畑のつぶやき

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検診

2011-10-31 19:41:34 | 暮らし

10月31日(月)  のち 

雨のパラパラする夜明け。午前の早いうちは、こんな天気が続いたようだ。

朝から、定期検診のため病院。8時半過ぎには、院内に入ったため、何時頃までパラパラしていたかはわからない。血液検査、診察に続き、ついでにと、眼科を予約しておいた。飛蚊症のような症状とはもう何年も付き合ってはいるが、最近、視野の隅っこに光がちらちらする症状が出るようになった。もう半年以上も前からだ。強度の近視と付き合っている私だが、高齢化による老眼の進行ゆえだろうが、小さい文字を読むには、近視メガネが邪魔をするようになった。新聞や、書物を読むとき、パソコンなどの操作時には、それ専用の、弱めの近視メガネを必要とする。さらに、機械類などの細かな点検作業などの時は、裸眼で、近眼(ちかめ)にしないとよく見えないと云う状態になっていた。だからという訳かどうか、どうもぼやけて見えるようになったり、目が疲れるといった傾向だった。

それと、最近、友人が、白内障の手術をした。話してみて、私も、目の検査をしてみようかということになっていた。

眼科など、子供の時に(ものもらい)か何かの治療を受けて以来じゃないだろうか。(メガネ作りの検眼以外は) 点薬を受けて、待たされて、検査。結果、緑内障の初期症状の疑いありということで、次回、検査をすることになる。点薬により、瞳孔が開いているから、車の運転は、4時間ぐらいたってからにするように言われる。どのような症状が出るか聞いたら、眩しいとかちかちかするとかで、運転は危ないからだと云う。確かに、ライトなどを視野に入れると、眩しくは感じるが、普通に見ている感じは、あまり変わらない。

支払いを済ませ、医師の指示はある程度守ろうかと、ロビーの椅子に座り休む。かれこれ、2時間近く、経過したからと、外に出てみる。パラパラは上がり、青空に太陽。昼の陽射しは眩しく、目を開けているのがきついほどだった。やはりこの眩しさでは、運転はしんどいかと、再びロビーに引き返す。休むと云っても、本を読む気はしないし、目をつむっていては、眩しさに慣れるに時間がかかる気がする。ただただ座り時間の経過を待つ。このつらさ。さらに、一時間近くを過ごし、たまたま、曇り空になったのを機に、車を走らす。

高齢化ゆえのこととはいえ、なんだかんだと、病院通いが増えることになる。

帰宅後は、薪作りなどで、過ごし、車は使わなかった。