畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

公孫樹

2008-11-30 18:25:47 | 我が家の畑
11月30日  いちじ 

一日よく晴れた。
畑で、収穫作業。ヤーコン、ヤマイモ、キクイモの収穫。
キクイモは、ほとんど野生化状態なので、畑の隅で栽培している。だから、周囲のシノベ竹の畑への侵入と重なるところがある。そんな所は竹の根がスコップにあたるので、掘りにくい。しかも、竹の根が気になり始め、掘り取りだしたからたまらない。土の中の竹の根を、芋づる式に追いかけて、掘っていくことの繰り返し。
イモ掘りよりも、竹の根の撤去が、主となってしまう。昼のチャイムが鳴っても、キクイモの量は、買い物かごに少しだけ。高いイモ掘りになってしまった。

花畑の公孫樹。青空に、黄色がきれいだ。
山も少し紅葉してきた


もう一枚



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大外れ

2008-11-29 19:12:40 | 暮らし
11月29日  のち 

朝、まぶしい位の日差し。朝飯前の、野菜収穫に行ってきた、連れ合い曰く。「ちょうどフロントガラスの真ん中に、太陽があるから、運転しにくかった」。雨上がりの、冬の日の出はまぶしい。
ところが、昼食を食べ終えたころ、きゅうに、大粒の雨。二人で大急ぎで、洗濯物をしまい込む。ちょっとした場違いの、にわか雨だろうと思っていたが、小降りになったりを繰り返し、夕方まで降り続いた。畑に出かけるが、仕事にならず、引き返す。
すっかり、予定を狂わされてしまった。昼の予報でも、降ることはないと言っていた。天気予報の、大外れである。しかし、今、夜になって、星が出ている。

昨日に引き続き、ハウス内の草取り。カキガラ石灰を撒いて耕す。土がカラカラなので、水撒き。ハウス内では、あまり乾きすぎると土が水をはじくようになる。いくら水を撒いても、うまく滲みてくれなくなる。種まき前に、何度か水撒きと、耕起を繰り返し、改善しなくてはならない。
雨のため、畑仕事はできず、出荷を手伝い、ついでに、月末なので、11月の会計をまとめてしまう。
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歯科

2008-11-28 19:19:36 | 暮らし
11月28日  のち 

今日から、歯科通いだ。久しぶりである。最後の治療から20年くらい経っていると思う。と云っても、健康な歯だったからではない。どころか、非常に不健康だったが、歯科医に行かなかっただけのことである。
若いころ、50代半ばくらいまでは、自分の健康に関して、ほとんど関心を持たなかった。健康診断も、毎年は受けなかった。そして、それでやってこれたし、ほとんど体調を崩すこともなかった。
しかし、歯は痛むこともあったし、治療したものが外れたり、抜けたりもあった。けれど、治療はしないで済ませてきた。歯が痛んで、予約をしたことはあったが、、治療日は何日か後。予約日が来たころには、痛みが和らいでしまって、「まあ、いいか。」
歯がくらくらしても、我慢できるくらいの痛みなら、ほっておいて、自然に抜けてしまったり。そんなことを繰り返して、20年も経ってしまっていた。
しかし、数年前、健康に関心を持たされるような出来事があり、その後、自分の体の状態を、知っておこうと思うようになった。歳を取ったから、と云う事でもあるだろうが、やはり、毎日毎日を、気持ちよく過ごすことはよい。若いころは、少し位の痛みも我慢して、がむしゃらに、過ごすことがあっても良いだろう。今は、なるべく健やかな状態でいることの良さを感じる。
こんな、気持ちの変化があって、月半ばくらいに、歯に痛みを感じ、噛み合わすときに、かなりの痛みが出た。予約を取り、今日、その日を迎えた次第。治療は長引くだろうが、自ら蒔いた種。続けよう。

昼前には、雨は上がり、陽が射す。かなりの雨量だった。田んぼに水がたまっている。借りているハウスに行き、草取り、チンゲンサイの苗を、エンドウ豆の周りに植える。
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くず野菜

2008-11-27 19:24:10 | 暮らし
11月27日 

明け方から降り始めた雨は、本降にはならないが、一日降り続く。しかも、気温は上がらず、寒い雨だ。
作業場を片づけ、寒さに弱いサツマイモなどを、まとめて、莚などをかけておく。これで、年内位はもつだろう。1月、2月の寒さは、とても無理だが。
午後は、出荷の便に入れる、年末、年始のおたよりなどをつくったり、のんびりしてしまう。
寒いので、夕食は温かいスープにでもしようと思う。
まず、冷凍庫から、ベーコン。昨冬作り、貯蔵しておいたものだ。今年は不作だったタマネギも、芽を出しながら、作業場の隅に転がっている。カブ。昨日出荷した残り。虫にかじられたり、奇形根のカブがどっさりある。ニンジン。これも同じに、裂根したもの、三股四股に分れた根が、転がっている。こうした、出荷時に撥ねた、くず野菜を、ニワトリに食べられる前に、頂いてしまおう。
大きな鍋に、オリーブオイル。たっぷりのベーコンをいためる。ベーコンの良い香りがいっぱいになったら、ニンニクとタマネギを。玉ねぎが透き通るようになったら、ニンジンとカブを入れて、さらに炒めていく。野菜にベーコンの油がしみ込んできたら、ブイヨン。これは、残念ながら、市販のブイヨンの素と水で。あっ、ベイリーフを忘れないで。ことことと、食事の時間までコンロの上。最後に、塩と胡椒。具沢山の、カブとベーコンのスープ。
風呂上りに、最初のいっぱいは、ビールでいこう。ちなみに、わが連れ合いは、カブの煮たのはあまり好きでない。でもたまにはいいだろう。

巻き始めた白菜、まだ少し早いが使い始めよう
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二年目

2008-11-26 18:52:32 | 食、農への思い
11月26日  のち 

タマネギ植え付け。
午後は、連れ合いが、患者会で出かけるので、出荷作業。

早いもので、昨年の10月下旬に、始めた、(畑のつぶやき)も、一年を過ぎた。私たちの農作業の、一年。田畑の表情や、それを取り巻く、自然の移ろいなどを、稚拙な表現ではあるが、なんとか、つづってきた。
長いようで、あっという間の様な気もする。なにしろ、農作業と、夜のアルコールの間と云う、限られた時間に、表現するのはなかなか難しい。豊かな感性があれば、自在に語ることができるのだろうが、そんな力はない。
私たちの日常は、同じことの繰り返しだ。今日の作業が、昨年も同じ日にやっていたと云うことも、珍しくはない。
二年目に入ったこれから、畑は、どんなことを、呟くのだろう。
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ヤーコン

2008-11-25 18:55:35 | 我が家の畑
11月25日  いちじ 

雨上がりなので、午前中は作業場。山芋を整理し、明日の出荷の準備をしておく。
午後、花畑。タマネギを少し定植。ヤーコンの収穫。ヤーコンは、ポリマルチをしてあるので、昨日の雨でも、土はそれほど湿っていない。作業に支障はない。今年は、太っているものも多いし、割れも少ないようだ。
コンテナに二つ弱、掘ってくる。

ヤーコンの株


収穫



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種イモ

2008-11-24 18:39:11 | 農作業
11月24日  のち 

雨は昼過ぎ位から、降ってくる。雨足も結構強い。
降る前にと思い、肥料や、小型の機械類を入れてあるハウスの片づけ。来年の、おもに田んぼ用の肥料は、農協に注文する。その肥料が、そろそろ配達されてくる。
片づけて、置く場所を作る。
午後は、作業場で、サツマイモの整理。今年は、種類を5種類作ったから、それぞれを来年の種イモ用に、貯蔵する。紫の芋や、皮の白いものなど、目先の変わったものも作った。種イモに良いような、大きめの芋で、傷のない物を選んで、網袋に入れる。それぞれ、5kg位を種イモにする。ほかに寒さで、腐ってくるだろうから、余分の芋も、来春まで、土の中に入れておこうと、60kgほどを整理して、袋詰めにした。
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小春日和

2008-11-23 19:27:58 | 暮らし
11月23日 

風もなく暖かい一日。畑でしゃがみ込んで草取りしていると、あくび。このままごろりと横になり、目をつむると、眠り込んでしまいそう。
明日は雨になり、二日ほど続きそうなので、イモ類を掘る。サツマイモは収穫終わる。これから、10度以下の気温になると、腐ってくるので、種イモ用には地中貯蔵することになる。砂地の畑に1・5mほどの穴を掘り、来春まで埋めておく。
ヤマイモや、ヤーコンも収穫する。これらは、今週の出荷分くらいを。これらも来年の種イモは地下貯蔵だが、サツマイモほど深くなくてよい。
午後は、タマネギの定植。赤タマネギと晩生(中生)タマネギ。
陽の沈むのが早くなる。4時を過ぎると、太陽は山の陰に隠れてしまう。夜の長い季節になってきた。アルコール漬けになりすぎないで、少しは勉強しよう。
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小雪

2008-11-22 19:13:55 | 暮らし
11月22日 

寒さのため、降る雨も雪になるとかの、「小雪」。が、今日は風もなく暖か。南の窓ガラスごしの陽の暖かさは、いくらでも昼寝をしていたくなるほど。
夕方、ストーブを買いに行く。いくら暖かくても、このまま過ごせるわけでない。今使っているストーブ、最近調子が悪い。ちゃんと燃焼しているようなのに、臭いや、目に違和感を感じるようになってきた。そろそろ換え時と判断する。
ところで、このストーブ。満25歳。そう、私たちが移住してきた、最初の冬に、私たちの家族になった。以来25年間、ずっと、毎日、私たちの生活を、見守り続けてくれた。その通りなんです。火を付ける必要がなくなっても、我が家の居間に、鎮座してくれていたのです。なにしろ、家族だから、段ボール箱に押し込んで、物置にしまい込むようなことは、ズボラナ私たちには、できなかったのです。
(そう云えば、扇風機も一緒です。寿司飯を冷ますのに、扇風機が便利だとの、口実で、ストーブと向き合っています。)
それで、このストーブ、単なる、部屋を暖める道具でなく、猛暑の夏も、嫌われることない、居間のインテリアとなってくれたのです。
名残惜しい気持ちです。同じメーカーの同じタイプのストーブとの、交換だから、ここでも、バトンタッチ。記念すべき「小雪」の日の代替わり。
さよなら!

新旧並んで

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バトンタッチ

2008-11-21 19:27:12 | 我が家の畑
11月21日 

今日も風が強い。しかし、南風なので、それほど寒くない。昼頃は、作業中、ヤッケを脱いでしまうほど。
午前中、花畑。タマネギの苗取りと定植。300本ほど植えて、早生は植え終わる。サツマイモ掘り。この処の朝の寒さのせいで、葉っぱが枯れ始めてきた。霜でも降りたのだろうか。本格的に霜が下りないうちに、収穫してしまわないと。
午後、秀畑。午前中に、連れ合いが植えたキャベツの防虫トンネル。その後は、夏野菜の片づけ。
夏の間、暑さと、水不足にも耐え、実を付けてくれたナスやピーマンなども、枯れてきた。しかし、まだ、花も実も付けているものもある。生育は遅いし、大きくもならないが、しっかりと実っている。「秋ナスだ!」と、自己主張している。当然、食べれる。先日も、少しだが、野菜便に入れるほど取れた。
今日は、もう実も付けない、オクラや枯れてきたモロヘイヤ、瓜類の片づけ。株を引き抜き、マルチを撤去する。冬野菜に、バトンタッチだ。

役割を終えた、夏野菜


オクラも葉が落ち、枯れているモロヘイヤ
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