畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

花畑

2019-09-30 17:30:47 | 農作業

9月30日(月)  ときどき 

天気は良いほうに外れてゆく。台風の影響で、曇りや雨の週の初めの予報は変わる。台風は予想より西を通り、日本海へ向かうようで、しばらくは、晴天気味に移行する。そして、蒸し暑さも強まる。再び乾き気味の畑となり、稚苗を植えるには、根付いてくれるか心配になる。

花畑。午前、午後とも。ベンリナの苗の植え付け、不織布べた掛け。菜花などの植え付け用の畝作り。施肥、鋤き込み、マルチフィルム張り。

資材が来たとのホームセンターからの連絡で、引き取りに行くが、店頭で注文したもののみで、ネットで注文したトタンはまだ来ていなかった。


後始末

2019-09-29 19:04:56 | 農作業

9月29日(日)  いちじ  いちじ 

しとしと雨が降る。畑には、ほんのちょっとのお湿りだが、真夏と違い、少しは潤い、直播した種には、、発芽を促す良い雨になっただろう。

一日、部屋の中で、事務仕事。四十九日が終わった後の香典返しが、台風騒ぎで、手を付けずにいた。かなり遅れての発送準備をする。母の相続についての、兄弟へのお願い書類の発送準備もする。何やかやと、パソコンを打ったり、切手を張ったり、時間を使った。

明日は、9月の晦日。10月からは、消費税が上がる。宅急便も、郵便料金も上がってしまう。それと、あまり関係ないが、軽減税率とか、ポイント還元とか、ばかげたことで、大騒ぎをしている。どうなるのかな。


作業日誌

2019-09-29 18:49:36 | 農作業

9月28日(土)  ときどき 

午前中は出荷作業。野菜類も、どうにかつながっている。

午後、花畑に行く。チョウホウナの植え付け。不織布のべた掛け。昨日、連れ合いが直播をした、カブの畝にも不織布をかける。


作業日誌

2019-09-27 17:17:44 | 農作業

9月27日(金) 

花畑。5列穴のマルチ畝作り。トラクターで耕してはあるが、すでに、草の種が小さく芽を出しているので、小型管理戸で一度耕して、草処理をしてから、施肥をして鋤き込む。午前中は、マルチを張る道具を積み忘れたため、サトイモの草取りをして、時間をつぶす。午後、再び出かけ、マルチ張。サトイモの草取りも少しだけやってから引き上げる。

精米、タマゴのパックや、微生物資材の注文。納品が10月になるので、消費税が10パーセントになりますが、と。もう9月も終わりを納得する。長く、しんどい9月となったなあ。


仮復旧

2019-09-26 18:03:21 | 農作業

9月26日(木)  いちじ 

友人の別荘の取り付けの山道に台風での倒木が数本ある。車が通れない状態だ。ジュンペイと二人で、片付けに行く。チェーン層と鋸を使い、短く切り、わきによける。二人でやって、一時間ちょっとで片付く。

帰ってきてからは、屋根の飛ばされた資材倉庫の片づけ。もう使わない苗箱が、棚の上に山になっている。近々、農協で、回収があるので、卸して、10枚づつビニールひもで縛る。全部で300枚もあった。大金で購入したものだが、使わなくなれば、産業廃棄物としての、ごみの山に過ぎなくなる。近年の回転の速い進歩という時間の速さは、大量のごみを作り出す。温暖化しかり、ゆっくりとした時間を取り戻さない限り、未来はないと思うのだが、多くは、今の、ほんの明日の豊かさを求めているから?。

我が家に会っては、とりあえず、台風被害での大きな片付はこれで終わった。あとは、こまごまとした片付を、農作業の合間にやってゆき、資材が来てから、そして、冬になり、時間ができたり、晴天が続くようになった時、仮設の屋根を撤去して、本修理をやることになる。


少しづつ

2019-09-25 18:10:15 | 農作業

9月25日(水)  いちじ 

早朝、盾兵到着。被害の片づけボランティアに来てくれた。今日、明日と手伝ってくれる。

午前中は出荷作業なので、その間は、裏の畑の、キュウリ、インゲンのアーチネットの吹き飛ばされたままの残骸を肩づぇて貰う。

午後は、ハウスの天井換気の修理をする。手伝ってもらって、二人でやると能率は良い。換気用の直管は、すべて曲がっているので、新しくパイプを用意して、修理する。煽り止めのマイカ線なども新しく施工する。予定より早く終わったので、裏の畑のマルチフィルムの撤去などもやってもらい、また一つ、大きく片付いた。


サトイモ

2019-09-24 18:04:51 | 農作業

9月24日(火)  ときどき 

雨はパラパラするだけだった。昨日の続きのジャガイモの植え付け。種芋が30程足りなくなり、午後に、サヤアカネの小玉をもっていって植え付ける。サトイモの草取りを30分ほどやってから帰る。

サトイモは、日照りの干害で、ほとんど生育せず、大きな葉っぱもだいぶ枯れたが、その後の雨で、少し盛り返したところで、台風の強風。ほとんど、葉っぱは引き裂かれ、縮れてしまった。これからどうなるかわからないが、草を取って、短い葉っぱでも、お日様に当ててやれば、少しは、イモを太らせてくれるかもしれない。霜が降りるころまでは、生育するだろう。

 


共同作業

2019-09-23 17:28:13 | 農作業

9月23日(月)  いちじ 

夜中に一雨あったが、少雨で、畑にちょっとのお湿り程度。台風被害の屋根にはよいが、畑にはちょっとと、複雑な気持ち。日中も、パラッとすることはあるが、点々と小さな雨雲のため、すぐ上がる。風は強い。

午前中は、共同作業の農道、水路の草刈り。台風後で、月曜日でもあり、出席者は少なく、午後の予定は取りやめとなり、やれるところまでやろうということになり、昼前に解散。

午後は、一休みして、花畑。ジャガイモの植え付け。約一畝300ほど植えて、少し早いが、引き上げてきた。


虫干

2019-09-22 16:21:02 | 暮らし

9月22日(日)  いちじ 

午前中、花畑に行き、ジャガイモ用のマルチ畝に、植穴をあける。降るか降らないかわからないが、降ってくれれば、マルチ下の畑土に、水がしみ込んでくれるから。

午後は、青年会の集まり。昨年までは、お祭り前の、行燈張の日だが、今年からは、この日を、虫干の日とした。集会所周りの草刈りと、山車の飾付用の備品の収納箱を開けて、空気にさらし、ナフタリンを入れたりの作業。作業後の話し合いで、今年は、お祭りの日の集まりは中止とすることとなった。他集落も今年は、台風被害のため取りやめとするところが多く、我が集落も習った形。その後、慰労会をして、解散。夕方、早めに帰ってくる。