畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

作業日記

2012-04-29 19:50:35 | 農作業

4月29日(日)  

厚いほどの晴天だった。起床後すぐに、落水している田んぼの水位を確認に行き、調整してくる。その後、母を送り出し、トイレの始末をして、田んぼ作業を始めるのは、10時ころになってしまう。昼食後の作業も、3時半のアラームで、引き揚げ、部屋の準備。部屋に入るのを確認すると再び田んぼへ。が、どうにか、代かきは完了。明日の昼前も予定に入れておいたが、前倒しで、終わらすことができた。明日は、田植機の点検を予定。うまく行けば、午後から植え初めが出来るかも。連休の半ばには、雨の予報にもなっているので、前倒しで、始められればよいのだが。

 

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デイサービス

2012-04-28 20:11:44 | 介護日記

4月28日(土)  ときどき 

厚いほどの天気になる。母のお出かけは無いので、朝から、夜まで、たっぷりと、自分の時間。思い切り田んぼ作業ができた。3地区の田んぼ、80a弱。トラックで移動しながら完了。

母が家にいた方が仕事時間が取れると云う矛盾。デイサービスは、9時ころに迎えに来て、4時ころには送ってくる。幼稚園時間だ。親が正規の仕事に就けないのと同じように、母のような、自己管理ができない年寄りの場合、家のものは、中途半端な時間に拘束される。その上、出かけるとなれば、パジャマではまずいだろうから、着替えさせる必要もある。それも、本人任せにはできない、シャツを着てから、またパジャマを着たりもする。ついていて、世話をしなくてはならない。それもこれも、デイサービスでは、入浴させてもらえるからと、それだけの為に、ぐっとこらえている。しかしだ。その入浴を、母は拒否する。職員が、なんとか入れようと、あれこれと声かけをしてくれるそうだが、どうにも、云う事を聞かないそうだ。今月も、三日行ったが、一度も風呂には入らなかった。ショウトステイの場合は、そんなこと無いのに、訳が判らない。何か理由はあるのだろうが。

デイに行かない日は、パットや、パンツの点検だけで、汚れていなければ、パジャマで過ごさせる。着替えたりしないから、都合で、そのまま寝ても、差し支えない。三度の食事は、こちらの時間でやればよいから、いかようにも、自分流でやれる。外から拘束されることはない。

そんな訳で、もうデイサービスの意味はないかと考えている。3,4日は良いが、それ以上となる風呂なしをどうするか。検討しなければならない。

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代かき

2012-04-27 19:39:11 | 農作業

4月27日(金) 

長雨だった。今も、細々と降り続いている。弱い降りだが、時折、大粒の雨となり、続いたので、雨量はかなりだったろう。

代かき作業は、あまりにたっぷり過ぎる水があると、うまくできない。水が多すぎると、作業した場所としない場所とが判りにくくなる。作業漏れをなくそうとするから、同じ所を何度も繰り返しがちになる。能率が悪い。昨夕、水手から、排水しておいたが、降る雨が、帳消しにしてくれた。作業しながら、排水すると、泥で濁った水が流れ出る。肥料分も流れ出るだろうし、河川の環境にも良くない。作業開始時には、水手を高くして、排水を止める。少々多めの水位で、作業せざるを得なかった。が、とりあえず、家の近場の50aほどを、終わらせる。

機械を引き上げた後、明日予定する田んぼを回り、水手の高さを調整してくる。どの田んぼも、たっぷりの水だった。

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細々と

2012-04-26 19:24:54 | 農作業

4月26日(木)  ときどき 

雨が降ったりやんだりの一日だが、暖かな日だった。

午前中は、代かき前の草刈をと考えていたが、雨が降り始める。弱い雨なら、強行しようかと思ったが、合羽なしでは濡れるほどに降る。この雨の中、田植機のエンジン音が、あちこちで聞こえる。最後の追い込みで、少しぐらいの雨でも、植えてしまうのだろう。田植のピークは、ほぼ終わり、八割がたの田んぼが、うっすらと緑色に映るようになった。私は、合羽を着ての草刈は嫌なので、予定変更。

田植まで、数日となったので、プールの水を落とす。水を張ったままだと、重いし、水がだらだら垂れて、扱いにくい。乾くようなら水かけすればよいから、落水しておく。こんな天気だから、ついでに、プール枠も撤去してしまう。

21日に播種した苗箱も、ごく短いが目が土の表面に顔を出し始めた。これからは、冷え込むこともないだろうから、太陽シートを剥がしてしまう。暖かくなってからの育苗は、気をもまずに済む。

そんなことをしていると、雨も上がる。雨雲のレーダー予測を見ると、しばらくは、曇りが続くようだ。草刈に行く。午後も、しばらく、曇りが続きそうなので、田んぼに出かけ、草刈を終わらす。その後、明日の代かきの準備。トラクターも運んでおく。

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中日

2012-04-25 22:09:45 | 農作業

4月25日(水)  ときどき  いちじ 

昨晩もかなりの雨があったようだ。水溜りの庭。びっくりするような雷だった、と聞くが、全く知らずに眠っていたことになる。

田んぼは、これから、代かきと、田植だ。トラクターのロータリー機を、代かき用のハローに、付け帰る。一言でいえばそれだけのことだが、作業は、それでは済まない。トラクター本体も、ロータリーも、田んぼの泥を付けて、ちょっとやそっとでは、取り付け替えなどできる状態ではない。洗浄後の話だが、その洗浄作業も、一時間以上は、十分に懸かる、一仕事だ。高圧洗浄機で、泥を吹き飛ばしながら洗い、乾くまでの間に、田んぼの草刈に、行ってくる。

田植機の、作業前点検。エンジンの係が悪いので、キャブレターの分解点検、洗浄。もう一年は、なんとか用を果たしてくれ、願いながら、エンジンを掛ける。なんとも、心細いが、動くことは動いた。他の点検は、あとにして、トラクターに戻る。代かき用のハローを取り付けて、準備をする。弱い雨だが、降り始める中、作業完了。

今日は、ガスでの風呂だと、スイッチを押す。

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シュウ

2012-04-25 19:57:13 | 猫、犬

4月24日(火) ときどき

雨上がりの朝、作業場の中で、息絶えていた。シュウが死んだ。

昨日、あのしとしと雨の中、勝手口に止めてある、連れ合いのワゴン車の下に、というか、車の下に入ろうとしたが、力尽きたと云う感じで、頭だけ、車の下に入れて、身体は、春雨にぬれるように、シュウが横たわっていた。数日前から、具合が悪く、餌もほとんど食べていない。もう駄目かもしれないと、話していた。

餌は、何時も作業場の中でやっている。しかし、餌の鍋は、勝手口から、ほとんど、連れ合うが持って出る。私はいつも言っている。作業場の、皿の前で待ってれば、余分なエネルギーは使わずに済むのに、馬鹿者ども目。けれども、シュウを始め、我が家の外猫たちは、餌の時間になると、勝手口の前に集まるのが、常だった。そんな習性のまま、歩くのもままならないほどの弱った体で、勝手口の前まで来たが、ワゴン車で、頭だけ雨をしのぐ体勢で、力尽きてしまったのだろう。連れ合いに告げると、作業場に抱えて行き、茣蓙の上に横たえてやっていた。

朝、作業場に行くと、そのシュウは、すでに、固くyなっていた。

何年前だろう。「羞恥心」とかいうトリオが人気のあった時なのだろう。生まれた子猫たちが、三匹育った。名前を募集したら、帰ってきた。トリオがどんな人たちかは知らなかったが、それもよいかと名付けた。「シュウ」、「チ」、「シン」、の三匹。三匹とも、見事なサバ猫。私には、どれがどれだかわからない、三匹とも、ネコだった。チも、シンもとうに死んでしまっっていた。シュウは長生きだったのだろうか。

そのシュウが死んだ。我が家の猫は、また、三匹になった。家猫のソラ、外猫のサスケ。この二匹は、私たちが、積極的に、引き入れた猫。他所の血を入れようとして、連れてきた猫だ。唯一残っている、ブチは、雄猫だ。30年近く、なんだかんだと、延々と、コウソコウソから続いてきた、(と思われる)、我が家の猫の、細々とした、あいまいではあるが、続いてきただろう、そんな、血筋は、ここで、経たれることに。そんな気持ちで、シュウの固い身体にそっと手を触れた。

田んぼ作業。土移動、均平作業。荒代かき、代かき前の草刈。

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2012-04-23 19:14:41 | 農作業

4月23日(月)   夕方 

弱い雨だ。夜の間の雨量は、たいしたことはない。しかし、一度水を湛えた田んぼは、土が飽和状態になっているからだろう。降っただけの雨は、溜まってくれる。一時間ほど早出をして、昨日の続きの田んぼに行く。今日もただ、トラクターを走らせるだけの作業。もう一枚の17aほどの田んぼも、午前中には、終わらせることができた。これで、減水がゆっくりになり、水持ちがよくなってくれればよいが。

夕方には、母帰る、だ。だから、遠くに出掛けての、まとまった作業はできない。この間まとまってしまった、集落と、寺の会計処理のため、農協に行き、処理を済ます。

雨は、午後からは、いささか強まってきた。今までだと、10㎜も降ってはいないだろうが、少しは、期待が持てそうだ。家のそばの高所にある田んぼも、この所、田面の土の高い所は、かなり水面から出てきていたが、この雨で、なんとかなるか。ここは、法面が大きいから、これだけの長雨だと、法面の雨量も、田んぼに加わってくれる。ポンプを頼まなくとも、良くなりそうだ。夕方見に行き、ホッとする。明日はこの田んぼの高い所の土を均して、少し均一にするための作業をしようと思う。母のデイサービスに邪魔をされるが。

雨天の日暮れは早い。うす暗くなりかけた空に、稲光。ときどき、パッ、パッと閃光が走る。つい今しがたは、かなり近くで、雷音。しかし、長くは続かず、収まったようだ。

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水止め

2012-04-22 19:37:00 | 農作業

4月22日(日)  のち 

朝から弱い雨が降ってきたが、それはほんの一時のこと。のちは、曇り空。雨は夕方から。それも、まだごく弱い雨だ。今回の雨は、ある程度、雨量を期待している。今夜から明日一杯、大雨にならない程度にだが、しっかりと降ってほしい。我儘な願いかな。

早朝、起床してすぐに、田んぼに行き、バルブをひねり、水を入れておく。機械を積んでの出発は、8時過ぎ。水のたまらない田んぼのロータリー耕。一度水を入れて耕してあるので、土は柔らかい。トラクターのスピードを上げても十分耕せる。水持ちをよくするための耕起だから、土をドロドロにこねて、落ちつかせるためだから、縦横二回の耕起を行う。40a弱の地区を終わらせ、秀地区へ。田んぼをやる前に、畑の空き部分を耕す。トウモロコシを予定している個所と、収穫が終わった菜花後を耕す。菜花は、満開を過ぎたが、まだまだ黄色の花畑を、トラクターで走破し、は土に鋤きこむ。

その後、35aほどの、一番大きい田んぼに入り、一度目の横耕起を終わらせる。ちょうど、6時のチャイムで、引き上げる。

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三日分

2012-04-21 19:43:18 | 暮らし

4月21日(土) 

二日も飛ばしてしまった。ほとんど初めてのことじゃないかと思う。一日だけなら、翌朝にでも、手をつけ、飛ばさずに、つなげてもよいだろうが、二日となると、そうもいかないだろう。しっかり、飛ばしたままにしておこう。

やはり、今回の、友人との別れは、いささか、ぐさりと来るものがあった。癌と分かった時には、すでに、余命を申告されるほどに、進行していたと云うが、その後の抗がん剤治療で、ある程度は、癌を抑えつけていると、聞いていた。申告された期間は、とうに追い越し、このまま、克服してしまうのではないか、と思うほどにはなっていた。少なくとも、そんな風に話すほどに見えていた。それが、抗癌剤治療の過程で、とんでもないことになってしまったようだ。あまりにも、急激に、突然に、死期を迎えてしまった。

そんな、友人の告別式から帰り、少し、気落ちしていたようだ。

今日の作業。水漏れ穴の多発する田んぼ。畔に畔シートを取り付ける。道路から、田んぼへの進入路の手直し。道路の舗装をやり直したので、進入路との境が、急な段差が出来てしまった。機械の走行時に、不便なので、ダストを運び、なだらかの坂に手直しをする。無農薬栽培用の田んぼの苗の種蒔。5月の下旬ころに植えたいと思うので、種まきの時期をずらす。30枚ほど播種。ハウスに並べ、太陽シート被覆。

さて、飛ばしてしまった二日を振り返り、記録だけはしておく。

4月19日(木)  ときどき 

午前中は、宮畑で、トマト用の畝立マルチ。早々に引き揚げ、昼食後、告別式に向う。野辺の送りをし、帰宅、仕事は待ってくれないので、肥料用の鶏ふんの袋詰め。東京より、Kさん到着。アトピーもある程度楽になったので、身体を動かすためにもと、手伝いに来てくれる。Kさんは、我が家に良く来ていたので、友人とも親しかった。連れ合いも含め、3人で、故人との思い出話を肴に、精進落とし。

4月20日(金)  のち 

Kさんと宮畑。鶏ふんを散布してもらい、私は、畝マルチ。昼食後、一休みをしていると、弱い雨だが、ポツポツしてくる。とりあえずの畝は、準備できたので、Kさんには、育苗作業をしていてもらい、機械の引き上げに行く。その後は、田んぼの見回りに行く。二地区の田んぼの水が、ほとんどなくなっている。やはり、一度だけの水を入れての耕起では、しっかりと溜まってくれない。日曜以降、もう一度水を入れての耕起をしようと、そのまま帰る。田んぼに水を入れると、何かと気が落ち着かない。夕食後、Kさんは、帰京。

そんなことも飛ばしの原因だったのかも。

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別れ

2012-04-19 07:48:21 | 暮らし

4月18日(水)  ときどき 

通夜に行ってきた。数年前、癌が判った時には、すでにかなり進行していたそうだ。

移住後に知り合った最も早い頃からの友人だった。ほぼ同じ世代で、地元の農家でもあった。地区は違い、土質なども全く違ってはいたが、農業高校を卒業して就農していたので、教わることは多かった。いろいろと世話にもなった。連れ合いが、一時働いていた、無農薬食品を取り扱う団体にかかわっていたこともあり、付き合いは深い方だった。私たちの共通の友人として、最も親しい友人の一人でもあった。

また、一人掛けてしまった。そんな思いで、帰ってきた。

宮畑、ロータリー耕。夏野菜の畝立の準備だ。午後は、畝立機の修理や、準備。週末からは、雨の予報。雨前に少し畝を作っておきたい。

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