畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

半年

2013-06-30 19:59:18 | 農作業

6月30日(日)   ときどき 

ジャガイモの収穫。今年は、不作で、収穫が少ないとの連れ合いの弁もあり、収穫は、任せておいた。しかし、後作の準備の都合もあり、早く片付けて、耕しておきたい。それで、午前中出かける。晩生系のイモで、アンデス、ホッカイコガネがまだ掘り残してある。思ったより収量もあり、昼過ぎまでかかり、掘り上げ、整理し、引き揚げてくる。

サツマイモの苗取りをして、植え付けてきたが、20本弱足りず、がっかり帰る。

米の精米を始めたが、どうも具合が悪い。はりこんだ米を出して点検。精米機に残る残米に虫が着き、使えているようなので、機械の分解掃除。こんなことに、一時間も費やす。

今年の上半期の最後の一日。こんなことで暮れる。2013年も、もう半年過ぎてしまった。

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イボクサ

2013-06-29 18:54:08 | 農作業

6月29日(土)  ときどき  いちじ 

昼食後、横になって一休み、そろそろ午後の作業をと、おきあがる。外はうす暗くなっていて、今にも降りそうな、黒い雲。にわか雨があるかもしれない。急遽切り替えて、田んぼの中に入ることにする。一応、合羽も用意して田んぼに向う。降らなければ、草刈もと、モアも積み込む。ポツポツだった雨粒が、まとまるようになり、合羽を着て田んぼに入る。雨合羽は暑い。汗ばみながらの作業だ。しばらくは降っていた雨が上がると、日も射してくる。もう合羽は来ていられない。畔の上に脱ぎ捨てる。

思ったより、イボクサの繁茂は、広範囲にわたっている。今日半日もやれば終わるだろうとは、甘い考えだった。しっかりと根を張っているから、取るのに手間がかかることもあり、5時過ぎまでの作業では、終わらなかった。最低でも、あと一回は、腰をかがめなければならない。

繁茂するイボクサ

午前中は、花畑。トラクターで耕してくる。2時間ほどは、出荷を手伝う。

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廃プラ

2013-06-28 19:45:58 | 農作業

6月28日(金) 

午後、御愛想的に、太陽は顔を出す程度の曇りだった。

農業用廃プラスチックの回収の日。年に何度か、農協の一角で、回収するのだが、久しぶりだった。我が家もこの日を待っていたので、軽トラの荷台を一杯にして出かける。到着すると、軽トラックの列が出来ている。なんと10番目。

2011年の東京電力の福島原発事故以来、農業用ビニールや、農業用POフィルム、ポリマルチなどの廃棄の基準が、新しくなった。廃ビニールは、よく洗浄することと指示が出た。POフィルムや、ポリマルチは洗浄しないでよいのだが。なぜ、ビニールはとの疑問をもったが、我が家では、POフィルムに切り替えて久しいので、特に調べてもいなかったが。

とまあそんな訳で、持ちこまれた、廃プラも、放射線の測定をして、記録してからの引き取りとなる。特にビニールの場合は厳しくて、選別などをするから、より時間がかかる。私の前の軽トラは、ビニールを積んでいたので、チェックに時間がかかり、ポリマルチだけの、私が先にということになった。

そんな訳で、少々時間がかかり、午前中は野良作業は中止。廃プラの整理をすることにした。撤去したままに、小屋の中に放り込んだままのフィルムを引き出し、回収基準にまとめて縛る。かなりの量なので、午後にもずれこむが、この際だから、全部片付けることにする。肥料や、鶏ふんなどの、ポリ袋も回収の対象なので、あちこちから引きずり出して、まとめる。3時過ぎにまでかかるが、とりあえずは終えた。

まだ、家の周りに数ヵ所、野積みになっているが、これらは、別途やるしかない。

一時間ほど、秀畑に行き、草を燃してくる。

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秋、冬の準備

2013-06-27 19:11:30 | 農作業

6月27日(木)   ときどき 

久しぶりの、大雨だったので、田んぼ回りが、朝一番。水手を点検して回る。

そのまま、秀畑に行き、残っていたマルチを撤去してくる。畝間の刈り草も、昨日の雨で、濡れている。カラス麦は、そのまま鋤きこむのは厄介なので、焼却したい。今日、明日の天気で乾くだろうから、ひっくり返して、下側で、濡れている方を、日と風に当てて乾く様にしておく。明日の夕方まで置くと、よく燃えるようになるだろう。秋、冬野菜の準備のため、晴れ間を見て、耕しておかなければならない。

午後は、モアで、田んぼの畔の草刈。秀地区の3枚を終わらせる。

 

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田の草取り

2013-06-26 18:53:19 | 農作業

6月26日(水) 

午後、連れ合いは、患者会。その時に、病院の先生たちのお客さんに、五件分の野菜を配達する。第四水曜日だけは、午前中に出荷作業を終えなければならない。で、午前中は、その作業。野菜の種類も少なく、余裕を持って終える。

午前中は、しとしと雨だったが、午後には本降。久しぶりに、大雨というような感じで、降る時間もあった。こんなだからと、田んぼに出かける。しっかりと雨対策をして、田んぼ長靴も履く。田の草取りだ。除草剤を使った田んぼだが、水持ちの悪い田んぼで、速い頃、田面が現れたりしていた。その上、イボクサの多い田んぼで、ところどころ、イボクサが優先的に茂り、イネの生育を妨げ、稲刈の邪魔になっていた。毎年、気にはしていたのだが、ついつい後回しで、放任状態だった。今年は、意を決して、田んぼに向った次第。

何年振りだろうか、田の草の手取り作業は。土嚢袋を提げて、田んぼに入る。ところどころに、イボクサが生育している。中には、田面が見えないほどにびっしりと生え、しかもイネの高さ近くまで伸びている所もある。このまま放っておくと、秋には、イネを追い越すほどに伸び、蓋い、酷い状態になってしまう。今が最後の取り時。これ以上伸ばしたら、かなり苦労する。手で引っこ抜き、根の泥を洗い落とし、土嚢袋に入れる。一杯になったら、畔まで運び袋から出す。この繰り返し。何回歩いただろう。腰が痛くなり、そろそろ上がろうと、車に戻ると、5時を大きく回っていた。特にひどい所を中心に、半分は終わっただろうか。後、半日! 今年は、頑張るぞ。

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護持会

2013-06-25 19:06:58 | 暮らし

6月25日(火)   いちじ 

地区の寺の護持会の総会がある。各寺院の護持会の役員が二人づつ出席してほしい、ということなので、もう一人の役員と私が出席。8時過ぎに出かけて、帰りは1時過ぎ。曹洞宗の寺である。曹洞宗は、脱原発の方向へ向かうべきだとの主張で、人権学習のコーナーでは、原発事故のDVD鑑賞。福島原発事故で、「人権は、守られたか」を主題にしたドキュメントだった。寺の本堂などの畳の部屋に座っての鑑賞、そして、布教師の説教。内容は悪くはないが、足腰にきつい半日だった。弁当が出るが、食べずの持ち帰り、遅い昼食。

午後は、秀畑。エンドウのアーチの撤去。エンドウ、ソラマメのマルチの撤去。少しやり残すが、帰って、マルチフィルムの整理。産廃処理の規格にまとめる。

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日記

2013-06-24 18:44:31 | 農作業

6月24日(月) 

明け方から早朝、弱い雨が降る。梅雨空の一日。

母を送り、掃除。たった三泊だけの滞在だが、ポータブルトイレはびしょびしょ。当然、防水パットを敷くベッドも汚れがひどい。洗濯と掃除で、午前の三分の二ほどを使う。雨が上がってくれて、蒸し暑いぐらいになって助かる。部屋も大きく開け放ち、空気の入れ替え。

廃鶏を出した後の鶏舎。止まり木の下に溜まった鶏ふんを片付けて、育雛舎の若鶏を入れなければならない。鶏舎回りの草刈をする。

ちょっと蒸し暑い、どんよりとした昼さがり。昼食で満腹で、昼寝を長引かせ、何となく気だるい身体に鞭打っての草刈だった。

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虫媒

2013-06-23 19:16:33 | 農作業

6月23日(日)   ときどき 

花畑。防獣ネットを完成させる。ネットを通したポリ紐を、ところどころパイプにしばりつけ、垂れたり、捲れたりしないようにする。タヌキには効果はないだろうが、キョンならばこれで大丈夫だろう。ただし、キョンが、鹿のように飛び跳ねて超えるようだと、再考しなければならない。とにかく、初めてのことなので、様子を見ながら、ということだ。

その後は、カボチャの防虫トンネルの撤去。ズッキーニもカボチャの仲間。女花と、雄花がある。蜜を吸いに来る、ハチやチョウチョが、花粉を運んでくれないことには、実がつかない。一つの花に、雄しべと雌しべがある花だと、昆虫に頼らなくとも、受粉は可能だ。ウリ類は、そうはいかない。だから、何時までも、防虫をしてはいられない。蔓が伸びて、生育してくれれば、害虫のウリバエすら、役立つ昆虫といえるかもしれない。ネットを撤去したから、明日朝から、女花が開くと虫たちが雄花から花粉を運び、実を付けてくれる。

その後、カボチャの畝間の草を取りながら、カボチャの蔓を伸びる方向に向けて整える。あちこちに不規則に伸びると、となりの作物に害になる。そうならないように、整枝や蔓の向き替えをやらなければならない。

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防獣

2013-06-22 19:32:52 | 農作業

6月22日(土)   ときどき 

花畑。ショウガの植付。マルチに穴を開けておいたおかげで、雨水がしみ込み、植え穴を掘るにも土が崩れず、能率よく植え付けることが出来た。

夏野菜の果菜類も、だいぶ生育してきた。ぼちぼちと収穫もできるほどになってきた。ズッキーニやカボチャも、防虫トンネルの中で、ウリバエの食害を逃れ、元気に育っている。ズッキーニは、収穫始めとなる。防虫ネットを撤去しなくてはならない。となると困るのが、キョンだ。キョンは、若芽とか花、蕾などをこのんで食べる。ズッキーニは大きな蕾や、花を付ける。キョンはその花や蕾をパクっと食べる。残るは、もう生育できない「へた」だけ。この数年かなりの被害を受けている。

今年は、しっかりと、防獣ネットを張り巡らし、キョンの食害を防いでやると、心に決めていた。午後は、その実践だ。アーチパイプを交差させ、行燈状に組んで、直管で固定する。そして、周りに防鳥ネットや、漁網を吊り下げ、侵入できないようにする。思い描いていた通りに、出来上がる。防虫ネットを外してからの仕事だったので、絶対喰わせてなるものかと、完成するまで、作業する。一晩措いて、明日、様子を見て、細かい手直しをする予定。

久しぶりの夕日が、車の運転を慎重にさせる。

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回復力

2013-06-21 18:37:28 | 農作業

6月21日(金)   ときどき 

アメダスにはカウントされないような雨がパラパラ。終日、そんな天気。

倒伏した、トウモロコシを何とかしよう。エンドウのネットに使ったアーチを移動させ、工夫すれば、トウモロコシを起こして、固定させる支柱になるだろう。予備のパイプなどを積み、秀畑に向う。さてどんなものかと、トウモロコシの所に向う。強風の後に、昨日、しとしと雨が降り続いた。畑土はもちろんだが、トウモロコシの葉や茎も潤ったのだろう。七割がたおきあがっている。この状態なら、なまじ、茎を引き起こしたりしたら、根元の茎や、根の張りにダメージを与えることになりそうだ。実りの収穫まで、わずか20日と少しぐらいだ。今、ストレスを与えない方がよいだろう、と判断。作物の、生命力にかけることにした。

ほとんど倒伏していたのに、これだけ立ち上がっていた。

  

予定を変更して、花畑の作業に切り替える。ショウガを伏せてあるトレイを積む。植え付ける。マルチに穴を開けておいた所は、夜の雨を吸って、土が湿り植え付けやすいが、そうでない所は、フィルムの下の土は、しっとりはしているが、サラサラと崩れ、植えにくい。これからの雨を期待して、穴開けをして水を吸わせてからとする。

サツマイモの仮植苗を抜き取り、畝に植え付ける。こちらは、これからの雨で、すぐに活着するだろう。

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