畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

やっぱ猫

2011-10-24 17:56:06 | 暮らし

10月24日(月)  いちじ 

庭は。水溜りと、グチャグチャ状態。こんなだと、畑に出かける気分にはならない。これからは田んぼの畔などの最後の草刈もしなくてはならないので、モアの刈り刃の研磨などをして、午前中を過ごし、午後畑に行く。ジャガイモなどの畝間の草が伸びているので、中耕徐草。ヤマイモの収穫。適度以上に、雨があるから、草の伸びもよい。ダイコンなども、程よく生育し、不織布をぐんと持ち上げている。間引きをしなくてはならない頃なので、そろそろ撤去することになる。

日暮れが早い。畑から帰って、荷台を片付けると、もう暗くなる。家に入ると、外で遊んでいた、「ソラ」も、濡縁から、ただいまと、催促する。嫌がるが、足を拭いて、なかに入れる。風呂釜に薪をくべ、火をつける。湯かげんをみに風呂場に行く。「ソラ」も付いてくる。薪を足しに外に出る。「ソラ」は、浴槽に飛び上がり、窓枠に乗り、網戸越しにのぞいている。

昨日の今日なのに、懲りもせず。やっぱ猫だなあ。と話す。