畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

荷卸し

2016-02-29 18:21:02 | 農作業

2月29日(月)   いちじ 

弱いが、雨の朝。暖かいが、雨の降ったりやんだりの一日。

雨上がりをためて、トラックの荷台に乗っている肥料類を物置に運び込む。2トントラックは入れないので、まず、軽トラに積み替え、物置の入り口まで走り、置き場所まで運ぶ。弱くとも雨が降ったので、肥料袋は、雨粒がついていて、ヤッケや、手が濡れる。寒くはないので、かじかんだりせず、濡れを気にするだけで済んだ。

昼、一休みしている時間、かなりの雨量になる。作業はあきらめて、買い物に出たりする。珍しく、イオンに行ったり、非日常を経験する。


換気

2016-02-28 19:06:56 | 農作業

2月28日(日)   いちじ 

ハウス内で、育苗を始めている。換気をしなくてはならないので、朝晩、忘れないようにしなくてはならない。今日も、8時半過ぎにハウスに行くと、トンネルの中は、35℃を超えていた。電熱マットは、サーモスタットで、オンオフをするが、換気は手動でやらなければならない。夕方も、4時過ぎに戻ったのだが、曇り空に変わったせいで、ハウスの天井と、とんねるのPOフィルムを空けておいた育苗床は、寒さを感知して、電熱マットのスイッチが入っていた。天気の変化にも振り回される。

ホームセンターから、注文してあった今年使う肥料類を運んでくる。量が多いので、何回かに分けてということになる。午後は、花畑。葉物類用にと、穴あきマルチ畝を作る。平畝なので、小型管理機で、肥料を鋤き込み、人力マルチ張。


穴あけ

2016-02-28 11:13:45 | 農作業

2月27日(土)  ときどき 

午前中は、寒い曇り空。午後には、日差しも出てくる。2月も終わりになるころ、日差しは春を感じさせてくれる。

出荷を終わらせ、花畑に行き、ジャガイモ植付穴を開けてくる。


畝立

2016-02-26 19:01:27 | 農作業

2月26日(金)   いちじ 

朝から、きれいに晴れる。久しぶりの気がする。が、空気はまだ冷たい。にっちゅうも、それほど暖かいとは感じないが、動いていると、ヤッケを脱ぐほどにはなる。やはり、お日様の力は、ありがたい。

花畑。ジャガイモの畝立。モミガラクンタン、肥料を撒いて、畝立マルチ張。長いところに3畝。空いているスペースが、十分あるので、大根を作付けする畝も一畝作ることにする。用意はしてこなかったので、午後にする。歯科医の予約が夕方に入っているので、昼休みは、短めにして、作業をする。マルチフィルムの穴あけも少しだけして、早めに引き上げ、歯科医へ。

まだ明るいが、その後は、会計の事務。記帳は、ほぼ終わる。漏れを点検して、計算すれば、確定申告へ移れるまでになった。


2016-02-26 18:32:09 | 暮らし

2月25日(木)    いちじ  

起きて、居間に来て、外を見る。雪がちらちら降っている。庭木や、草の葉の表面は、うっすらと白くなっている。そして、寒い。昨夜遅く帰った連れ合いは、昨日の夜は、弱い雨だったのに、今朝は雪になってた、という。極弱い雨や、雪なので、雨量にはカウントされないほどの量でしかないが、確実に雪だし、積雪もしている。降り止めば、すぐに消えてなくなるぐらいの、はかない雪だが、今は、はっきり、雪化粧の風景を見せてくれている。

9時ころには降り止んだが、寒い曇り空。ジャガイモの畝つくりをと予定していたが、早々に諦める。予定変更して、会計事務を一日やる。午後には、日差しも出るが、この際とパソコンの前を離れず、記帳のめどをあらかたつけた。夕方、農業関係の書類を配りに、集落を一回りする。

 


寒い

2016-02-24 18:37:14 | 農作業

2月24日(水)  

朝のうちこそ、少し日差しもあったが、ほぼ一日曇り空で、空気は冷たく、真冬の寒さの一日だった。午前中は、出荷作業。野菜の種類も量も少なくなり、作業は、早めに終わってしまう。午後は、トラクターを、花畑に運び、耕す。前回耕したところの二度目の耕起。ジャガイモや、春の葉物類を作付けする前の耕起。帰って、ハウス内で、ジャガイモの切断を終わらせる。空いた時間は、会計事務。


種イモ

2016-02-23 18:04:07 | 農作業

2月23日(火)   いちじ 

昨夜の雨は、大降りではなかったようだが、しっかり水たまりはある。午前中は、農協、郵便局に回り、支払等。花畑に回ってみるが、耕すには、水分がありすぎるようなので、一日おいて、明日にしようと思う。帰宅後は、事務仕事。

午後は、ジャガイモの種イモの準備。適度の大きさに切り分ける。ワセシロという品種の種イモは大きくて、5~6個に切ることが多く、目が出る個所を確認したりで、時間を取られる。5時過ぎまでかかり、ようやく30kg終わらす。半分遊びで作ろうという、珍しい種イモ、数kgが残ってしまった。

 


電熱マット

2016-02-23 17:41:59 | 農作業

2月22日(月) 

曇り空で肌寒い一日だった。

育苗用の電熱マットの修理。昨年使用して、そのままにし片づけずに、育苗場所として使っていたので、茅が侵入し、その鋭い芽で、マットを突き刺し、穴だらけにされてしまった。さすがに片付けて、仕舞ってはおいたが、このままでは、漏電の可能性があるので、修理をする。開けられた穴をハウス修理用のポリテープでふさぐ。数日前に、雑巾で泥をふき取り乾かしておいたマットを広げ、テープを張る。かなりの数の穴出し、小さなものもあるから、かなりの時間を要する。さらに、表面は、ポリフィルムを一面に張り付けるという大修理となってしまった。半日では終わらず、午後も続ける。

出来上がってから、ハウスの温床に敷き、トンネルを張り、温床つくりを終わらせた。一日仕事だった。


日記

2016-02-21 18:18:10 | 農作業

2月21日(日)   ときどき 

昨晩はかなりの雨風だったようだ。当然、ぐっすりと眠りこんでいて、何も感じなかったが。

一日、事務作業をして終わった。途中、ちょこっと買い物に出る以外は。農機店の展示会があり、ご来場者にはボックスティッシュをと、招待状も来ていたが、ゆかず仕舞い。こういうことには、腰が軽くないから、一つことをすると、なかなかほかはできない。

おかげで、出金のまとめはほぼめどがついた。


会計

2016-02-20 18:18:22 | 農作業

2月20日(土)   いちじ  のち 

出荷作業。昼前には終わらず、午後にも少しかかる。そのころから、ポツポツし始める。それで、、出荷の納品書打ちから、そのままパソコンの前で、確定申告に向けての、会計の事務作業をやって、暗くなる。雨も降り続くし、風も強まっているようだ。買い物に行こうかと、思ってはいたのだが、雨風のせいと、椅子から立ち上がる気持ちにならず、根を詰める結果となり、ゆかなかった。

インスタントコーヒーも切れ、ドリップペーパーもなくなった。コーヒーを飲めなくなってしまった。