畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

赤い月

2012-10-31 18:53:38 | 農作業

10月31日(水)   いちじ 

急に寒くなった。今日など、、予報と違い、曇りがちの天気だったから、なおさらだ。こんな天気の時は、日暮れも早く、4時を回ると、片づけをしなくてはならない。昨日が満月だったのか、風呂釜の火を見に外に出ると、東の空から、赤い大きな月が顔を出していた。6時を回ったばかりなのに、真っ暗な空に、赤い月だった。

午前中は、出荷作業。午後は、花畑。施肥、畝立マルチ。キャベツ類のために、一畝作る。後は、タマネギ用の畝を作るが、それには、畝の幅を調整し直さなければならない。この作業が、かなりの時間を食う。ボルトやナットを緩めて、幅を直して、また締めて、と、畑の土に座り込んで、小さくなっての作業だ。昼の時間の短い今は、さあ、やろうと立ち上がる頃は、もう帰る時間。明日への先送りだ。

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まる5年

2012-10-30 18:42:57 | 暮らし

10月30日(火)  いちじ 

10日ほど前に、急に歯が痛みだし、治療を頼みこんだ。以前治療した所に菌が入り、神経に触っているとかで、二回目の今日、麻酔をしての治療だった。朝の予約だったので、昼には、痺れもなくなり、食事は取れた。しばらくは通うことになると思う。午前中は、準備をし、午後花畑。トラクターで耕起をして、畝立マルチ機も運ぶ。

所で、まる5年たった。2007年の10月28日が、初めての投稿だった。畑や田んぼ、ニワトリなどの紹介と、季節の移り変わりなどを、知ってもらおうと始めた。自然の移ろいには、全く同じということはないから、日々記録することはあるだろうと、思ってはいた。まるまる5年、今日は、ブログの開設から、1829日だと云う。この間、何回かは投稿しないこともあったし、翌日になって、どうにかつくろったりしたこともあった。しかし、私自身の作業記録の意味もあって、欠かすことは、あまりなかったと思う。継続することの下手な、私にとっては、良くもここまで続けられたものだと、我ながら、感心している。

しかし、やはり、5年も経つと、同じことの繰り返しのようでもある。あれ!こんなこと、前にも書いてたかなと、思うこともままある。マンネリ化しているような気もする。私自身、飽きてきたような気持ちもわいてくる。すっきりとした、新鮮な気持ちになれずに、ただ、時間をかけて、キーを打ち、へたくそな文章を綴っているようでもある。今後、どうしようか思案中だ。ただ、作業記録は、続けなければならないし、この場がその記録になっているから、その意味では続くのだが。

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電気工事

2012-10-29 19:01:04 | 暮らし

10月29日(月)   のち  いちじ 

昨日から続いた雨は、夜間、かなりの降りだったようだ。大きな水溜りが出来ている。雨だからと、少し遅めに起きてきた連れ合い。

「酷い降りだった。警報も出たし、何度も目が覚めた。もう止んでるの?」

当然のことながら、警報の防災放送も聞かなかったし、雨音も耳にはしなかった。調べてみると、一時間に50㎜もの大雨の時もあり、降り始めからは、90㎜ほどの雨量だった。これでは、畑もグチャグチャだろうと、第二弾の電気工事をすることに決める。

蛍光灯器具は、スイッチ付きの器具が多いから、壁スイッチなしの部屋も多い。しかし、LED器具となると(白熱球器具も含め)、器具自体にスイッチの付いているものは少ない。ほとんどが、壁スイッチ専用だ。直付けのシーリングなどは、全くと言っていいほどない。ペンダントも、電球型の一部にスイッチは付いているだけのようだ。私の探し方が下手なのかもしれないが。

そこで、紐スイッチなどの部品を取り付けて、なんとか細工をする必要がある。ホームセンターには、電気部品も、かなりの種類がそろっている。各箇所をどのようにするか想定し、ホームセンターの電材コーナーの前に立つ。あれこれと、取っては返し、数種類の部品を購入してくる。

その後は、夕方まで、電気工事。

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補植

2012-10-28 17:30:56 | 農作業

10月28日(日)   のち 

夜の間に、パラパラとあったらしい。しっとりと地面が濡れている。曇りのち雨の予報なので、午前中は、花畑に行き、雨の降る直前にやりたかった作業をする。不織布をかけておいたが、虫にやられて、部分的に欠けている菜花の補植。間引いたものの中から、虫にもやられず、ほどよいものを苗として、植え付ける。少し育ち過ぎだが、植え付けてすぐに、天の水を掛けてもらえれば、活着するだろう。上痛みして、生育の遅れは現れるだろうが、欠株のままよりは良いだろう。

作業をするほどに、良く育っている所と、虫にやられダメージを受けた所との差は激しい。まるきりなくなっている付近は、残っている株も穴だらけの葉っぱで、背丈も縮み弱った株が多い。そんな所は、ついつい、委縮した株を引き抜いて、移植したりするものだから、時間をかけてしまう。昼のチャイムが鳴っても、全部終わらなかった。

午前中は、時折パラパラする程度だったが、昼からは本降りの雨。畑作業は中止し、駅伝を見ながら、出荷用の米の精米。

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出荷

2012-10-27 18:22:26 | 農作業

10月27日(土)   ときどき 

午前中は出荷作業。これからは、葉物が多くなる。葉物は、当日の収穫となる。真冬になり、霜が降りるようになると、当日の朝どりはできず、前日の午後に収穫するが。収穫作業も時間がかかるし、その後の整理調整も時間を取る。朝飯前の収穫は、露がびっしょりで、汚れがひどくなるから、少し陽が高くなってからになる。そんな訳で、出荷を手伝うことが多くなる。

連れ合いが、畑に収穫に行っている間に、根菜のイモ類などを調整し、量りくるんでおく。連れ合いが畑から戻ると、コンテナに詰められた、間引きした菜花の調整。間引きだから、小さいものや、虫にひどくやられたものもある。そんなものは、鶏小屋行きに撥ねる。適度の大きさで、きれいそうな物の下葉を落とし、根際を切りそろえ、計量し、くるむ。時間のかかる作業だ。間引きダイコン葉や、菜っ葉類も下葉を落としたりの調整は時間がかかる。

昼には、ほぼ目途がつく。まだ大変そうなら引き続き手伝うが、間に合うようなら、他の作業に移る。今日は、花畑に行き、菜花やダイコンの間引き作業をしてくる。10月も下旬になると、Tシャツだけでは、ちょっと持たない。下着も着るが、初めて、ヤッケの世話になる。

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間引

2012-10-26 19:09:45 | 農作業

10月26日(金)    ときどき  

一日、花畑。

午前中は、ヤマイモの収穫。少しは大きくなったが、やはり不作で、収量は少ない。もう少し置いておけば、もっと太るだろうが、そうもゆかない。霜が降り、寒くなると、腐り始めるから、その前に掘り上げなければならない。貯蔵性もよくないから、まとめて掘るわけにもゆかない。旬の今のうちから、収穫し、都度、出荷することになる。

午後は、しゃがんでの作業。ジャガイモの草取り。黒マルチに穴を開けて植え付けたのだが、イモの芽が出るまで、日数がかかり、その間に、発芽の早い草が覆うことになる。イモの方が生育がよいので、うまく行けば、草に負けない。今年のワセシロは、発芽まで時間がかかり不ぞろいだ。まだようやく芽を地表に出し始める位のものもあり、そんな所は草の勢いがよい。

昨日、不織布を外した、菜花やダイコンの間引き。大根葉や、間引き菜としても出荷もするのだが、それだけでは、間引きが遅れる。一か所に二本づつになっているダイコンは、一本立ちにしないと太らない。早めに一本立ちにした方が太りが早い。間引いたものは、ニワトリたちの緑餌となるから、無駄ではない。

菜花も早蒔きしたものは、漬菜程度の生育だ。こちらも間引き遅れだ。不織布を外して間引いて、再び不織布を張ると云う工程を、面倒に思い、虫害の少なくなるまでと思ってしまった、付である。このままだと、株が大きくならないから、細い蕾にしかならない。コンテナに三つほど間引くが、ようやく、二割ほどといった状態。生育が進んでいるから、根が絡んだり、葉が重なりあったりで、能率も悪い。作業姿勢は、腰に来る。

日暮れが早くなると、夕方は早く冷えてくる。早々に引き揚げ、作業場で、ヤマイモの整理。

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背伸

2012-10-25 18:08:25 | 農作業

10月25日(木) 

ちょっと薄日が射したりもしたが、ドンヨリの曇り空。午後は、雨もぱらついたりした。

葬式明けで、ちょっと気だるい。母を送りだし、洗濯や掃除。クン炭を作ったり、出荷用の米の準備をしたり、細々したことを済ますと、昼になる。午後は畑に行く。

播種後、防虫のため、被覆しておいた不織布の取り外し。播種してから、ほぼ一月になる。すっかり生長して、ダイコンなどは、30㎝を超えるほどになり、不織布が持ち上げられ、幅1m、長さ40mの白い箱型状のものが、畑にデーンと座っているような状態だ。これ以上成長したら、抑えている土から抜けるほどに、パンパンに張っている。中の葉っぱも、窮屈そうだ。取り外してやると、抑えつけられた力から、解放される。しばらくすると、ウ~ンと背伸びをするように葉を伸ばすように感ずる。

しかし、菜花やカブ、チョウホウナなどの葉っぱは、かなりのレース状の食害痕が。地から生まれた虫蟲が、不織布の中という、肉食虫から守られた安全圏で、大手を振って生きているのだろう。また、古い不織布で、小さな孔のあいているような所は、外からの攻撃も受け、ほとんど全滅状態の所も、何箇所かある。それからみると、不織布は、守ってくれる効果の方が、あると云うことだ。作業中、小雨が落ちて、不織布を濡らし、少し重くなるものを巻き取り、車の荷台に放り込む。

これからは、大分育ち過ぎたが、間引いて、ほどよい間隔にしてゆく作業が続く。

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野辺送り

2012-10-24 19:00:38 | 暮らし

10月24日(水) いちじ 

葬儀の一日。土葬の風習が残り、私たち穴場のグループは、お墓の掃除や、納骨室の点検等をする。もともとは、棺桶の入る大きな穴を掘るわけだが、今はその必要はない。しかし、この地は、土葬から火葬に変わったのちも、土葬の風習を残すから、納骨が、大きな締めくくりの儀式となる。火葬が終わったのち、御骨が自宅に戻った後、墓地までの、葬式行列が待っている。庭には、地区のお祖母さん、といっても、各家一人の参加による念仏が流れる中、鐘を先頭に、御骨や遺影を抱えた一団が、住職のお経、ときどき打つ鐘の音を響かせながら、墓地まで、野辺の行列。それらの役割も、穴場の仕事。過疎化した今は、家々の前を通っても、野辺送りに手お合わせ、頭を垂れる人は一人もいない。ほぼ、家族総出でも足りないほどになってしまった、各家の家族構成。行列だけは、かろうじて、故人の想いとともに、静々と進む。

納骨をすませ、それぞれに手を合わせ、儀式は終わる。穴場と念仏のグループ、10数人だが、地区の公会堂で、喪主からの心付けで、簡単な精進落としののち、散会となる。同じ地区に住みながら、ほとんど顔を合わせることもない人とも、お茶を酌み交わし、話し合う機会。こんな交流も必要なのかもしれない。

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再会

2012-10-23 17:04:36 | 暮らし

10月23日(火)   いちじ  いちじ 

大雨警報も出るほどの雨。雷もすぐ近くで光、鳴り響き、風も強い。テラスの床も雨でびっしょり。作業は、明日の出荷の準備をできることだけやる。連れ合いは、午後の止み間に野菜の収穫。私は明日、8時から、葬儀のため家を出る。連れ合いは、出荷のため、念仏の練習は休むが、午後はでなければならない。

昼、山梨で、果樹農家をやっている友人が、やってくる。娘と孫と、三世代。にぎやかに昼食をとる。小さい孫たちを、シーワールドに連れてきたからとのこと。なにやかやとやりとりはあるが、合うのは10年振り。しかし、昼食もそこそこに、再び、イルカや、シャチのショーのため出発。今夜は市内に宿をとるとのこと。

明日の帰り際に立ち寄るとの電話だったが、こちら葬儀のため、あわただしい、昼食の再会だった。

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別れ

2012-10-22 18:38:15 | 暮らし

10月22日(月)   いちじ 

昨昼ころ、集落の仲間から電話があった。「ООさんが、なしになった(亡くなる意)」

私より6~7歳上になるが、移住して以来の同世代の集まりの一人だった。ぶつかることもあったが、寺が同じとか、共通項もあり、親しい仲間の一人でもあった。寺の役員もやっていた。昨年の春に、脳梗塞で倒れ、半身麻痺、歩行困難になり、病院施設に入所していた。元に戻ると云うことは難しいが、少しづつ良くなっていると、聞いていた。それが、前日様態が急変し、総合病院へ搬送されたが、そのままなくなったと云う。

午前中、彼の自宅に顔を出した。倒れて、入院してから一年半あまり、帰りたいと云っていた自宅の座敷に、横たわっている彼は、10か月ぶり位だが、ほとんど変わりなく、眠っているようだった。また一人、仲間との別れだ。

私たちとは近所の組でなく、葬儀では、私たちは、穴場となる。今日、近所仲間が集まり、葬儀の打ち合わせをして、ふれに回ってきた。明日が通夜で、24日が葬儀告別式と。

ゴボウの収穫と、クン炭作り。それ以外は、雑用で終わる。歯痛のため、歯科医に割り込む。

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