畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

サツマイモ伏せ込み

2010-03-31 19:13:22 | 農作業
3月31日(水) 

昨日、地中貯蔵から、掘りだしてきたサツマイモを整理する。五品種もあるから、それぞれに、手ごろな種芋を、選別する。種芋を拾い出して、余ったものは、貯蔵イモとして、出荷用とする。
その後は、畑に行き、昨日、少し残してしまった、貯蔵穴の、埋め戻しを終わらせ、機械を引き上げてくる。
午後は、サツマイモの苗床伏せ込み。床土用の土に、肥料を混ぜ込み、苗床に敷きこむ。その上に、サツマイモを並べ、覆土をする。籾殻クン炭でマルチングして完成。クン炭は、防草と、保温用だ。狭いハウス内で、土仕事を5時過ぎまで。腰が痛くなる。
が、今日は、仕舞い仕事にして、6時過ぎには、家に入る。

七十二候
雷乃発声(らいすなわちこえをはっす) 春の初雷が、鳴りだすころ
春雷の季節が、やってきたということ。
3月の候は七つ。虫が二つ、雀、植物が三つに、自然現象。春に向かい、生命の躍動が高まってきた。
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やり残し。

2010-03-31 06:28:52 | 暮らし
3月30日(火) 

一日よく晴れる。空気は冷たい、真冬の気温だ。
日が長くなった。外にいる時間が、長くなる。家に入るのが、7時とかになってしまう。
それから、母の介護食ならぬ、部屋食用の、おにぎりなどを作る。部屋に運び、食べて、薬も飲むように言う。それから、私たちの食事の準備。と云うか、晩酌用のおつまみの準備だ。すべて準備をしてから、風呂に入る。こちらが先のこともある。風呂は、カラスの行水だが、8時にはなってしまう。
「あーあ、今日も疲れた」と、コップ一杯を一気に飲み干して、「うん、このために、今日の仕事はあったのだ」と、うまさに酔う。ビールには餃子はおいしいと、食は進む。飲は進むか。こんな時間は、あっという間に過ぎてしまう。と、気がつくと、上瞼と下瞼の隙間が狭くなる。睡魔はどんどん襲ってくる。
このままだと、一つやり残してしまうと、心の奥から、小さな声が、覚酔を求める。
その時、「あなた!布団で寝なさいよ!」
「はい」
素直な私は、そのまま、布団へ。
やり残してしまった。

てな訳で、朝になっての、更新も増えると思います。よろしく。

今日は、サツマイモなどの、貯蔵イモの掘りだし。
ニワトリの餌の運搬
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春雪

2010-03-29 18:07:27 | 農作業
3月29日(月)  いちじ  混じり

寒い。夕方3時ころから、雨が降り始める。小雨が、本降りになり始め、4時ころには、みぞれ交じりとなり、雪になる。水分が多く、白くなるようなことはなかったが、地面に落ちるまでは、明らかな雪。3月の末に、春雪だ。
午前中は、昨日の農家組合で決まった、共済組合の役員の件で、農協に。農業共済組合の総代と云う役を、3年間引き受けることになったため。
その後は、そう毎日、たらたら遊んでも入れないので、作業にかかる。機械出の畔付け作業が終わったので、作業機の洗浄。粘土質の泥が、固く詰まって、くっついている。それの洗浄だから大変だ。高圧で、水を吹き付けて、泥を切るように落とすのだが、切藁や草などと一緒に、泥壁のように練りこまれて、隙間に入り込んでいるのは、簡単には落ちてくれない。午前中いっぱいかかってしまう。そのころには、薄日も、ときどき射すようになった。少し乾かしてから、トラクターから外すことにしよう。
と云うことで、午後は、田んぼに。水止め。少し離れたところにある、2枚で15aほどの田んぼ。寒さのため、しっかりと、雨合羽に、ゴム手袋。もう少しで終わるというころから雨。防寒のための合羽が、役に立ち、最後まで、終わらす。
家に帰って、トラックから降ろす時には、雪混じり。早々に、家に入り、ストーブで、暖をとる。畔付け機の取り外しができなかった。
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泥酔

2010-03-29 05:06:29 | 暮らし
3月28日(日) 

28日は、一日曇りで、寒い。午後1時からは、農家組合の総会。午前中、少しは、田んぼの作業でもと、思ったが、ハウス内の、保温シートを外しただけで、家に籠もってしまう。何もしないままに、昼飯。
総会後の懇親会。ビールをたらふく飲み、帰ってきたまま、すぐに布団にもぐりこんでしまった。日記の為に、パソコンの前に座ることもできないほどの、深酔いだった。ということも、覚えていないほどで、気がついたら、布団の中。時間を見ると、12時。それから、うつらうつら。新聞の配達で、布団から出て、昨日の反省。と云っても、毎度のことで、総会などの、外での飲み会、ついつい飲み過ぎで、毎回のこと。この反省も、どこまで、信用できることやら。
と云うことで、パソコンを点けたわけだが、わが日記、この一週間、曜日の、間違いだらけ。それも反省しながら、キーを打っている。
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続く花冷え

2010-03-27 19:13:36 | 農作業
3月27日(日)  ときどき 

今日も空気は冷たい。陽射しがあると、春の太陽と云う感じだ。しかし、曇りがちの天気で、陽がかげると、ひんやりする。北風に、身をすくめる。しかも、ほとんどが、トラクターの運転席に座っている。高出力のジーゼルエンジンの熱も、身体には伝わってこない。
一日田んぼ作業。家の周りの田んぼ。水止め。5枚で、45aほど。
相変わらず、夜間も冷え込むので、夕方には、保温シート被覆。早朝には、シート剥がしと、育苗には、神経と、時間を使っている。早期の水張りをしたためか、今のところ、病気等は出ていない。しかし、この寒さのせいで、生育は、ゆっくりだ。寒い日はまだ続き、暖かくなるのは、月が変わってからになりそうだ。
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水止め

2010-03-26 19:28:58 | 農作業
3月26日(金)  いちじ 

降り続いた雨も、夜中のうちに上がり、陽射しもある一日。
この雨で、田んぼにも、適度に水が溜まっている。この天水を利用して、水止め作業にかかる。ようやくに、わが家の田んぼも、田んぼらしくなる。今日は、まだ去年の稲株がそのままの、耕していない田んぼにかかる。この状態の田んぼを、秋田という。殆ど、年内に耕し、年越しは少ない。私も、三分の二は、昨年中に耕した。耕していない田は、水の抜けるのが早いから、そこから始めた。畔際などは、三、四回耕さなければならず、じかんはかかる。
今日の成果は、5枚、35aほど。

七十二候
桜始開(さくらはじめてひらく) 桜の花が開き始めるころ
まさしく、今の季節。だが、今日は、晴れても、気温は低く、花冷えと云ったところ。2~3日は、寒さが続く予報だ。
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寒餅つき?

2010-03-25 19:15:17 | 農作業
3月25日(木) 

降り続く。昨日以上に、寒い雨。小雨の予報だが、雨量は、ある程度ある。48時間も降り続けば、水がたまるのも当たり前か。

昨日の雨から、二日続くとの予報だったので、もち米を洗い水に浸しておいた。機械をもってきて、餅つきをした。もう少し、暖かくなれば、草餅を作るが、その前哨だ。餅があると、ちょっとと云う時に、サッと食べれてよい。冷凍しておいても、レンジや、フライパンを使えば、簡単に食べれる。新タマネギも取れ始め、チーズをトッピングして、ピザ風は、よく食べる。仕事を遅くまでやった時などに、夕飯作りを簡単に済ませる。
その後は、市役所に、帰りは、ホームセンターにより、居間の窓際のカーテンボックスに、洗濯干しようのパイプの取り付け。母のいるときの、毎朝の洗濯用。

午後は、田んぼ回り。全部の田んぼを回り、水手の高さ調整、水の溜まり具合などを調べ、明日からの、作業の段取りを、決める。本当は、今日は、雨の中、合羽を着て、トラクターを運転しようという、予定を立てていたが、あまりの寒さに、中止。それでも、合羽を着て、一回りしてくる、3時間の間に、身体は冷え、手は、冷たさに、かじかんだ。
夕方、一時間ほど、米の石抜き。210kg。
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脱衣籠

2010-03-24 17:54:29 | 介護日記
3月24日(水) 

強くはないが、一日冷たい雨。気温も上がらず、寒い。
出荷の手伝いをして、その後は、サツマイモの育苗温床作り。電熱線を、ネズミにかじられたので、修理。後は、貯蔵してあるさつま芋を掘りだせば、苗作りはできる。今年は、雨が多かったので、腐っていなければよいが。

母が、パジャマの上に、上着や、カーデガンを羽織ったまま、布団に入るので、困っている。全部洗濯しなくてはならないからだ。
10日ほど前から、脱衣籠を利用し始めた。籐作りのようなかごを購入した。夜、パジャマに着かえさせるとき、昼着はみんなその中に、入れさせる。その上で、部屋から持って出てくる。夜の間は、パジャマと、洗濯しやすい羽織るような上着を渡しておく。
着替えて、かごに入れた衣類を、持ち出すのは、一苦労。理由が必要だ。
「明日は、出かけるから、洗濯したものを、持ってくるから」
「どこに行くんですか」
「デイサービス」と、かごを持ち去ろうとしたら、
「明日朝にしましょうか」
「今夜のうちに、洗濯してしまうから」やっと持ち出す。
翌朝、どこから出したのか、見たこともない上着や、カーデガン。
それはそうだ、25年も暮らした、母の部屋だ。たんすや押し入れをひっかきまわせば、何か出てくるだろう。
辛抱強く、続ける。衣類は、洗濯してやるから持ち出すことにした。
「これも洗ってくれるんですか?」
「これは、まだいいんじゃないですか」
「きれいに洗ったものを、着た方が、気持ちよいだろう」と、応える。
翌朝、そっくり持って行ってやるのだが。
見たこともないような衣類は、その後は出てこない。
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部屋食

2010-03-23 19:17:43 | 介護日記
3月23日(火)  のち 

一日曇り空。午後遅くには、どんよりの曇りに変わり、暗くなりかけたころから、小雨が降り始める。
条件の悪い田んぼの畔付け。苦労しながら、5枚。残りは2枚だが、かなり厳しいところ。水を張って、土がタイヤに付かない状態でないと、トラクターが脱出できなくなりそう。しかし、今日は、水が出なく、後回し。空いた時間で、田んぼを耕す。

今日から、母はショートステイ。しばらくはのんびりできる。
一月くらい前から、母の夕食は、部屋に運んで、食べさせることにした。その理由の第一は、私たちのストレス解消のためだ。部屋に一人でいるときは、そんなことはないのに、一緒にテーブルについて食べるときは、よくむせかえることが多い。人前では、ちゃんとしなくてはと云う、昔からの性格から来る、緊張が原因だと、想像している。その上、認知症がひどくなってからは、例の、ちり紙で、鼻をかみ、目を拭き、口を拭きと、食べる時間と同じほど、しぐさを繰り返す。それが目に入ると、どうにも、いやになって、自分たちの食事がまずくなる。私には、大の楽しみの、晩酌なので、早めに食べさせたりしていたが、時間のロスが、多すぎる。
そんな時、ひらめいた。部屋に運んでやればいいのだと。すぐに実行。部屋で食べさせるには、茶碗にごはんより、おにぎりが良い。それは得意だ(友人たちが、来ている時の昼食は、ほとんどおにぎりだから)。小さめのおにぎりを2個、二種類握る。時には、サンドイッチ。おかずも汚れないようなもの。そして、バナナやイチゴの果物。コーヒーかジュース。
お盆に載せて、部屋に運ぶ。
「はい、夕食だよ。デザートはバナナと、コーヒー」
「わー、ありがとう。おいしそう」
「食べたら、薬を飲んで、食器は引き揚げに来るから」
薬は、御猪口にむきみで入れる。
ときどき様子を見にのぞくが、食べるのに集中。むせもしないし、ちり紙を頻繁に持つこともない。程よい時間に、引き上げに行く。
「薬、ちゃんと飲んだ?」
「はい。おいしかった。最高でした。」
初めて、部屋食させたときの、やりとりだった。全く不思議にも感じることなく、受け入れている。これが認知症なんだろう。
そして、母にとっても、一人で、部屋で食べる方が、よほど気楽で、おいしく食べれているようだ。
同席することと、余分な作業だが、お盆を用意することと、どちらに、ストレスを感じるかで、私は、楽な方を選択した。それが、双方に良い結果をもたらしたようだ。
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プール育苗

2010-03-22 18:25:33 | 農作業
3月22日(日)  ときどき 

苗は、保温シートを掛けたおかげで、最低気温は、10度を少し下回る位で済んだ。朝一番の仕事が、シートの撤去。簡単そうで、結構大変な作業だ。掛けたり外したりになるから、作業をしやすくするためには、巻き取っておくに限る。芯を鉄パイプにしてあるので、それに巻き取ってゆく。しかし、これがなかなか上手く巻けないのだ。少しづつずれて行く。矯正しながら巻くのだが、段々きれいに巻けなくなる。その上、きつく巻けなくなり、ギャザーを取りながらになったり。最後の方は、ブカブカになる。さらに、シートには、露がつき、重くなり、力仕事にもなる。
今日も晴天。昼に、苗を見ると、かなり土が乾いてきた。この様子だと、明日には、水をかけなければならないだろう。明日からは、天気は下り坂。習慣予報では、気温は低く推移しそうだ。
思案。
まだ、少し早いが、プールにしてしまおう。水を張ると、水が、緩衝剤となり、気温の高低を、やわらげてくれる。幼い苗は、低温に合わせると、ストレスから、生育が止まってしまうことがある。「いじけてしまう」と云うが、本当に、丈が伸びないまま、葉齢だけ進むようになる。昼を利用しながら、苗箱ひたひた位まで、水を張る。夕方には、日中の暖かさで、水温は20度以上になっている。その状態で、保温シートを掛けてやる。夕方も、少し早めに帰り、苗の世話をすることになる。

トラクターのバッテリー交換。
畑のロータリー耕。ダイコン、菜花、など、花ざかりの畑。少し惜しい気もするが、すべて土に鋤きこむ。
夕方、家の近くの田んぼの畔付け。
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