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花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

鶴岡八幡宮「ぼんぼり祭」

2008年08月10日 | 鎌倉散策

鎌倉の「鶴岡八幡宮」で催されていた「ぼんぼり祭」に行ってきました。

「ぼんぼり祭」は、毎年立秋の前日から8月9日までの3日間(閏年は4日間)、本年は8月6日から9日までの4日間開催されました。

詳しい事を調べてみると・・・
期間中は夏越祭(なごしさい)、立秋祭(りっしゅうさい)、実朝祭(さねともさい)の3つの祭典が執行されるそうです。
日没とともに巫女さんの手でぼんぼりに火が灯されると、境内は暗闇の中いっそう幻想的な雰囲気に包まれます。
そんな中で、風情豊かに神事・神賑行事が次々に繰り広げられるとか。




段カズラの山道からぼんぼりが並んでいました。
ここではお店や一般市民が描いた「ぼんぼり絵」が見られます。
夜の段カズラを歩くのは、4月の夜桜見物以来でしょうか・・・



「鶴岡八幡宮」の境内に入ると、鎌倉ゆかりの著名人が描いた書や絵画がズラリと並んだ「ぼんぼり」の中に浮かび上がります。

北京オリンピックの開会式が行われる日の夜だったので、人出が少なめでした。
その上、この日は優雅な神事・神賑行事が何も無い日で・・・
ちょっと淋しかったでしょうか。


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マウスオンでご覧下さい

この夜はバッチリと浴衣姿で決めようかと、箪笥から出してみたのですが・・・
あまりの蒸し暑さでやめました。
前回着たのは何年前だったでしょうか? 盆踊りで着たのは覚えていますが(遠い目)

このブログも山や高原歩きなどのアウトドァーの記事が続きました。
Gooでやっている「ブログ通信簿」なるものを先日お遊びでやってみたら、「詩人を目指しましょう」という所は気に入りましたが、ナント!51歳の男性と出て
この辺で「女らしさ」を強調したかったのですが諦めました



こちらは中島千波さんの作品です
4年前に、長野県にある小布施ミュージアム「中島千波館」で観た「滝桜」の絵が忘れられません。

千波さんは鎌倉・鶴が岡八幡宮斎官貴賓室床の間壁画や横浜三溪園臨春閣の襖絵などが知られていますから、こことはご縁があるようですね。

他にも日本画家の長縄士郎さん、洋画家の村田省蔵さんら有名画家の方々の書画も並んでいました。



こちらは東大名誉教授の養老孟司さんの絵
虫が好きで好きで、それで医者になったと聴いていますので、納得の絵ですね。



こちらは俳優の榎木孝明さんの作品
柔らかいタッチが魅力ですね。
先日TVの「徹子の部屋」で、作品展を千葉のそごうデパートで開催すると話していました。



こちらは、みのもんたさん・・・
他にも、ワダエミさん、柳美里さん、竹中直人さん、朝丘雪路さんなど等・・・
多くの著名人の作品約400点が並び楽しめました。

今回は三脚を持参しましたが、係員さんに「使用しないように」と注意を受けました。
主人のデジイチと私がコンデジで写したものをそれぞれUPしましたが・・・
主人の画像が4枚、私の画像が5枚ですが、違いがハッキリと判るでしょうか?




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梅雨の鎌倉・「東慶寺」

2008年06月14日 | 鎌倉散策

「明月院」の次は「東慶寺」に行ってみる事にしました。
”もしかしたら、イワタバコのお花が咲いているかも”という期待を胸に・・・

特に何も調べず、「夏ロウバイ」見たさにカメラバックを抱えて家を飛び出した私ですが、予感は的中
赤紫色の星型の可愛い「イワタバコ」のお花を、バッチリと見ることができました



「東慶寺」は弘安8年(1285)北条時宗の妻、覚山尼(かくざんに)の創建と伝えられている臨済宗のお寺です。
かつては尼寺として栄え、寺内に駆け込んだ女性は3年間修行すれば夫と離縁することができたとの事。
そのため〝縁切り寺″〝駆け込み寺″の名でも知られていますね。

尼寺に相応しいこじんまりとした総門をくぐりました。
拝観料の200円を払ってすぐの所の小さな石垣に、数輪のイワタバコが見られました。
「奥の崖にたくさん咲いていますよ」と、受付の方に言われ心が躍ります



その前に、鐘楼のすぐそばの隅に白い小さなお花がたくさん咲いているのを見つけました。
葉は見覚えがありますが何のお花かしら???
ナント!「八重のドクダミ」だそうです

「一重は強くてどんどん増えるけど、八重は弱いので珍しいんですよ」と教えてくれました。
東慶寺の受付の方々はとても親切です


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本堂の横に、柏の葉っぱに良く似た葉を持つ「カシワバアジサイ」が咲いていました。
マウスオン・クリックで、色の綺麗なガクアジサイの2枚も同時にご覧下さい

仕事を兼ねて娘の頃から何度も通った「東慶寺」・・・
学校を卒業してから石油会社に就職しましたが、配属されたのが美術館。
正しくは入社した年の秋にオープン予定の美術館の準備室でした。

最初の仕事はこの「東慶寺」に付属する松ヶ岡文庫の創設者、有名な仏教学者鈴木大拙先生のご葬儀の写真の整理でした。
美術館の顧問の先生のお一人が大拙先生のお弟子さんで、松ヶ岡文庫の文庫長をしておられたのです。

私の結婚式では主賓を務めていただいたその古田紹欽先生も、6~7年前にお亡くなりになりました。
仏教の事、禅の事等をじっくりお聞きしておくべきだったなぁ~と、悔やまれてなりません

数え切れないくらい訪ねている「東慶寺」・・・
やはり今の季節が一番お花が多いですね。
ツツジやシャクナゲ、ホタルブクロ、白のシモツケ、ハナショウブ、そしてイワタバコ

大拙先生や、私が勤めていた会社の創始者であり美術館の館長でもあった会長達が眠っている墓地手前の崖の斜面に、紫ピンクの可愛いお花が咲いていました。



葉っぱがおタバコの葉に似ていることから「イワタバコ」という名前が付いたそうですが、繫がりはないそうです。
イワタバコはイワタバコ科、セントポーリアも同じ仲間と聞いています。
何となく似た感じがしますね。


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直立に近い、苔むした崖の斜面に咲いている不思議なお花です。
マウスオン・クリックで三枚の画像をご覧下さい

花びらの真ん中のオレンジ色の部分には甘い蜜が集まっていました。
虫たちをおびき寄せるのでしょうね。



イワタバコのお花の側には、古い仏様の石像が・・・
周りの山々に咲き乱れている「ヤマボウシ」が添えられています。

辺り一帯にひんやりとした空気が流れ、悠久の人々の息遣いが聞こえてくるようなひと時でした。



思い出多い「東慶寺」・・・
去りがたい思いで、総門に戻りました。

門の前の階段はアジサイに囲まれています。
8日はまだアジサイは早かったのですが、今週末は色付いているかもしれません。



こちらが「東慶寺」の総門横に咲いていた、開き初めのアジサイです。
この週末はお天気にも恵まれて・・・
イワタバコもまだまだ楽しめそうです。

東慶寺は明月院ほど混んではいませんでした。
北鎌倉散策をご計画の方にはお勧めです。
お出かけになってみては如何でしょう。

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梅雨の鎌倉・「明月院」(その2)

2008年06月11日 | 鎌倉散策

「明月院」の後庭園では、ハナショウブの華麗な競演が楽しめました。

着物の柄のような粋な模様のハナショウブ・・・
この黄色いスジが特長とか。
良く似たアヤメはこの部分が網目の模様なんですね。


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時々降り出す雨の中、しっとりとした美しさを見せてくれました。
マウスオンでご覧下さい

もう一つの良く似たお花「カキツバタ」には、ハナショウブと同じように花びらの付け根に白いスジがあるそうですが・・・
違っているのは葉っぱ。

ハナショウブの葉は、上の写真のようにお花より短め、そして中央に葉脈が入っているのですが、カキツバタの葉はお花より長くて、葉脈がなく垂れる事が多いそうです。
う~~ん、果たしてすぐに見分けられるかしら?
自信がありません。

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non_nonさんのソースをお借りして今回見たハナショウブの一部を纏めましたので、小さな画像にマウスをあててスライドショーでご覧下さい。

一番簡単な見分け方としては・・・
ハナショウブは大輪咲き、カキツバタは中輪咲き、アヤメは小輪咲きと区別すれば良いそうです。
確かに「菖蒲園」のお花は大きくてとても華やかですものね。

ちなみに端午の節句の時に入る「菖蒲湯」の葉は、ハナショウブの葉とは別物だそうです。
複雑なお話ですね。
そしてアヤメを漢字で書くと菖蒲となるんですものね



若い二人連れ、ファミリー、女性のグループ、そしてカメラを抱えた単独の男性(私もその仲間ですね)・・・
雨模様のお天気にも関わらずどんどん人が増えてきています。

そんな人々を慈悲深いお顔で見守っているお地蔵様のお姿に目が止まりました。


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マウスオンでご覧下さい。
アップのお顔の美しいこと・・・
美男子で有名な「長谷の大仏様」に並びますね



私はもう一度花園を一回りしてから、丸窓の前の庭園を拝見し本堂に戻りました。

この右奥のお座敷でお茶を戴きながらハナショウブを眺めている方々がいましたが・・・
どうしたらこの特等席のお座敷に入れるのか?
ネットで調べてみたら「ユニセフ募金をしたら、このお座敷からお庭を鑑賞できる」と書かれていました



鎌倉十井のひとつ瓶の井戸や明月院やぐらなどを見てから階段を下ります。
山門は登り専用になっていました。

アジサイはまだまだ咲き始めという所ですが、観光客の姿はますます多くなってきたようです。

私は目的の「夏ロウバイ」を見ることができた上に、満開のハナショウブを堪能し・・・
「満足!満足!」と、足取りも軽く明月院を後にしました。


アジサイ寺に向かう狭い道路には、相変わらず大勢の観光客があふれていました。
その中をスイスイ走る人力車は鎌倉の名物となっているようですね。

写真中央に写っている車夫さんは、有風亭の青木登さんでしょうか?
脱サラして25年、初代人力車夫として活躍し今や伝説中の人物と、jisamaさんから聞きましたが・・・

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梅雨の鎌倉・「明月院」(その1)

2008年06月09日 | 鎌倉散策

この丸いピクチャーズウィンドウは、鎌倉「明月院」本堂のお座敷にある丸窓です。
向こう側の庭園が絵のように浮かび上がっていますね

5月に予定していた山登りがずっと雨で延期になっていて、今度こそ行けると思っていましたが、寸前になって天気予報がコロリと変わり・・・
「曇りのち晴れなら行ってもいいけど、マークがあるのでやめよう」
土曜日の夕方、ヘルパー派遣会社の副社長をしている山仲間のKさんからが入りました。

私たちは大雨の妙高登山でひどい目に遭って以来、決して無理はしないのです。
3度目の延期となりました



梅雨入り後初めての日曜日・・・
時雨れていましたが、激しい雨にはならないようなので主人は仕事に行きました。
私は・・・
山は諦めたけど、多少の雨が降っても楽しめるところはどこだろう?
「鎌倉だわ!」カメラを抱えて家を飛び出しました。

まだ10時前だというのに、北鎌倉の駅を降りたら大勢の人の列が続いていました。
道の両側にもたくさんのアジサイがありますが、日本アジサイの見頃はまだまだこれからのようです。



向かった先は「明月院」
アジサイ寺としても有名なお寺です。
門からすでに人の波でした。



明月院のアジサイのほとんどが「ヒメアジサイ」という日本古来の品種だそうです。
まだちょっと時期が早くて、ブルーの色が何とも控えめ。
これから日ごとに色が変化して、淡い青から深い青になっていくのでしょう。
その透き通るような青色は「明月院ブルー」とも呼ばれています。


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こちらは白い「ヤマアジサイ」でしょうか・・・
楚々とした美しさが大好きです
マウスオンでご覧下さい

今回、私が一番見たかったお花が下の写真の「夏ロウバイ」です。
完全に盛りは過ぎていましたが・・・



このお花を初めて知ったのは、2年前の5月下旬にご近所仲間とこの「明月院」に来た時です。
このブログでもUPしましたが、その時はほとんど観光客の姿も見えず、お寺の和尚さんが親切にお花の説明をしてくれました。

「ロウバイは三種類あります。冬に咲くロウ細工のようなロウバイとこの白いナツロウバイ、そして黒いお花のクロバナロウバイ・・・ここにはこの三つが全部揃っています。ナツロウバイは私が京都から持ってきて増やしたものですから、鎌倉のお寺ではここだけにしかないでしょう」

クロバナロウバイはもう終わっていて・・・
このナツロウバイも辛うじて、2本の木にお花が数輪残っているだけでした


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観光客がどんどん増えてきて、本堂の丸窓を写すのも順番待ち状態でした。
あちら側の後庭園にも人の姿が見ていて、何やら紫色のお花がたくさん咲いています。
「そうだ!今は花菖蒲の季節だから中に入れるんだわ!」
マウスオンで、反対側から見た風景もご覧下さい



「明月院」の拝観料300円とは別に、500円を支払って後庭園の中に入りました。
ここは花菖蒲と紅葉の見頃の時だけ入れるのです。

辺り一面に紫色の濃淡のハナショウブが咲き乱れる楽園のような所でした


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春爛漫の鎌倉歩き・その3(おまけ編)

2008年04月10日 | 鎌倉散策

「宝戒寺」からは目と鼻の先にある「鶴岡八幡宮」に寄って行く事にしました。
この一週間前に主人と夜桜を楽しんだ「段葛」の桜のトンネルは相変わらず多くの人出ですが・・・
そろそろソメイヨシノも葉っぱが出てきています。


前回の夜景は三脚を持たずに全滅でしたが、今回は明るいのでどうにか大丈夫
三脚は相変わらず面倒で持ってきませんでしたが・・・

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マウスオンで花嫁さんをご覧下さい
夜桜の時は八幡宮の境内で白無垢の花嫁さんを見ましたが、この日は段葛横の教会から洋風の花嫁さんが出てきました。
「良い日、旅立ち」のシーズンなんですね。



4月5日(土)、源頼朝が祭られている「鶴岡八幡宮」はご覧のとおりの人出・・・
お正月三が日にも匹敵する混雑でした



正面の本堂には行かず、右側にある池に向かいました。
水面には桜の花びらがたくさん浮いています。



池の周りにはお花見の人であふれていましたが、アオサギが一羽、餌を捕っているのでしょうか?
周囲の賑わいには目もくれず・・・
なんとなく孤独感が漂っていました。


こちらはカモのつがいでしょうか?仲良くペァーで泳いでいます。
鳥さんの写真はヤハリ難しいですね。

それに今回の写真全体が、色彩にしまりがありません
全部Pで写しましたが、露出補正を間違えた感じです。
トホホホホ~
まだまだ修行が足りませんね

今回は「春爛漫の鎌倉歩き」その2、その3(おまけ編)をいっきに同日UP致します。
このおまけ編はコメントを受け付けていません
その2でまとめてどうぞ宜しくお願い致します。

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春爛漫の鎌倉歩き・その2

2008年04月10日 | 鎌倉散策
「安養院」

「妙本寺」でカイドウと枝垂れサクラを満喫したあとは、「ぼたもち寺」~「八雲神社」と歩き、「安養院」に立ち寄りました。

北条政子が夫・源頼朝の菩提を弔うために笹目にあった長楽寺という寺をこの地に移したのが前身といわれ、その後、政子の法名をとって安養院と改名したそうです。
本堂には正面に本尊阿弥陀如来坐像が祀られ、その後ろに良縁、出世などに御利益がある千手観音立像が安置されていました。



このお寺は「ツツジ」が有名ですが、境内に一本の大きなサクラがありました。
すでに盛りは過ぎていましたが・・・
ファインダーを覗くと、裏の「祇園山」の新緑に混じるサクラが良いコントラストを見せています。

このまま「安国論寺」のサクラを見て海に出る予定でしたが、急遽あの山を歩いてみたくなりました。
「祇園山ハイキングコース」が八雲神社裏から4km先の宝戒寺まであるのです。


「八雲神社」

近くのコンビニでお弁当を買い、200mほど戻って「八雲神社」境内に入りました。

鎌倉最古の「厄除開運」の社といわれている「八雲神社」です。
この日も"主人の目が良くなりますように"とお賽銭を入れてお願いしました。

鎌倉で疫病が流行し、多くの人々が苦しむ様子をみた源義光が京都祇園社の祭神をここに勧請したのが始まりと伝えられ、裏山は「宝戒寺」手前の東勝寺跡に通じる祇園山のハイキングコースがあります。

「八雲神社」奥から始まる、約4kmのハイキングコースの模様をnon_nonさんのソースをお借りして纏めましたので、小さなサムネイル画像にマウスオンして大きな画像でご覧下さい。
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ハイキング出発点
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見晴台では数人のグループがお弁当を広げていたので、私も買ってきたばかりののり巻き寿司を食べました。
この日は春霞がかかっていて、展望台から見た由比ガ浜の海もボンヤリしていましす。

それでも桜吹雪の中、スミレやタンポポを愛でながらのハイキングは気持ちの良いものでした。
最後の「北条高時・腹切りやぐら」を見てから東勝寺跡に下り、ハイキングコースは終了です。



「宝戒寺」の門に続く桜のトンネルはすでに散り始めていましたが、枝垂れ桜が咲きだしていました。



3月に梅を楽しんだ「宝戒寺」の境内には入らずに、近くの鶴岡八幡宮に寄っていくことにしました。

追記
今回は鎌倉駅の東口を出て、鶴岡八幡宮前の若宮大路を渡り、本覚寺のカイドウを見てから「妙本寺」~「安養院」~「八雲神社」~「祇園山ハイキングコース」~「東勝寺跡」~「宝戒寺」~「鶴岡八幡宮」と廻りましたが・・・
ブログ仲間の「風の旅人」さんのコメントの呟きを得て、地図を追加いたしました・


赤い印しをつけた南東部が今回歩いたコースです。
3時間もあれば歩けますので、鎌倉をご存じない方も是非参考になさって下さい。




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春爛漫の鎌倉歩き・その1

2008年04月07日 | 鎌倉散策

この週末は晴天に恵まれ、関東南部は最後のお花見が楽しめたようですね。
今春、私たちは日本三大桜の一つ、山梨の「山高神代桜」を見に行く予定でしたが・・・
満開の発表が5日の土曜日に出て、主人は「混むなァ~」と一言
私も主人の目のことを考え、無理して遠くに行く事はなかろうと「神代桜」は諦めました。

そしたら主人はナント、朝からさっさと友人との飲み会を入れてしまいました。
お酒だって目には良くないんじゃないの
挙句に翌日曜日は山梨まで友人とゴルフだって

一人でブツブツ言って心配したって、自分が疲れるだけです。
私は私で気分転換にどこかに出かけよう・・・

最後の桜を見に近くの鎌倉に出向きました。
が・・・
桜は終りに近く、代わりに「カイドウ」が綺麗に咲いていました。
トップの写真は鎌倉駅近くの「本覚寺」のカイドウです。


3月に来た時には「河津サクラ」が咲いていたお寺ですこちらで紹介しています。
一昨日はこの「本覚寺」のカイドウを鑑賞してから、すぐ近くにある「妙本寺」を目指しました。


「妙本寺」 

総門をくぐると杉の巨木が立ち並ぶ参道が続き、階段を登るとその正面に二天門が現れます。
二天門には龍の彫り物があり、ニ、三歩下がって手をたたくと、龍が鳴くように聞こえるといわれていますが・・・
クローズアップの写真を撮り忘れました



二天門から境内を覗くと、何やらピンク色にあふれているのが分ります。
期待が膨らみますね~

正面の大きな瓦葺きの建物は「祖師堂」で、日蓮聖人像が安置されています。


二天門の屋根まで届きそうなソメイヨシノは盛りを過ぎていましたが、祖師堂横のカイドウと枝垂れサクラが満開でした

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マウスオン・クリックでご覧下さい

最初の画像は「枝垂れサクラ」ですが、2枚目はハテナ?(枝垂れサクラだと思いますが)
最後はカイドウです。
こうして見ると良く似ていますね。

我が家の庭にも以前、濃いピンクのお花を咲かせる大きな「カイドウ」がありました。
このカイドウの花吹雪の中で、愛犬ジュン君は日向ぼっこをし、その日の夜に私の膝の上で息を引き取りました。
その日は私も仕事だったのですが、何故か胸騒ぎがして休み、そしてもう歩けなくなっていた柴犬のジュン君を庭の芝生に毛布を敷いて寝かせ、一緒にカイドウの花を愛でながら日向ぼっこを楽しんだのです。
15歳のジュン君を最後にちゃんと看取ってやれて悔いはありませんが、カイドウの花を見るとあの日を思い出します。
いまから6年前の4月17日の事でした。
その翌年に何故かカイドウが枯れてしまって・・・
ジュン君の思い出の中に消えたお花です。



枝垂れサクラとカイドウのお花に充分満足して、二天門を戻ります。
参道の緑が春の日に、眩しいばかりに輝いていました。


門を出て鐘楼の見える右の道に進むと、鎌倉に多いシャガのお花が一面に咲いていました。
クローズアップ・フィルターを付けたり外したりしながらの撮影です。



鐘楼の写真を撮っていると、突然携帯電話が鳴り出しました
「もしもしnaoko? 今鎌倉にいるんだけど、貴女のブログに載っていたかんざしみたいなお花はなんていう名前だったかしら?」
友人のマルさんからでした

「あれはキブシだけど、マルは今鎌倉のどこにいるの?」
「英会話の仲間達と源氏山にいるんだけど、あの写真のお花があったのよ~」
「へぇ~、私は駅の反対側の妙本寺で一人でお花見よ」
4月始めのお天気に恵まれた週末は、みんな陽気に誘われ外に繰り出しているようですね
誰かさんは暗い酒場で飲み会のようですが・・・


二天門正面の「祖師堂」が本堂と思われがちですが、調べてみると方丈門近くのこちらが本堂だそうです。
ちょっと淋しいですね。



この「妙本寺」の詳しい歴史はこちらでご覧下さい。

まだまだ蕾みのカイドウもたくさんありました。
今週末でも充分楽しめそうです。
鎌倉にお出かけの計画のある方は候補の一つにお勧めです

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「鶴岡八幡宮」・段葛の夜桜見物

2008年03月30日 | 鎌倉散策

東京近辺のソメイヨシノが満開になりましたね。
昨夜(29日土曜日)、主人と鎌倉に夜桜見物に行ってきました

鶴岡八幡宮の参道である若宮大路の2の鳥居と3の鳥居の間は盛り土になっていて、「段葛」と呼ばれ中を歩く事ができます。
源の頼朝が妻政子の安産祈願のために作ったものだそうです。

鎌倉の中心道路の中央分離帯のような「段葛」は、行った人は良くご存知かと思いますが・・・
300本の桜の並木道になっていて、満開の昨夜はサクラのトンネルが楽しめました。



2の鳥居から桜並木が始まりますが、土曜日の夜とあって人出がたくさんありました。
夕方の6時過ぎ・・・
まだ明るさが残っていますね。

バスの時間が迫っていたので慌てて我が家を飛び出したため、2人とも三脚を忘れてきました。
写真を撮ってもブレブレ状態です



鶴岡八幡宮前の3の鳥居まで、提灯が両側にズラリと並びます

昨日は主人が仕事だったので、私は日中我が家近くの「舞岡公園」でお花見をしてきましたが・・・
主人が昼食に戻った時に突然「新しいカメラのデビューのために、今夜は鎌倉の夜桜見物に行こう!」と言い出しました
いきなり夜景からデビューなの、凄い自信だね~

私のデジイチ修行はまだとてもそこまでいっていな~~い



主人のカメラのモニターを覗くと、何やらとても綺麗に撮れている様子。
「どんな設定で撮っているの?」と聞くと、「シャッター優先とオートの夜モードの半々」との答え。

私はレッスン本をめくって、電車の中でドロナワ式に「絞り優先でAV8、ISO400、ホワイトバランス白熱灯」で設定したけど・・・
シャッターが中々下りない位の遅いスピードで
「三脚がなければとても無理!」と、最初からギブアップです
レッスン本にも「夜景は三脚使用とストロボなしが大原則」と書いてありました。



こちらは鶴岡八幡宮の「舞殿」
静御前が義経を慕い、心を込めて舞った若宮廻廊跡に建ち、下拝殿とも言うそうです。
去年訪れた時には改装中でしたので、新しくリニューアルされたようですね。

昨夜はここで結婚式があったようで、文金高島田に白無垢の花嫁さんと紋付はかま姿の花婿さんご一行様の列とすれ違いました


こちらは八幡宮の長い歴史を見つめてきた御神木の「大銀杏」です。

同じように三脚ナシですが、ブレながらも主人のカメラではどうにか写っています。
イオス40Dには「手振れ防止装置」が付いているもんね~
「kissXには付いていないのよ」と、私は負け惜しみで呟きました。
(最近発売されたkissX2にはちゃんと付いているようです。やたらと広告が流れて強調していますね)



ちゃんとお賽銭を入れて、主人の「眼底出血の完治」を八幡様に祈願しました。

お参りした後、心配した息子から携帯にTELが入り「大丈夫だよ。片目は見えているんだから」と主人は答えていましたが、そういう問題ではないでしょう

朝、このブログを読んだ嫁ちゃんからもTELがありましたが・・・
「お父さんは近くのお宅で仕事中なのよ。ハシゴを踏み外すんではないかと心配だわ。予定のゴルフにも行くんだって、こちらが休んだらと言ったって聞く人ではないから仕方がないわ」と答えておきましたよ

けっこう周りにも「眼底出血」の経験をお持ちの方がいらっしゃいましたが、皆さんレーザーでの手術やクスリで治したというお話でした。
主人の場合は出血の場所が悪くて、今のところレーザー治療は難しいと言われています
4月に入って詳しい検査して・・・
後はお医者様にお任せするしかありませんね。



帰路にもう一度段葛を通り、途中から小町通りへと抜けました。

暑くもなく寒くもなく、爽やかな季節です。
春の宵のサクラが楽しめました。

大船で行きつけの「活き魚料理」のお店に寄って、美味しいお酒とお刺身類を戴き良い気持ちで帰宅しました。
早速家でTVの画面で画像を見てみると、私の方はブレブレでとても公表できるものはありません

今回はすべてイオス40Dで主人が写した画像を使いました。
カメラの性能も技術の腕も、全然かなわない事がよ~く分りました。
センスとなると又別ですが・・・

なお鶴岡八幡宮のサクラ開花情報はこちらをご覧下さい。

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湘南海岸の夕日

2008年03月08日 | 鎌倉散策
「デジタル一眼レフ」カメラ修行・その2

インド洋の白い浜辺で拾ってきた貝殻を眺めていると、時々少女の頃に覚えた詩が口から出てきます♪
「私の耳は貝の殻・・・海の響きを懐かしむ・・・」(ジャン・コクトー)
パース近くのサンセットコーストから眺めたインド洋の広さが、今だに目に焼きついて離れません。

鎌倉のお寺散策の後は、自然と湘南の海に足が向かいました。


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「由比ガ浜」に到着した時はまだ4時半過ぎで、太陽は傾き始めていましたが、まだまだ沈む気配はありません。
マウスオンでご覧下さい
親子の微笑ましいシルエットが撮れました

このブログの題名とおり、お花と緑いっぱいの自然が大好きな私ですが・・・
最近は何故か?人間の姿にも興味が湧いてきました



近くのファミレスでお茶しながら日が沈むのを待ちました。
5時半過ぎ、いよいよですが・・・
太陽が水平線に沈むインド洋とは違っていて、この由比ガ浜では稲村ガ崎のお隣の山に落ちていきます。
南側に面している湘南の海では仕方がありませんね~~~



正面には「伊豆半島」が延びていて、何度か登った事のある日本百名山の「天城山」が見えています。
やはり湘南の海には「若者」の姿が似合いますね



「インド洋に沈む夕日」をupした時に、「風の旅人」さんから絞りをもっと絞るようアドバイスを戴いたのですが、正直まだ「絞り優先」のカメラの写し方が解らなくて

今回はすべて55~200mmの望遠レンズ使用。
設定は「P」に合わせて、ISOは400、ホワイトバランスはオート、露出補正を色々いじりました(これではコンデジとちっとも変わりませんね)
+0.7位にすると、太陽の輪郭は大分わかりますが、海岸の人の姿が暗すぎて見えません


+1.3に上げると親子の姿も見えますが、太陽の輪郭は飛んでしまいます。
ウ~~ン「難しい
順番に覚えていくしかないですね。


ふと見ると、浜辺にもう一つ太陽が光っています
私の迷いなど全然関係なく、自然のドラマは進みます。


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マウスオン
でご覧下さい
待っている時間は長くても、沈み始めるとあっと言う間で・・・
太陽はストンと山の彼方に消えていきました。

コッテスローの海岸ではいっせいに鳥達が鳴き出しねぐらに帰っていきましたが、湘南海岸にはあまり鳥達が居ないのでしょうか?
静寂が感じられました。


ワンちゃんも夕日に感動しているのでしょうか・・・
静かに夕日を眺めていました。

オージーと海岸を走り回っていた犬達の姿が印象的でしたが、日本では犬すらも哲学的な顔をして・・・
それは武士に通じる姿でもありました。

日が沈んで急に風が冷たくなり、私も家路を急ぎました。

            ☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆

パースの大家さんの奥様が、今夜土曜の7時半からのNHKTV「日本のこれから・大丈夫ですか?日本の学力?」という3時間にわたる討論番組に出席なさいます。

病気治療のために年の半分以上は日本に帰ってきていますが、子供の教育を考えると家族全員で日本に引き上げる気はないそうです。
オーストラリアの教育の素晴らしさを、パースでお会いした時も熱っぽく語っていました。

授業もディベートが多く、子供達一人ひとりが考える事が重要で、教師は主役ではなく助言者なんだそうです。
実際、私も小学校2年生になるT君に飲み水を出した時、彼の語る水のお話にビックリした事があります。

水は単なるH2Oではなく、どんなに大事なものか・・・
どのようにして我々の生活に関わっているのかを熱心に英語で教えてくれました。

子供を一人前に育て上げ、独立させた我々世代にはもう教育問題はあまり興味もありませんでしたが、孫が生まれると話は別で・・・
今夜の3時間、TVの前に座ろうかと思っています。

ご興味のある方も是非ご覧下さい。
生放送なので、Kさんの発言が聞けるかどうかは始ってみなければ解りませんが、長時間の取材を受けたと申しておりました。
とても楽しみです。

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早春の鎌倉

2008年03月07日 | 鎌倉散策
「デジタル一眼レフ」カメラ修行・その1

真夏の「パース」から帰国して、昨日で一週間が過ぎました。
あの真っ青な空や海が目の奥に焼きついていますが・・・
通常の生活に戻ってみると、あの日々は「遠い夢の世界だったのかしら?」とも思えます。

この一週間、横浜も春めいた穏やかな日々が続き、思ったほど気温の変化の影響は受けていません。
早速、自供術やアクアエクササイズに通い始めて体を鍛えております。

ずっとベッタリ一緒に生活をしていた主人が、今日は「ゴルフ旅行」に出かけましたので・・・
私は1人でユックリと春を求めて鎌倉に行ってきました

インド洋の海に落としてしまった愛用のコンパクトカメラは今修理に出していますが、果たして直るかどうか??、業者からの返事はまだありません。
元々写真は得意ではありませんが、デジイチ修行を真剣にやらなくてはいけませんね。
まずはお花から挑戦です。

「宝戒寺の梅」

トップの「紅梅」はEF・S18ー55mmの標準レンズで撮りましたが、こちらは高い所に咲いていたのでEF55ー200mmレンズで写しました。
撮影目的で来ている時はまだ良いのですが、山登りや旅行中にはこの「レンズ交換」はとても大変ですね。

鶴岡八幡宮近くにある「宝戒寺」は白い萩のお花で有名ですが、梅もたくさん咲いていました。
以下はすべて標準レンズで撮った「梅」です。
non_nonさんのソースをお借りして、マウスオンのスライドショーで纏めましたので、ご指導願えれば嬉しいです。
三脚は持参しましたが使いませんでした。
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設定は「P」を選び、露出補正は0でISOは400、ホワイトバランスはオートです。
これは「デジタル一眼レフ・入門編」の手引書どおりにしました。

一番右側の「枝垂れ梅」は本堂前にありましたが、流れるような感じを出すのが難しくてギブアップです


梅の他にも「福寿草」や「スイセン」がたくさん咲いていましたが、そろそろ終りですね。

ミツマタが一部ほころび初めていましたが、見頃になるのはもう少し先のようです。

お友達のブロガーさんの所で、写真の極意は「ド・ハ・ス」と知りました。
ド(ドッキリ)、ハ(ハッキリ)、ス(スッキリ)なんだそうですが・・・
私はまだまだ「道遠し」ですゎ







こちらが「宝戒寺」の入り口です。
ここで100円を払って入りました。

宝戒寺の詳しい説明はこちらをご覧下さい




「大巧寺」

若宮大路の一本東側の道を海に向かって歩きました。
おんめさまの名前で親しまれている「安産祈願」で有名な「大巧寺」(だいぎょうじ)に入りました。
息子の所に近々「2番目の孫」が生まれるのです。
一週間前の検診で、すでに3200gの大きさになっていると聞きました。
もう時間の問題ですね・・・
「母子共に健康で安産でありますように」と心から祈りました。


境内には紅白の梅の他に「オウバイ」も咲いていました。
弥生3月に生まれる女の子
派手さはなくても「人に温かさを与える」梅の花のような子であって欲しいと思いました。


「本覚寺」

最後に赤い大提灯に導かれるように古い山門をくぐりました。
日蓮宗のお寺だそうです。


梅の見頃は過ぎていましたが・・・
境内に1本、ひっそりと咲いていた「河津サクラ」の美しさに感激しました
伊豆の河津では満開と聞きました。
丁度今頃の季節、仕事仲間6人で「スーパー踊り子号」に乗り、一泊の伊豆旅行に行った時に見た覚えがあります。
あれは支店の統合でのお別れ旅行だったかしら・・・
皆元気かなぁ~~

パースでの旅行記がまだ終わっていませんが、砂でのトラブルや毒蜘蛛の話題が続いたので、今日はちょっと目先を変えて、カメラの練習「お花編」にお付き合いいただきました。
楽しみにしてくれているお友達・・・
ごめんなさいね。


※昨日の「おんめさま」への安産祈願が効いたのか?7日の朝、無事「女の子の孫」が誕生いたしました。
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