9月の連休、信州は稲刈り日和の収穫の秋になった。
家族そろって稲刈りや、野菜、果物が実り、味覚の秋が広がる。
はぜかけ。
天日干しの「はぜかけ米」は、うまいという。農家への恵み。
一般的に流通している米は、コンバインで刈り取り、同時に脱穀し、
農協へ運んで、乾燥機で短時間で乾燥させる。この流通米を食べている。
はぜかけは、手間ひまかかる。
遠方の人が帰卿する連休に、一家総出でやる。
天候を見ながら、2週間ほど天日干ししてから、脱穀、貯蔵し、
食べる分だけ精米する。天日干しはうまいが、大量生産には向かない。
うまい「はぜかけ米」は、農家へのごほうびであり、
遠方からお手伝いに来てくれた人への贈り物。
高くなるが、インターネットで販売している。
手前はそば畑。松本の南、朝日村で。2015年9月21日。
稲刈り。
父ちゃんが稲刈り、母ちゃんがはぜかけ。慣れたものだ。
声をかけて、写真を撮らせてもらった。
黄金の実り。
わん曲した棚田がいいね。
奥では、はざかけに忙しい。
収穫を迎えたレタス。
緑、赤、緑のベルト。朝日村で、2015年9月21日。
たわわに実ったりんご。
朝日村で、2015年9月21日。
「はぜかけ米」に鹿料理、イノシシ料理でもいい、レタスのサラダ、長芋がついていてもいい、
リンゴのジュースか炭酸、デザートでもいい、キノコの味噌汁、キノコの漬物、
そんな「信州定食」がほしい。「はぜかけ米」は、御代わり自由か大盛り。
そば。
朝日村で、2015年9月21日。
そして、大好きな「ざるそば」、大盛り。
先に、そば畑が見える。朝日村の「もえぎ野」。2015年9月21日。
自前のそば畑で栽培して、石挽きしたとのこと。
8月に収穫した新そばで、うまかった。
水がうまいのも効いている。
左奥に見える白い箱は、電気柵の電源装置。
そば畑の周囲に、2本の電気柵が張り巡らしてあった。
イノシシよけとお店の人は言う。高さは地面から、
20センチメートル間隔と低かった。
イノシシの鼻が当たる高さ。
そばのほかに、力餅、ビールにありつけた。
ここは、軽井沢の碓氷峠(うすいとうげ)。
力餅が名物という。
力餅は見た目、ダンゴ。
ダンゴだけを食べる好みはないので、ざるそばとのセットにした。
力餅はあんこを選んだが、うまかった。モチモチとねばりが強かった。
「碓氷山荘」、2015年9月19日。
碓氷山荘でもらった碓氷峠の地図がある。
左上の旧軽井沢から、中央で左右に延びる中山道へ上がってきた。
旧軽井沢は観光客で、す~ごい賑わい。一部歩行者天国になっていた。
碓氷峠へは、軽井沢から1時間に1本のバスの便があって、多くの人が訪れていた。
■が碓氷山荘、力餅を食べたところ。
中央が熊野神社。
熊野神社の中央が県境で、左が長野県側、右が群馬県側。
熊野神社のさらに右には、鼻曲山(はなまがりやま)への登山道がある。
鼻曲山(1,654メートル)には、2015年9月23日に登る。
留夫山(とめぶやま)を経由する往復は、5時間半。
イノシシがブォー、ブォーと鳴きながら走り去った。
登りは3匹、下りも一ノ字山で、警告のブオーが響いた。
連休最終日、道中では2組のご夫妻と住人のイノシシに会った。
途中で見える奇怪な山。
左から、雨坊主山、角落山、剣の峰。
碓氷峠のねらいは、地図の左下にある見晴台。
♡が長野県と群馬県の県境。
南の群馬県側には、妙義山が見える。
妙義山には、2006年4月に登っている。
奇怪な山だった。急な岩登りには鎖があった。
穴くぐりがあったり、変化に富んでいた。
見晴台の北に見える浅間山。
頂上には、雲がかかっている。2015年9月19日。
西には八ヶ岳が見えた。北アルプスの上は、雲に覆われていた。
松本へ帰る途中、浅科(あさしな)で浅間山が全容を見せてくれた。
浅間山は噴煙を上げている。軽井沢は右になる。
左は黒斑山(くろふやま)。手前は北陸新幹線。
千曲川を渡る琵琶島橋から。2015年9月19日。
生ビールにありつけた。
“BeerFes SHINSHU”。
ここは、松本城。2015年9月20日。
奥は天守閣。右は天守閣に入場する列で、2時間待ち。
白のヴァイツェン、つぎに、黒のスタウトを飲んだ。
生ビールはうまいね! 空気が乾燥しているし。
松本城を見ながら、のどをごくごくと通る。
連休の信州は、稲刈り日和の収穫の秋。
朝日村では、はぜかけを見て、そば、
軽井沢の碓氷峠では、浅間山を見て力餅、
松本では、松本城を見ながら生ビール…。
噴煙を上げる浅間山。
家族そろって稲刈りや、野菜、果物が実り、味覚の秋が広がる。
はぜかけ。
天日干しの「はぜかけ米」は、うまいという。農家への恵み。
一般的に流通している米は、コンバインで刈り取り、同時に脱穀し、
農協へ運んで、乾燥機で短時間で乾燥させる。この流通米を食べている。
はぜかけは、手間ひまかかる。
遠方の人が帰卿する連休に、一家総出でやる。
天候を見ながら、2週間ほど天日干ししてから、脱穀、貯蔵し、
食べる分だけ精米する。天日干しはうまいが、大量生産には向かない。
うまい「はぜかけ米」は、農家へのごほうびであり、
遠方からお手伝いに来てくれた人への贈り物。
高くなるが、インターネットで販売している。
手前はそば畑。松本の南、朝日村で。2015年9月21日。
稲刈り。
父ちゃんが稲刈り、母ちゃんがはぜかけ。慣れたものだ。
声をかけて、写真を撮らせてもらった。
黄金の実り。
わん曲した棚田がいいね。
奥では、はざかけに忙しい。
収穫を迎えたレタス。
緑、赤、緑のベルト。朝日村で、2015年9月21日。
たわわに実ったりんご。
朝日村で、2015年9月21日。
「はぜかけ米」に鹿料理、イノシシ料理でもいい、レタスのサラダ、長芋がついていてもいい、
リンゴのジュースか炭酸、デザートでもいい、キノコの味噌汁、キノコの漬物、
そんな「信州定食」がほしい。「はぜかけ米」は、御代わり自由か大盛り。
そば。
朝日村で、2015年9月21日。
そして、大好きな「ざるそば」、大盛り。
先に、そば畑が見える。朝日村の「もえぎ野」。2015年9月21日。
自前のそば畑で栽培して、石挽きしたとのこと。
8月に収穫した新そばで、うまかった。
水がうまいのも効いている。
左奥に見える白い箱は、電気柵の電源装置。
そば畑の周囲に、2本の電気柵が張り巡らしてあった。
イノシシよけとお店の人は言う。高さは地面から、
20センチメートル間隔と低かった。
イノシシの鼻が当たる高さ。
そばのほかに、力餅、ビールにありつけた。
ここは、軽井沢の碓氷峠(うすいとうげ)。
力餅が名物という。
力餅は見た目、ダンゴ。
ダンゴだけを食べる好みはないので、ざるそばとのセットにした。
力餅はあんこを選んだが、うまかった。モチモチとねばりが強かった。
「碓氷山荘」、2015年9月19日。
碓氷山荘でもらった碓氷峠の地図がある。
左上の旧軽井沢から、中央で左右に延びる中山道へ上がってきた。
旧軽井沢は観光客で、す~ごい賑わい。一部歩行者天国になっていた。
碓氷峠へは、軽井沢から1時間に1本のバスの便があって、多くの人が訪れていた。
■が碓氷山荘、力餅を食べたところ。
中央が熊野神社。
熊野神社の中央が県境で、左が長野県側、右が群馬県側。
熊野神社のさらに右には、鼻曲山(はなまがりやま)への登山道がある。
鼻曲山(1,654メートル)には、2015年9月23日に登る。
留夫山(とめぶやま)を経由する往復は、5時間半。
イノシシがブォー、ブォーと鳴きながら走り去った。
登りは3匹、下りも一ノ字山で、警告のブオーが響いた。
連休最終日、道中では2組のご夫妻と住人のイノシシに会った。
途中で見える奇怪な山。
左から、雨坊主山、角落山、剣の峰。
碓氷峠のねらいは、地図の左下にある見晴台。
♡が長野県と群馬県の県境。
南の群馬県側には、妙義山が見える。
妙義山には、2006年4月に登っている。
奇怪な山だった。急な岩登りには鎖があった。
穴くぐりがあったり、変化に富んでいた。
見晴台の北に見える浅間山。
頂上には、雲がかかっている。2015年9月19日。
西には八ヶ岳が見えた。北アルプスの上は、雲に覆われていた。
松本へ帰る途中、浅科(あさしな)で浅間山が全容を見せてくれた。
浅間山は噴煙を上げている。軽井沢は右になる。
左は黒斑山(くろふやま)。手前は北陸新幹線。
千曲川を渡る琵琶島橋から。2015年9月19日。
生ビールにありつけた。
“BeerFes SHINSHU”。
ここは、松本城。2015年9月20日。
奥は天守閣。右は天守閣に入場する列で、2時間待ち。
白のヴァイツェン、つぎに、黒のスタウトを飲んだ。
生ビールはうまいね! 空気が乾燥しているし。
松本城を見ながら、のどをごくごくと通る。
連休の信州は、稲刈り日和の収穫の秋。
朝日村では、はぜかけを見て、そば、
軽井沢の碓氷峠では、浅間山を見て力餅、
松本では、松本城を見ながら生ビール…。
噴煙を上げる浅間山。