畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

台所で、

2019-06-30 18:17:31 | 暮らし

6月30日(日)  ときどき 

本降りの雨は明け方までだったが、弱い雨が降ったりやんだりの一日。今日は、風が強く、うっとうしく、一日家の中にいた。

大量に余っているタマゴで、ゆで卵を作り、煮卵を作っておく。手羽元を圧力鍋で、ポン酢煮を作る。皮が厚くなり、とても野菜便で送れない、畑に残った大根を抜いてきてあった。すごく太っていて、輪切りにしてから、薪割のごとく皮をむき、十分みずみずしい実の部分を調理する。細い千切りにして、塩もみして、タッパーへ。適度に切ってラップに包み冷蔵庫に。そして一部は、手羽のポン酢煮の煮汁も使い、煮ダイコンにする。そんなことをやりながら、小雪を読み、一日過ごす。

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廃鶏

2019-06-29 17:49:18 | 農作業

6月29日(土)  いちじ 

昨晩、鶏を入れたコンテナを軽トラに積み込む。どんよりの曇り空で、何時降り出してもおかしくない空模様だ。早朝、5時には、車を走らせる。早い時間なので、高速は使わず、房総半島を北上し、九十九里から、匝瑳のほうへ入るルートを取る。九十九里有料道路は気持ちよいので、400円ほどの料金を払う。時々ワイパーを使うほどの霧雨の中、全く渋滞することなく、7時過ぎに食鳥会社に到着。コンテナを下し、空コンテナを貰って,ユウターン。

霧雨から、時々本降りになるよう、雨の中逆コースを走らせる。ほとんど混みあう様子もないので、有料道路は使わず、並行するように走る一般道を使う。この道を通ると、白子温泉の街中を通過する。千葉県特有の、火山系でない温泉で、一度はと思いつつ、立ち寄ったことはない。帰りも、ざあざあと降られることもあるが、順調で、10時前には帰着。一休みして、出荷を手伝う。

やはり、4時間ほどの運転は疲れる。朝も早くから動き出したこともあり、午後は、体を休める。

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容態

2019-06-28 18:20:51 | 介護日記

6月28日(金)  のち  いちじ 

熱帯低気圧から変わったばかりの台風が、南岸を通り荒れるとの予報だった。が、雨は、明け方から降るが、大雨にはならず、朝起きるころには弱まり、すぐに上がった。風もほとんど吹くことなく、過ぎてくれた。ただ、一日中、蒸し暑く、気持ちもけだるい一日だった。午前中は、台風一過と決め込みゆっくりする。

午後は、斎場へ、手続き続きに行く。その足で、隣集落の基盤整備に伴う説明会に顔を出す。農機店の展示会に顔を出し、母の病院が近くなので、ついでに顔を見による。母の足のうっ血の治療は、馬むゆかず、中止になった。このまま血流の悪い症状を放置せざるを得ないので、どんなだろうと様子を聞くが、看護師からは、変わらない返答しか返らない。母の状態も、さほど変わらず、声掛けには、ちゃんと反応は示す。

病院に任せ、時々様子を見て、近じかの予定をたてながら、という毎日が、しばらく続きそうだ。

これから、明日の廃鶏の鶏を、コンテナに詰める。ちょっと暗くならないと、動き回る鶏を捕まえにくいから。

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検診

2019-06-27 16:40:35 | 農作業

6月27日(木)  いちじ 

蒸し暑い曇りで、梅雨期らしい一日。市の検診に行ってくる。午前中は、そのまま部屋の中で、何やかやで終わる。

午後、裏の畑の菜っ葉用のマルチフィルムを撤去する。放置しておいたので、雨と暑さで草が茂り、昨日、モアで草刈りをしておいた。フィルムを破らないように、高刈したので、草の残りがあり、剥がすのに苦労する。

その後、ジャガイモの種芋選別。早めに上がる。

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作業日誌

2019-06-26 18:29:01 | 農作業

6月26日(水) 

午前中は出荷作業。

午後、花畑。山芋インゲンなどのアーチ内の畝間に、防草シートを張る。帰ってきて、裏の畑。キュウリの整枝、結束。モアでの草刈り。

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畝間中耕

2019-06-25 18:05:56 | 農作業

6月25日(火)  のち 

連れ合いの眼科検診のため、病院まで送り、花畑に行く。エンツァイとツルムラサキを植える。エダマメのマルチの脇の草取り。不織布のトンネルをするため、アーチを組んでいるので、管理機で中耕するときロータリーがかからないだろうと頃の草を取っておく。10時半ころ診察の終わりのメールが来るので、迎えに行き、家に帰る。昼までに中途半端なので、そのまま昼休み。

午後は、管理機を積んで、花畑。畝間の中耕除草。サトイモ、モロヘイヤ、カボチャ、エダマメ、ナス、ピーマン類、ヤマイモ、インゲン、ヤーコン、サツマイモ。これから育つ野菜の畝間を耕す。すでに草がかなり伸びているところは、中途半端になるかもしれない。イモ類は、まだ草は発芽した程度なので、とても良い時の中耕だった。長雨に入る前に、とりあえず、一度目は完了。

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意識

2019-06-24 17:46:05 | 介護日記

6月24日(月)  いちじ 

ほぼ一日雨が続く。強く降ることもあり、雨量もかなりになった。

一番で、車検の軽トラを届け、代車を借りてくる。

物置の片づけ。田んぼの面積を減らしたので、もう使わないだろう穀入れを解体して片付ける。米にして、30俵のもみを入れる穀入れなので、鉄骨や、コンパネで作ってあるので重く、場所を取っている。上の枠は、ボルトを外して解体できるが、下の方は、鉄骨を溶接して作っているので、解体はしないで、最も場所を取らないように横にして、隅に寄せるしかない。三個作ったのだが、一つだけは、もしもの時ようにそのままにして、二つを隅に寄せる。かなり広くなった。

畑で使う、不織布や防虫ネットなどの被覆資材の置き場所として使うことにする。

午後、寺の会計で、農協に行く。その足で、母の病院へ様子を見に行く。相変わらず、点滴をしながら、横になっているが、たえず、あちこちと手を動かしている。声をかけるが、目をつむったままだ。しばらく様子を見ているが、帰ろうと振り返ろうとした時、目を開けた。わかるかっと声をかけて近づくと、小さいながら、声を出して、答えてくれた。誰かと分かるわけではないが、人がいるのは認識して、ちゃんと反応する。まだ十分に意識はあるようだ。長くなるかもしれない。

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日曜日

2019-06-23 18:00:34 | 暮らし

6月23日(日)  いちじ 

今日もときどきパラパラする天気だが、昨日ほどではない。

隣集落の、堰土手の草刈りに出てと召集された。8時半集合で出かける。小雨が降る中、1時間半ほど作業して一休み。雨が強まることもあり、おおむね刈り終わっていることもあり、役員の判断で、残りは後日役員でやるからと、解散となる。

思いがけない休みができて、着替えてのんびりする。

午後は、軽トラックの車検なので、助手席の片づけ、清掃。作業用の道具類とか、細かな資材などを助手席にどっさりと積んである。それらをまとめて降ろして、掃除をする。ほぼ2年ぶりの大掃除だ。

夕方、母の板特養にお礼のあいさつに行き、買い物したり。ゆっくり過ごす日曜日だった。

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最後の準備

2019-06-22 18:27:23 | 介護日記

6月22日(土)  ときどき 

共同作業の、農道、水路周りの草刈り。

予報通り、弱い雨がパラパラしている中、集合場所に集まる。いつもと違い土曜日なので、出席者は少なく、半分ほどの6人。この人数では、午前中に、終わり切らないだろうから、午後の堰土手の草刈りには出れそうもないねと、雨が降る中、作業を始める。途中、何回か、びしょぬれになるほどの雨は降るが、気温が低くはないので、汗をかかずに済むほどで、つらくはない。途中、たっぷりの休みは取るが、いつも以上の作業時間を取るが、昼前には刈残りが出る。11時を回るとまたもざあざあと降ってきて、30分には、もう昼上りだと、引き上げる。

午後は、1時に集まるが、霧雨が降り続き、あがる気配はない。本部の役員からの連絡で、午後の作業は、中止となる。

思いがけずの空いた時間ができ、こんな天気だからと、兄弟や、従兄たちに電話する。母親の状態を伝える。さらに、そのあとの葬儀についても、ごく簡単な家族葬にしたいと。お互い、我々自身、高齢者の仲間になっているのだから、無理をしないでと。兄弟であっても、無理に来る必要はないと話す。

その後、斎場ににもゆき、いざというときにごたごたしないで済むように、事前相談をする。父親の時は、05年だったから、もう15年近く前だ。だいぶ違いもあるだろうと。話を聞き、その時はよろしくと、事前申し込みもしておく。

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手遅れ

2019-06-21 18:42:45 | 農作業

6月21日(金)  ときどき 

午前中は田んぼの草刈り。5枚のところの、3,4枚目の法面をほぼ終わらせてくる。一時間ほど時間があったので、キュウリの整枝、結束をする。ようやく、収獲が始められそうで、いくつかぶら下がり始めていた。

午後は花畑。カボチャの防虫トンネルの撤去。畝間に蔓を這わせるように広いスペースを作ってある。そこに防草シートを張る予定だったが、遅すぎた。太い蔓が伸びて、トンネルから出て、畝間部分を覆っている。シートを張るとなると、蔓を一度よけてやらなければならない。ツルにかなりのダメージを与え、傷つけそうなので、中止にする。かなりの草ぼうぼうになるだろうが、致し方ない。

サンサンネットを巻き取り、引き上げる。

この間読み続けてきた小説がかなりの数になってきた。古書買取店に送ろうと、予約をして、明日引き取りに来てもらうので、段ボール箱に詰め、荷造りする。

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