季節の変化は、高い滝からやってくる。
「御嶽山」の「尾ノ島の滝」は冬だった。
「御嶽山」の標高は、3,067メートル。
「尾ノ島の滝」の標高は、GPSで1,307メートル。
落差は約30メートル、しかし、標高が見つからない。
それで、エプソンのWristable GPSで測った(標高は上段に表示)。
地面には、薄っすらと雪が積もっている。2013年11月23日。
「尾ノ島の滝」。
水量が多かった。水しぶきが飛んでくる。
水しぶきで石が凍っていた。滝に近づくために、石に乗ると、
ツルンとすべって、川に落ちた。足首まで水につかる。
ついには、転びそうになった。危ネェ~!
石は濡れているように見えたが、凍ってツルツルだった。
石の上は歩けない。危険だ! 登山靴は履いているが。
「御嶽山」の「尾ノ島の滝」は冬に入っていた。
「尾ノ島の滝」の位置は、木曽町観光協会の、
「開田高原ハイキングコース」の地図から。
左上に「御嶽山」、右上に「乗鞍岳」がある。
「御嶽山」のすそ野に「開田高原」が広がる。
「尾ノ島の滝」Oは、「御嶽山」の下にある。
「尾ノ島の滝」の雪の積もり具合。
この階段を降りてきた。雪は薄っすらと積もっていた。
この階段の上からは、「乗鞍岳」が見えた。
雪が青空に映えていた。
「尾ノ島の滝」へ来て、「乗鞍岳」が見えるとは、
思ってもいなかったから、うれしかった。
標識で、「尾ノ島の滝」まで300mとある遊歩道を下りて、
すぐに、「乗鞍岳」が前方左に見えるので、注意。
この標識の左には3~4台の駐車場がある。
「尾ノ島の滝」へ来るには、361号を上がってくる。
361号は「九蔵峠」の展望台9を通る。ここから、
「御嶽山」が、まじかに見ることができる。雄大だ!
左が主峰の「剣ヶ峰」3,067メートル、
中央三角が「摩利支天岳」2,959メートル、
右端は「継子岳」2,859メートル。
中腹の左端の白いギザギザは「御岳ロープウェイスキー場」。
中腹の右端の白は「マイアスキー場」で、
「尾ノ島の滝」はこの下になる。
2011年8月に、「御嶽山」に登った。「摩利支天岳」と「剣ヶ峰」。
「摩利支天岳」へは雪渓を渡る。
風が強い、霧も多い。それに、雨が降る。朝晩は寒かったな。
「御嶽山」は、「木曽節」どおりだった。
「夏でも、寒~い、ヨイヨイヨイ」
「御嶽山」は、もう冬だ。「九蔵峠」の展望台から。2013年11月23日。
神々しい!
「九蔵峠」の展望台に来るには、361号を上がってくるが、
木曽町観光協会の「開田高原ハイキングコース」に下の地図がある。
国道19号から、「木曽大橋」を渡って361号に入り、
右の「新地蔵トンネル」を通る道が一般的である。
広いし、曲がりくねった山道ではないから。
しかし、その前に左折して、くねくねした山道を上がって、
地図の左の「地蔵峠」の展望台Jへ行った。。
スノータイヤは履いている。
天気はよさそうだ。
「地蔵峠」の展望台Jから、
「御嶽山」を見ることができるだろう?
それに、途中の「唐沢の滝」Kも見たかった。
そのあと、「地蔵峠」を越えて、361号に入り、
先の「九蔵峠」の展望台を通って、
「尾ノ島の滝」へ行く予定。
「唐沢の滝」。
「唐沢の滝」は長い。落差は100メートル。
「唐沢の滝」の標高は、GPSで1,120メートル。
何段にもなって、落ちてくる。紅葉は終わっていた。
「唐沢の滝」のあとは、細い山道を「地蔵峠」へ上がる。
「御嶽山」が見えた。
「地蔵峠」からは、「御嶽山」の右に「乗鞍岳」も見える。真っ白だった。
「乗鞍岳」は、雪のベールで覆われていた。
「御嶽山」と「乗鞍岳」が同時に見えて、
青に雪が浮かび、雄大な景色が広がる、
開田高原のこの「滝めぐり」コースは、
木曽福島⇒「唐沢の滝」⇒「地蔵峠」(御嶽山、乗鞍岳の眺望)
⇒「九蔵峠」(御嶽山の眺望)⇒「尾ノ島の滝」(乗鞍岳が見える)だった。
標高1,307メートルの「尾ノ島の滝」は、水しぶきが凍っていた。
標高1,120メートルの「唐沢の滝」は、紅葉が終わっていた。
標高3,067メートルの険しい「御嶽山」は、冬の装いだった。
標高3,026メートルの優雅な「乗鞍岳」は、雪のベールだった。
「御嶽山」の「尾ノ島の滝」は冬だった。
「御嶽山」の標高は、3,067メートル。
「尾ノ島の滝」の標高は、GPSで1,307メートル。
落差は約30メートル、しかし、標高が見つからない。
それで、エプソンのWristable GPSで測った(標高は上段に表示)。
地面には、薄っすらと雪が積もっている。2013年11月23日。
「尾ノ島の滝」。
水量が多かった。水しぶきが飛んでくる。
水しぶきで石が凍っていた。滝に近づくために、石に乗ると、
ツルンとすべって、川に落ちた。足首まで水につかる。
ついには、転びそうになった。危ネェ~!
石は濡れているように見えたが、凍ってツルツルだった。
石の上は歩けない。危険だ! 登山靴は履いているが。
「御嶽山」の「尾ノ島の滝」は冬に入っていた。
「尾ノ島の滝」の位置は、木曽町観光協会の、
「開田高原ハイキングコース」の地図から。
左上に「御嶽山」、右上に「乗鞍岳」がある。
「御嶽山」のすそ野に「開田高原」が広がる。
「尾ノ島の滝」Oは、「御嶽山」の下にある。
「尾ノ島の滝」の雪の積もり具合。
この階段を降りてきた。雪は薄っすらと積もっていた。
この階段の上からは、「乗鞍岳」が見えた。
雪が青空に映えていた。
「尾ノ島の滝」へ来て、「乗鞍岳」が見えるとは、
思ってもいなかったから、うれしかった。
標識で、「尾ノ島の滝」まで300mとある遊歩道を下りて、
すぐに、「乗鞍岳」が前方左に見えるので、注意。
この標識の左には3~4台の駐車場がある。
「尾ノ島の滝」へ来るには、361号を上がってくる。
361号は「九蔵峠」の展望台9を通る。ここから、
「御嶽山」が、まじかに見ることができる。雄大だ!
左が主峰の「剣ヶ峰」3,067メートル、
中央三角が「摩利支天岳」2,959メートル、
右端は「継子岳」2,859メートル。
中腹の左端の白いギザギザは「御岳ロープウェイスキー場」。
中腹の右端の白は「マイアスキー場」で、
「尾ノ島の滝」はこの下になる。
2011年8月に、「御嶽山」に登った。「摩利支天岳」と「剣ヶ峰」。
「摩利支天岳」へは雪渓を渡る。
風が強い、霧も多い。それに、雨が降る。朝晩は寒かったな。
「御嶽山」は、「木曽節」どおりだった。
「夏でも、寒~い、ヨイヨイヨイ」
「御嶽山」は、もう冬だ。「九蔵峠」の展望台から。2013年11月23日。
神々しい!
「九蔵峠」の展望台に来るには、361号を上がってくるが、
木曽町観光協会の「開田高原ハイキングコース」に下の地図がある。
国道19号から、「木曽大橋」を渡って361号に入り、
右の「新地蔵トンネル」を通る道が一般的である。
広いし、曲がりくねった山道ではないから。
しかし、その前に左折して、くねくねした山道を上がって、
地図の左の「地蔵峠」の展望台Jへ行った。。
スノータイヤは履いている。
天気はよさそうだ。
「地蔵峠」の展望台Jから、
「御嶽山」を見ることができるだろう?
それに、途中の「唐沢の滝」Kも見たかった。
そのあと、「地蔵峠」を越えて、361号に入り、
先の「九蔵峠」の展望台を通って、
「尾ノ島の滝」へ行く予定。
「唐沢の滝」。
「唐沢の滝」は長い。落差は100メートル。
「唐沢の滝」の標高は、GPSで1,120メートル。
何段にもなって、落ちてくる。紅葉は終わっていた。
「唐沢の滝」のあとは、細い山道を「地蔵峠」へ上がる。
「御嶽山」が見えた。
「地蔵峠」からは、「御嶽山」の右に「乗鞍岳」も見える。真っ白だった。
「乗鞍岳」は、雪のベールで覆われていた。
「御嶽山」と「乗鞍岳」が同時に見えて、
青に雪が浮かび、雄大な景色が広がる、
開田高原のこの「滝めぐり」コースは、
木曽福島⇒「唐沢の滝」⇒「地蔵峠」(御嶽山、乗鞍岳の眺望)
⇒「九蔵峠」(御嶽山の眺望)⇒「尾ノ島の滝」(乗鞍岳が見える)だった。
標高1,307メートルの「尾ノ島の滝」は、水しぶきが凍っていた。
標高1,120メートルの「唐沢の滝」は、紅葉が終わっていた。
標高3,067メートルの険しい「御嶽山」は、冬の装いだった。
標高3,026メートルの優雅な「乗鞍岳」は、雪のベールだった。