宮」&「鶴岡八幡宮」

2006年01月19日 | 鎌倉散策
静かな静かな「瑞泉寺」を後にして、バス停のある「鎌倉宮」まで戻りました。
900メートル---今年初めてやったアクアエクササイズの後遺症で、足のふくらはぎが筋肉痛です.
運動不足を痛感しました

後醍醐天皇の皇子”大塔宮、護良親王”を祭った「鎌倉宮」は人も少なくて、落ち着いた佇まいでした。

建武の中興に尽くしたものの若くして命を奪われた親王の意志を後世に伝えることを望んだ明治天皇が明治時代に創設。
神殿の背後には、親王が足利直義に幽閉された土牢があります。
ところで「建武の中興」って
私大学受験は日本史を選択したんですがね。
詳しい意味を忘れています




小腹がすいてきたので、境内のお休みところで稲庭うどんを食べました。
いかにもお上品な鎌倉風、結構美味しくて、3時のおやつとしては満足でした
この境内では毎年10月に薪能が行われます。
私も昔観に来た覚えがありますが、幽玄な世界に感激しました。
機会があったら是非又観たいな~~




道路の渋滞でバスは時間通りには動いていません。
運動にもなるし、歩いて帰ることにしました。
「覚園寺」「荏柄天神」「白旗神社」と見所はいろいろありますが、時間も遅くなったので「鶴岡八幡宮」経由で戻ります。

15分で八幡様の境内に到着
源頼朝が創設した有名な鶴岡八幡宮は、多くの初詣客であふれていました。
八幡様前の道路も車で大渋滞
一月いっぱいの休日は、マイカーでの乗り入れはやめた方が懸命です。







着物姿の女性の姿もあって、まだまだお正月の華やかさが残っていました。
仁王門の奥には、静御前の悲しい逸話で有名な舞殿があります。
吉野山で捕らえられた静は舞を命ぜられ「吉野山、みねのしら雪踏み分けて、いりにし人のあとぞ悲しき」と、義経を慕う歌を詠み舞いました。
これに怒った頼朝により、義経との子と自らの命を失う悲劇となったのです



階段の上が本殿です
階段途中の左側にあるのが、有名な樹齢1000年の大銀杏です。
建保7年(1219年)三代将軍実朝はここで、頼家の子公暁に父の仇として殺害されたのです。
こうして見ると、名所旧跡って、悲惨な歴史の中にあるのですね
それとは反対に、お参りに来る人々はファミリーか、幸せそうな若い二人ずれが圧倒的です。
成田山とは平均年齢が違って見えましたゎ。

そういえば我が家も若い頃はもっぱらこの神社でした。
「強い男にな~れ」と、息子のお宮参りも七五三もここでしたね

一時間以上かけて駅まで戻りました。お陰で、体が軽くなりました。
この1月はたくさんの神仏にお祈りをしたので、ご加護もいっぱいあるでしょう。
さぁ~帰ったら、日本史のお勉強をしなくては-----

*「建武の中興」
 武家中心の社会を古代の律令国家に戻し、天皇中心の社会へ復帰させる事が目的の思想


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鎌倉散策「真冬の瑞泉寺」

2006年01月17日 | 鎌倉散策
昨日の日曜日(15日)暖かい陽気に誘われて、今年初めての「鎌倉」に行って来ました。
瑞泉寺の日本スイセンが見たくて、鎌倉駅から「鎌倉宮」行きのバスに乗り、終点で降りて、鎌倉宮脇の狭い道を更に15分歩きます。
鶴が岡八幡宮付近の混雑で、バスはなかなか進みませんでした。

ご近所での仕事を始めた主人に、昼食を出してからの出発だったので、瑞泉寺に着いた時はすでに2時を回っていました。

午前中ピカピカお天気だったのに、午後からは黒い雲が広がりだして---
谷戸に建つ「瑞泉寺」は、薄暗くてうっそうとした冬木立の奥にありました。
ハイカーの姿も見えますね。
我が家近くの円海山からの、ハイキングコースを歩いても訪れることができるお寺なんですが、女一人ではやはり躊躇して、電車とバスを乗り継いでやってきました。


総門をくぐると、トップ写真の二層屋根を持つ本堂が見えてきます。
花のお寺として有名な「瑞泉寺」は臨済宗円覚寺派のお寺です。
開山は夢想疎石、1327年鎌倉幕府の重臣だった二階堂道温が創建。
その後、夢想疎石に帰依した足利基氏によって「瑞泉寺」と改名。
足利氏の菩提寺として栄えたとか---
本堂には「千手観音坐像」が祀られています。


本堂前のお庭には、徳川光圀公お手植えの「冬桜」と「オウバイ」が植えられています。
(両方とも市指定の天然記念物)
「冬桜」はお花がチラホラ残っていました








「オウバイ」はまだまだ固いつぼみでした。
でも赤い実がきれいな南天やマンリョウが鮮やかで、そして白いつぼみをいっぱいに付けた「ミツマタ」や、黄色い花を咲かせたロウバイが楽しめました。
「冬来たりなば、春遠からじ」春は確実に近かづいているようですね。




一番奥の山側に、夢想疎石が作った国指定名勝の池泉式庭園があります。南北朝時代の禅宗様式の庭を代表する庭園です。
ここは鎌倉五山の僧による五山文学の中心となり、江戸時代には光圀公が「新道鎌倉志」を編纂させた場所と言われています。

歴史のお勉強を思い出しながらガイドブックを読み、季節柄お花がな~~んにもない庭園を眺めました。
まさに「枯山水」とはこのことですね

3000株の日本スイセンが有名な「瑞泉寺」ですが、お花はほんの数輪咲いているだけでした
今年は特に寒さが厳しいので遅れているのかも知れません。
我が家の庭のスイセンも、毎年お正月には咲き出しますが、今年はまだほころびだした程度です。
寂しい寂しい「瑞泉寺」でしたが、かえって人が少なくて「禅寺」らしい鄙びた良さがありましたわ(ちょっと負け惜しみ?)

係りの人に聞いたところ、梅の見ごろは2月中旬から3月中旬頃だそうです。
山深い谷戸にある瑞泉寺は、他よりちょっと遅めなのかも知れませんね。
行かれる予定の方は、調べてから出かけることをお勧めします。






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鎌倉の紅葉・「浄智寺」

2005年11月30日 | 鎌倉散策
鎌倉のお寺のほとんどが、三方を山で囲まれています。
幕府にとっては、その山が敵から攻め入られない絶好の砦となったようですが、方向と時間によっては太陽が翳って薄暗くなり、紅葉の鮮やかさが削がれる原因にも感じられました。

明月院の門の外
は、ハイキングコー
スにつながる道路で
すが、太陽があたっ
て色鮮やかな銀杏や
モミジが見られまし
た。





リュックを背負った人々が山に向かっていく姿も多い小春日和の日曜日でした

喉が渇いたので、
すぐ傍の古い民家
のような甘味処に
入りました。
庭先の椅子に座っ
てクリームあんみ
つを頼みました。
休日とあって、人
が多い事ずいぶ
ん待たされました。


一人で出かける時
はいつも,文庫本を
持って行きます。
急ぐわけではなし-
サービスのお茶を
飲みながら、ノン
ビリ本を読んで待
ちました。


いくら暖かいとは言え、11月末の午後---
さすがにクリームあんみつを食べ終わった時は、体がすっかり冷えてしまいました。
さぁ~又歩こう
横須賀線の線路を渡って、向かい側にある「浄智寺」に行ってみることにしました。

臨済宗円覚寺派の
浄智寺は、鎌倉五山
の第四位です。
私は若い頃から、こ
の禅寺の苔むした感
じが好きでした。
今でも変わりなく、
ますます鄙びた風情
が感じられて一安心
しました。


この「浄智寺」は、北条時頼の三男宗政が29歳の若さで没した時(1281年)
8代執権北条時宗が、弟の菩提を弔うために、その夫人と子、師時を開基として建てられたお寺だそうです。
鎌倉一の大きさのコウヤマキと、トップ写真の鐘楼まえにあるビャクシンが、市の天然記念物に指定されています。

150円払って、中に入
りました。あまり紅葉
は見られません。
予約をすれば、こちら
で、精進料理が食べ
られると聞いており
ますが---



 


やぐらの中に立
っている「布袋様」
は,とても良いお顔
をしていました。
お腹をなでると,パ
ワ-がもらえるとか,
しっかりと撫でまし
た。鎌倉七福神の一
つです。

休日の午後のひと時を、紅葉とお寺を見ながら2時間ほど歩きましたが、体がすっかり軽くなった気がします。
週に一度のアクアエクササイズだけでは、運動不足を痛感です

これからもパソコンばかりやっていないで、時間がある時は「1~2時間の歩き」を意識してやっていこう---
成人病予防に一番良いと聞きますものね。


 
コメント (6)
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