畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

草刈

2018-07-31 18:11:02 | 農作業

7月31日(火)  いちじ 

モアの点検。部品をばらしてみるが、特におかしいところはないようだが、念のためにと、農機店に行き、聞いてみる。問題なさそうなので、組み立てなおし、午後には、草刈りの続きに行く。5枚のところを終わらせ、もう一枚終わらせて、引き上げる。


ハウス修理

2018-07-30 18:31:58 | 農作業

7月30日(月)  ときどき 

蒸し暑い。天気も不安定で、どんより曇り空に、霧雨状が降ったり。午後には、短時間だが、濡れるほどの雨が何度かあったり。

午前中は、ハウスの天井換気部の修理。キュウリの整枝など。

午後は、雨が降ってきたりしたので、少し休んで、夕方、モアを積んで圃場へ。変換畑の畔の草刈り。引き続き、五枚の田んぼへ行き、畔の草刈りを始めるが、モアの調子が悪く、30分もやらないで、引き返してくる。走行部を分解して点検。薄暗くなると、蚊がやってきて、顔の周りでぶんぶんするので、途中で放り出し、風呂焚きをする。


日記

2018-07-29 18:20:57 | 農作業

7月29日(日)  のち 

雨は、朝まで降ったが、外に出るころには止んだ。午前中は、今にも降り出してもおかしくないような曇り空だが、降ることなく済んだ。台風の被害は、ほとんどなかった。ハウスの天井換気の巻き上げパイプが、フィルムから外れ、下に落ちている程度で済んだ、畑も、田んぼもほとんど被害なし。恵みの雨になってくれたと、思わぬ天恵。被害を受けている地域には申し訳ないが。

午前中は、共同作業で、農道、水路周りの草刈り。午後は、大豆畑。茶豆が、全くと言ってよいほど、発芽していない。種が悪かったのか。朝までの雨で、土が湿っているので、在来種の大豆を、追い蒔きしてくる。全体に、発芽が悪いが、品種別の追い蒔きはしないで、あきらめる。

 


台風来る

2018-07-28 17:34:50 | 農作業

7月28日(土)  いちじ  のち 

夜半から降り始めた雨は、朝には上がり、午前中は、ごく弱い雨がぱらつくだけで、日差しもあった。昼過ぎからは本降りになり、風も強くなってきた。今は、雨は弱く、時折強く降る程度だが、風は強風になっている。これからは、雨よりも風がさらに強まりそうで、少々不安だ。

こんな天気だが、連れ合いは、早朝から出かけ、帰りはかなり遅くなるようだ。

一人で、出荷作業。連れ合いが、ある程度やっておいたこともあり、昼少しすぎまでかかるが、箱詰めは終えた。昼食後に納品書を打ち、3時ころには終わらせた。その後は、風雨が強まるので、家の中で休む。


台風情報

2018-07-27 18:50:34 | 農作業

7月27日(金)  いちじ 

鶏糞出しは、午前ちゅう,4台出して完了。

午後は、基礎周りの土が惚れて低くなっているところに、運搬機1台の土を運び入れて埋める。そのあと、鶏舎内の敷料用のもみ殻を袋に詰める。15袋詰めて、鶏舎内に運んでおく。

今夜からの雨が大雨になりそうというので、5枚の田んぼに行き、水手を切って、低くしておく。水は、もう少し欲しいが、大雨で、畔越しに水が流れ落ちるとまずいので、水手を低くし、水手から排水できるように。変換畑も、水手を切り、暗渠排水も開けておく。

どの程度の雨になるのかわからないが、台風の予想進路は、関東地方直撃の当初予報から、時間がたつにつれて、どんどん、西にずれてゆく。夕方の予報では、上陸は、紀伊半島の南部あたりだ。またしても、西日本の被害が大きくなるのだろうか。


鶏舎内

2018-07-26 18:48:12 | 農作業

7月26日(木)  ときどき 

空気が入れ替わったようだ。連日の猛暑で、夜も熱波のような空気だったが、明け方、網戸の窓から入る空気は、ひんやり感じるくらいだった。ほっとする分、気持ちよく、こんな空気で包まれながら、ずっと休んでいたくなる。

鶏舎内作業を丸一日。育雛舎では手狭になった、雛たちに早く解放してやらなくては。それと、網そろそろ初卵を生み出すくらいの日齢になってきた。産卵箱や止まり木を移動して、作業する。運搬機7台分を運び出す。ほぼ目安がつき、運び出しは、残すところ数台分か。


鶏舎

2018-07-26 18:29:03 | 農作業

7月25日(水)  ときどき 

午前中、出荷作業。午後、鶏舎の鶏糞出し。

ミニショベルで、鶏糞の山を崩し、救って運搬機に積み込む作業。室内作業で、柱や壁、梁などがあるので、機械をぶつけないように注意しながらなので、動きもゆっくり慎重にやるので、時間はかかるが、鍬やシャベルでの人力作業でない分、体は楽だし、疲れない。さぎょうののうりつもよい。運搬機に6台ほどの量を運び出し、置き場に積み込む。


変わり目?

2018-07-24 18:57:39 | 農作業

7月24日(火)  いちじ 

田回。水の必要なところのバルブを開ける。堰の近くの田んぼは、水がほとんどなくなっている。畔際などはかなり大きくひび割れができている。これ以上割れると、水を汲みいれても、抜けてたまることはない。ポンプを据えて、水汲みをしようか迷う。なぜというに、この2年ほどは、仮いれ時の雨のせいで、ぬかるんで、泥だらけの稲刈りだったし、収獲できずに捨ててしまってもいる。それほどの強湿田なので、思い切って、田面を乾かしておいた方が良いのかと、迷う次第だ。

大豆畑もついでに除くと、ぽつぽつと発芽している。ゴロゴロ土だったので、浅いところと深いところの差があるから、そろっての発芽とはならないし、発芽できずの欠株も仕方ないと思っている。

そんなんで、昼上りして、天気予報を目にすると、えっ! 傘が開いたマークが二つ。朝の予報は、お日様に、せいぜい雲マークだけだったのに。土曜、日曜に低気圧の接近での雨が降るかもしれないとのこと。天気の変わり目が起こるのか。その後はどうなのか。稲刈り時はどうなのか。不安は尽きないが、この土、日に、雨が降ってくれれば、田んぼも畑も、最高にうれしいのだが。しかし、まだちょっと先のことなので、確実に、どうなのかはわからない。

昼前と、夕方、田んぼに水を見に行く。午後は、遅めに出るが、鶏舎の鶏糞出しの準備。ミニショベルの屋根を外し、鶏舎に入れる。運搬機も運んでおく。


エアコン

2018-07-23 18:50:15 | 農作業

7月23日(月)  いちじ 

一日花畑。トラクターを運び、空いているところのロータリー耕。草がびっしりで、そのうえ、かなり伸びているので、最低でも、3回耕起する。草を細断して、鋤き込む。

久し振りで、たっぷりと、作業をしたと、実感する。9時前に出かけ、昼休みも早めに切り上げ、2時前に出かける。6時過ぎまでかかり、予定作業を終了。往復のトラックも、エアコン。トラクターもエアコン。どちらもほどほどに使い、久しぶりで、汗びっしょりにならずに、一日が終わった。


作業日記

2018-07-22 18:42:20 | 農作業

7月22日(日)  ときどき 

この夏一番の暑さだったと思う。昼休み、横になっていても、扇風機の風が、熱波のように寄せてくる。

午前中、ハウス内、水をやりながら、キュウリの整枝。その後新しいキュウリネットの下に溝を切り散水チューブを敷設する。その上に銀黒マルチを敷き、散水チューブに通水。溝にたっぷりと吸水させ、昼上り。

ものすごい暑さのため、外に出るのは4時近くになってから。キュウリネットのマルチを敷いていない側に、苗の植穴を掘り、たっぷりと水をまき、給水させてから、苗の植え付け。苗が徒長しているので、ネットに結束する。そのうえで、銀黒マルチフィルムを敷く。